おはようございます。
昨日に続いて昨年書いたソロ曲の紹介。
「新しい扉」 ~平成から令和へ~
曲ができた時のブログ → 「新しい扉」
「戦いの挽歌」に続いて「新しい扉」もとても短い期間で出来た曲。
ヨークの「サンバースト」「ムーンタン」を練習していて出来たので1弦と6弦がドロップD。
いつもながら弾きながら作っているので、フレーズが決まってから何度も音を確かめながら楽譜にしました。
・・・気を抜くと運指からノーマルチューニングの1弦の音を書きそうになって・・・(笑
中間部は一番最初に書いた時には6弦のDを入れていたんですが、新元号っていう雰囲気に合わない・・・あまりに重くなりすぎる・・・のでオクターブ上げたDをルートに。
それから、ダカーポした後はもっと短くエンディングに行っていたんですが、それだと曲全体が中間部のマイナーの印象が強くなってしまうので、コーダの位置を修正・・・これはのんちゃんの意見から・・・
大枠が出来てからの微調整はこんな感じでやってます^^
1、6弦ドロップDチューニングの響きを活かして出来るだけ音を残すように演奏すると効果的です。
ぜひ演奏してみてくださいね♪
さ、今日も頑張って行こう!
<ライブ情報>
4月5日(日)
6 strings × 12 pieces vol.4
【会場】下赤塚 カフェラルゴ
【出演】瀬戸輝一・大野亜由美
【開演】14時 【開場】13時半
【チャージ】¥3,000-(コーヒー、ケーキ付)
※要予約