典型的な悪夢 | TERUのブログ

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つれづれに

つい先日のこと、撮影の仕事で、朝の9時半に、六本木で待ち合わせだったんです。

で、その前の晩。

いつもよりは少し早めにベッドに潜り込んだのですが、朝の6時ごろ、悪夢にうなされて目が覚めました。

夢のなかでね、約束の時間より、1時間近く早く着いちゃったんですよ。

なので、あたりを散策しながら時間を潰してたんですが、ふと腕時計を見たら、なんと10時10分だったのです。

ギャーッ! 約束の時間を、40分も過ぎている!

こんどは、大慌てで約束の場所に戻ろうとするのですが、遠くに見えている山(六本木に山なんてないんですけど、夢のなかではそこが約束の場所らしい)に、まったくたどり着けない。懸命に歩いてるのに、まったく近づけないのです。

あー、なんでたどり着けないんだー! と、息を切らして歩いているときの、苦しいことといったらもう……

というところで、目が覚めました。

約束に遅れちゃいけないという強迫観念が見せた悪夢……ってことなんだと思われますが、これほど典型的で、かつ独創性の欠片もない悪夢を見ると、たかが夢とはいえ、わが頭脳の発想の貧困さをしみじみ感じますなあ(苦笑)。

もっとこう、独創的かつ前衛的で、だれも見たことのない、驚くべき悪夢というのはないもんだろうか。

いや、そんなの見たくはないんですが(笑)。

あの……ノンさん。聞いてますぅ?

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シッ! TERU兄、静かにして!

あ、すいません(汗)、お忙しいところ!

ノンちゃんは、地面に何かを見つけて、ぼくには想像もできない独創的なことをお考えの最中のようです(笑)。



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