ステイホームにて | てるのblog

てるのblog

まだスケボーやってんかいな〜

ずっと、ベアリングは、日本製がいいと言うのが、私のこだわりだったのですが、この半年ぐらい、BRONSONのG3という中国製なのにスケート界では、高級とされてるベアリングをつけて滑ってました。やはり良くまわります。パワーロスしてからのスピード復帰が楽な気がします。
そのかわり定期的に、ベアリングのシールド開けて、クリーナーで落として、油を差し直すという面倒な作業が伴います。
でも、考えたら、これって油の粘度の問題の方が大きいんちゃう?と、

試しに、国産ベアリングメーカーと提携してオリジナルのベアリング出しているカリフォルニアストリートさんのNSKを今までNTNだった板に試してみました。やはり良く流れるようになります。
確かに、手でウィールを回すと、グリースのままのは、少し乗り込まないと、回るようになりませんが、BRONSONもカリフォルニアのNSKも最初からよーくまわります!
スケートの回転数なら、グリースと粘度の低いオイルの差は無いと思いますが、実際には感じます。(年かなあ(^^))
そこで、ステイホームで暇なので、NTNのシールド開けて、脱脂して、BRONSONのスピードオイルに差し直してみましょう!!

精密ドライバーを差し込んで、平ペンチで引っこ抜きました。再利用出来ないので、今後は、半分裸になります。

リテーナーには、プラスチックの物もあるので、普通のパーツクリーナー使えませんが、写真のはOKです。



グリースは、まだ写真の通りまだ綺麗でしたが、クリーナーで落として、クリーナー成分を揮発させる時間を置いて、BRONSONのオイル刺してみます。



組んでみます。


よく回るようになりました。

早く滑りに行きたいですね〜