東京オリンピック スケートボード女子パーク | てるのblog

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まだスケボーやってんかいな〜

ライディングのスタイルがとても好きで、応援しているスケーターがいます。

現在14歳の岡本碧優選手です。(四捨五入したらアラ還のおっさんが書くと、キモい?)彼女の存在を知ったきっかけは、昔お世話になった先輩ライダーの2年前のFBだったと思います。その時、すげー!習熟度高いライディング!抜きが上手、これが女の子?なんて思って見てましたが、程なくボイシやミネアポリス、ロングビーチ、サンパウロ、リオetc と、世界戦を頭一つ抜けて制していきます。

テレビ番組によると、笹岡さんのところに、小6から下宿し(女の子が)スケートの練習に励んでるそうです。一度生で見たいと思っていますが、未だに生で見たことありません。インスタも楽しみに見てますが、滅多にアップしてくれません。 

テレビ出演を何度か見ましたが、シャイでイチビったところが全くなく、とても可愛い女の子です。 おそらくご両親と笹岡さん、とても頑張って育ててると想像できます。勝利者インタビューで、勝因を訊かれたらサポートしてくれている周りの人達への感謝の言葉から始まります。

 

それはさておき、5輪代表選考で、予定されていた大会は、コロナで流れてしまい、この5月のDEW TOURのアイオワ州デモインが実質最後?なのかな? 注目の"女子パーク"はファイナル(5月23日)に進める8人に、なんと日本人が5名入りました。前々日の予選前半では、アメリカの選手がズラッと並んでましたが、後半、日本人が出るたびに上位が入れ替わっていく状態でした。

四十住さくら選手

岡本碧優選手

開心那選手

中村貴咲選手

手塚まみ選手

の5名です。

結果は、さくらちゃん優勝!(オリンピックがコロナで延期になった間、神戸のgスケートでの練習を間近に見てて、メロングラブの540習得の様子は凄かったです)

2位にSky Brown(アメリカではスターで、彼女のバービー人形や、チョコレートバーまである、お母さんは日本人なので、今回さくらちゃんの通訳もする、マルチタレント、イギリス代表)

3位に岡本碧優選手!(キックフリップインディーグラブが乗れてたら優勝だったと思いますが、個人的にはバックサイドバリアルやワンフットボディージャー、フロントスミス等は、入れられたのでは?なーんて思って見てました!)

中村キサ選手は、7位に終わってしまいました。出た点数が思ったより低かった気がします。

オリンピックの代表が決まったようです。

みすぐ選手、さくら選手、ここな選手

2019年頑張って走ってきて、2020年コロナで延期、ゴールが1年先に!予選大会もなくメンタルが大変だったと思いますが、おっちゃんが言いたいのは、スケートボードは、頑張るスポーツではなく、FUNスケートが基本であることを思い出して欲しいです。アール滑るって、楽しいですよね!!! 悪い子の遊びなんですよ!

コロナ収束して、オリンピック開催され、彼女たちが楽しく滑る姿を絶対見たいです。