たまにはラテン? | TERUのブログ

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つれづれに

そろそろ、ブログも通常営業で行きますよー。

とはいえ、ちょいと去年の出来事からやっつけちゃいましょ。

去年の12月の中頃のこと。黒猫ちゃんのマークで有名な会社から、メール便で写真を出したんです。

個人的なものではなくて、お仕事関係の写真なので、届け先は会社。

ところが、メール便を出してから、5日後くらいに「破いちゃったんで、どーしましょ?」って近くの営業所から連絡受けたんですよ。

あらー……そりゃ困りましたね、っていうか困りますね(苦笑)。

でもまあ、たった80円で出したメール便なのに、破損したことを、ちゃんと連絡してくるんだから、さすがは日本ですよ。すごい。

で、新しく写真をプリントして、もちろん封筒も新しくして、その連絡してきた営業所に持って行って、出し直しました。

問題は、破損したヤツです。てっきり、その営業所に戻ってきてるのかと思ったら、そーじゃなくて、届け先の近くの営業所で、留め置かれているらしいんです。

じゃあ、うちに戻して(配達して)くださいな。とお願いして一件落着……に、ならなかったんだなあ(苦笑)。

それから、待てど暮らせど、破損した写真が返ってこない。5日ほどして、営業所に電話してみたら、わかんないから、調べて折り返し電話しますと言われ、それから1日以上待っても連絡なし。

むむむ。日本からぬ対応ではないか。どーした黒猫ちゃん?

しかたないんで、翌々日になって、こちらからまた電話したら、「むこうの営業所の担当者がわからない」とおっしゃる。わからないって言われても……困るんですけど(苦笑)。とにかく折り返し電話するからと言われて待ってたんですが、それから数時間経ってもなしのつぶて。

はー、しょうがないなあ、もう。

またまたこっちから電話してみると、こんどは「むこうの営業所に電話がつながらない」と言われました。電話がつながらないと言われて……以下同文。

そんなことあるのかね?

こう言っては失礼だけど、どうも、『営業所』とお話をしていても、ラチがあかない感じなので、大元のコールセンターに電話してみました。これこれこーいうわけで、どこそこの営業所から、どこそこの営業所同士で、担当者がわからないとか、電話がつながらないとか言われて、2日ほど放置プレイを食らっているのでなんとかしてちょーだい。と、お願いしたら、30分ほどで解決しました。

いや、解決ってわけじゃないんだけど、どーなってるか、やっとわかりました。

なんと、うちに戻してもらうように頼んだ「破損した写真」を、間違えて相手先に、「届けちゃった」んですって。

なんだかな(苦笑)。

この日本でも、たまーに、こういうラテン的なことって起こるんですなあ。

もしかして、もしかすると、営業所の人は、間違えて届けちゃったことを誤魔化すために、担当者がわからないとか、電話がつながらないとか、嘘を付いて、うやむやにしようとしていたのだろうか?

いや、いくらなんでも、そんなすぐにバレる嘘は付かないと思う(思いたい)ので、営業所では通常業務が忙しくて、破損した写真の行方なんか、マトモに調べてくれなかったのでしょう。

もっとも、ラテンのお国なら、そもそも、破れたことを連絡なんてしてこないんでしょうね、たぶん。

そう考えますと、やっぱり日本はいい国です。と、思うことにします。

ここに愚痴を書いて、少しスッキリしたし(苦笑)。



土日はブログお休みします。