妖怪と妖精 | TERUのブログ

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妖精と妖怪、どっちに会いたい? ブログネタ:妖精と妖怪、どっちに会いたい? 参加中
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ピグのみなさんには説明するまでもなく、ピグには「ブログネタ」ってのが用意されている。ブログを拝見していると、たまに「ブログネタ○○参加中」というのに出くわして、前からぼくもやってみたかったのだ。

で、いろいろ用意されているネタから選んだのがこれ。「妖精と妖怪のどちらに会いたいか」

ぼくが好んで読んでいるブログの作者さんは、「妖怪」という答えが多かった。類は友を呼ぶんだろうか(笑)。当然ぼくも妖怪に心動かされるんだけど、あんまり妖怪妖怪といわれると、あまのじゃくの血が騒いで、ぼく自身は「妖精」に会いたいと答えたいところだけど……

うーむ。どっちもヤダって答えはダメかな(苦笑)。

だって、妖精にしろ妖怪にしろ、社会性がなさそう。すごく自己中心的って気がする(苦笑)。そういうの辛いよ、話してて。

あ、ダメ? 必ずどちらかに会わなきゃいけない?

うーむ。となると、やっぱり「妖怪」かなあ。妖精は、どうも気まぐれでいけない。怒らせたら、妖怪より、ずっとタチが悪そう。ハッキリ言うと怖い。シシリー・バーカーのフラワーフェラリーとか、ディズニーに出てくるような愛らしい妖精は、きっと嘘だ。仮に見た目はかわいかったとしても、この間、怪しい勧誘の話を書いときのように、20代の女性を騙った、じつはひげ面で汗臭い男って感じで、本当は恐ろしい存在に違いないのだ!

その点、妖怪のほうは、生まれに切実な理由がありそうで共感できるかも。お茶でも入れて、いや、なんなら酒でも飲みながら語れるような気がしなくもない。人間たち-、自己中なのは、おまえたちのほうだー、もう川を汚すなー。

と一晩中、説教されるだけかもしれないけど……まあ、それはそれで、有意義かな? そんな妖怪さんがいたら、一緒に記念写真も撮りたい。一生の思い出になるだろう。たぶん……