前回の続きです。
前作はアイコムのIC-R6のようなレシーバーに直接装着するタイプのものでしたが、据え置き型で長いアンテナを装着できるようなタイプのものを製作しました。
回路は前回ご紹介したものと全く同じです。ケースはタカチのもの(型名不明)。
ただし、別の周波数帯も狙おうと、別のトロイダルコアを使って2チャンネル方式にしたのですが、現在試行錯誤中のためモザイク処理(笑)。
この分野に関してはまだまだ初心者なのです…。
ヤエスのFT-818NDに接続したところ。
アンテナは祐徳電子で購入した1.4mロッドアンテナBNC PLUG付 ( ZHW-HAM-138)。
例によって6,115kHzのラジオNikkeiを受信しているところ。長いアンテナ+屋外なので受信感度も最高です。
パネル面の様子。メータが振り切れてます。
7MHz帯のアマチュア無線も強力に受信できてます。
FT-818NDの後ろ側から。
純正ケースは最近購入。赤く見えるのは、ケース底部破損防止のプラ板です。
後部アンテナ端子の穴を塞いでしまっているため、端子選択は「FRONT」。
アイワのAR-MD20を接続したところ。
なかなかいい感じです。
~以上~