こんにちは、カナコです。
今日はソンクラン明け初めての
英語コーチング体験セッション
でした♡
今日お邪魔したカフェは
エカマイソイ10にある
障害者の方を積極的に雇用されていて
そのコンセプトが好きなので
よくお世話になってます^^
小さいキッズスペースもあって
息子はそこもお気に入り。
英語も使えるので、英語の勉強にもなるかも?
今日のクライアントさん(以下Tさん)は
私の英語大革命イベント後から
自分が上手く話せなかった文を
ノートに書き留める
「会話帳」
を作っているということで
持参してくださいました!!
中を拝見させていただいたら
Tさんが実際に使われた文章がいっぱい!!
私、感動!!!
良いなと思っても
実際に行動に移している方って
なかなか少ないと思うので
それだけで素晴らしいと思います。
でも最近なかなか継続できなくて・・・
ということをぽろっとおっしゃっていたので
中にかかれている英文を
じっくり見させていただきました。
そしたら
気が付いたことが一つ。
ときどき結構難しめの英文が
書かれていたんですね。
細かくは覚えていないので
勝手に例文作りますが、
例えばこんな感じです。
Thai people refrained from participating in celebrations during the official mourning period following the passing of their King.
ここで私が思ったのは、
refrainやmournという単語は、知ってたらベストだけど、今このクライアントさんがすぐ会話に使う単語かな???
一文をもう少しシンプルに短くしたら、
話しやすいかも。
ということです。
上の英文は、かみ砕いて言うと
こんな感じになると思います。
It was a very shocking and sad event for Thai people to lose their King.
Many events were cancelled after his death.
難しめの表現や単語は、
もちろん知っていたらベストなんですが
これがネックになって覚えられない
日常会話に使えない(自分の言葉として話せない)
となっていたら
もったいないです。
どんどん話したい、という方は、
自分が話せる(言いやすい)英語で
言うとしたらどう言えばいいか?
と、かみ砕いて柔軟に考えられる力が
とっても大事です。
Tさんは、
「英語の先生が教えてくれた文章なので、ベストなのかと思って・・」
とおっしゃっていました。
そう、きっと英語としては
ベストなのかもしれません。
でも、
Tさんか使う英語としてベストか?
ということです。
もっとわかりやすくて
言いやすい英語の方が、
相手にも伝わりやすいと思うんです。
なので、英語の先生に
もっと簡単に言うとしたらどういえるか?
こういう言い方もいいか?
と聞いてみることも
提案させていただきました。
これに関して、
Tさんは目からウロコだった・・・
会話帳持ってきてよかった・・・!
と言っていただき私も嬉しかったです。
勉強するだけでなく、
それが会話に生きている!!
と実感することによって
ますます英語も楽しくなるし
やる気も出てくると思うので、
「英語勉強」に偏らず、
常に本物の人やシーンで使うんだ
ということを忘れずに、
勉強してみてくださいね。
皆さんの英語学習がより楽しく、
身になりますように!
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