こんにちは、
英語コーチのカナコです。
なかなかタイのコロナ状況が改善せず
先の見えない日々が続いてます。
ブログを書く余裕が持てず
いろんな思いが錯綜してるので
今日はつらつら長くなってしまったら
ごめんなさい
まず嬉しい事から！
長女がYear2を修了しました。
コロナで後半はオンラインにもかかわらず
素晴らしい一年でした
先生とクラスメイトに最高に恵まれ
最後のオンラインセッションでは
別れを惜しむ先生の言葉に子供達が泣いてました。
（隣でこっそり聞いていた夫まで涙ぐんでたw）
このオンライン学習で
不満と批判が学校に殺到してる話をよく聞くなか
長女のクラスは親のコミュニティも最高で
学校最終日には親のLINEグループから
感謝にあふれた温かいメッセージが届きまくり
心まで温かい1日になりました。
別のインター幼稚園に通う長男てんてんも
まもなく卒園式を迎えます
てんてんはYear1も同じ幼稚園に行く予定ですが
多くのクラスメイトはYear1から
大きな学校に転校してしまうので
5歳のこんな小さな子達が
お友達たちに会えないまま卒園式を迎え
お別れになってしまうのかと思うと
私は少し前から悲しくてたまりません。
（ちなみに悲しいのは私だけのようで、
息子本人は色々エンジョイしておりますw）
末っ子ポチャニーは
私が日中かまってあげられる余裕がなく
もはやタイ人おばちゃんコミュニティで
育てられていると言っても過言ではなし。
ただし中途半端にマジメな私の性格により
週数回は幼稚園の先生との
オンラインミーティングに半むりやり参加して
余計なストレスを増やしている状況ですw
2歳児はオンラインいらんw
そんななか、夫のパピコさんも
数年間の契約を終えたら無職になるという
とっても不安定な仕事についているため
ここ数ヶ月いくつか次の国の候補が出たんですが
途上国での勤務が多い職業なので
小さい子連れには心配事がつきず
さらにタイの見通せないこの状況にも疲れてきて
日本に帰れないかな・・・
アメリカとかに行けないかな・・・
と、どこかに行くことを
最近ずっと妄想してました。
私は大抵こういう時はお腹の調子が良くなく
だいたい良くない方向に考えるので
大腸カメラまでしたんですが
お医者さんにもストレスですね〜と言われ一安心w
夫も、毎朝4時に起きて
毎日同じことを繰り返す
修行僧のような私を心配したのか
（ただ英語学習とか家事とかをルーティーンとして
早めに終わらせるのが好きなだけなんですが）
週末はバンコクの五つ星ホテルに
家族で連れて行ってくれて
部屋・食事・サービスはもう最高だったんですが
（全部個室でホテルの人以外ほんと誰とも会わず…！）
ここ数ヶ月一度も体調崩してなかった末っ子が
ここぞというときにお腹を壊しはじめる。
食い意地だけは張ってるので
食べては「お腹痛いー」と言いながら下し
結局夜もベッドを末っ子に占領されほとんど眠れず
私と末っ子は先に帰ってきましたw
そして気が付いた。
バンコクの
我が家はなんて
最高なんだ！！
強制隔離があってもいいから
数ヶ月でも一度日本に帰って生活をしたほうが
私と子どもたちにとっていいんじゃないかと
妄想していたけれど
我が家はまだ
うちから20分のホテルにさえ
一泊すらまともにできないw
ここから3人を連れて
飛行機でどこかへ飛ぼうなんて
夢物語だったわ。
日本にいたって
2歳児が大変なのは同じで
別にどこでも大変なんだよね。
隣の芝は青くみえるってやつか。
というわけで、いつか引越しが来るそのときまで
おとなしくタイ生活をエンジョイしよう。
と開き直りました。
子どもたちの力作、流しそうめん台。
ちなみに実際こどもたちは毎日プールに入り
真っ黒に焼け、よく食べよく寝て
どんどん健康体になっていくし
末っ子はますますタイ人おばちゃんたちに愛され
ずっと癌と戦ってるおばちゃんがいるのだが
もう本当の孫かのように愛されていて
末っ子を他の所なんかへ連れていったら
いけないんじゃないかとすら思ってしまう。。。
というわけで、
とりあえずしばらくは
心も体もどーんとここにいよう！！
心配性や悲観的になっていく自分を少し止めて
もうちょい肝っ玉の座った明るい母ちゃんを目指そう、と思った次第でした。
夏休み、やることないけど
なんとか2ヶ月乗り切ろ〜〜〜
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