首都圏の多くの人たちが放射能に無関心になる理由が、何となくわかった気がする。
今日あえて通勤ラッシュ時間に電車に乗ってわかったことがある。
それは一時の楽を優先させるちゅうこと。
先を見据えて行動できないちゅうこと。
例えば、通勤ラッシュがいい例だ。
誰もいい顔してないというか、皆不機嫌な顔してる。
1時間早く起きて家出りゃいいだけの話じゃん。
けど眠いからギリギリまで寝る。
で、不機嫌な顔して満員電車に揺られる。
一時の寝たいという欲求に負けて先のことは考えられない。
時計と睨めっこして、あたかも急いでますオーラを出して人波をかき分ける傲慢さ。
今が良ければいいという発想だもん。
直ちに健康に被害はありませんなら、誰も動かんのもわかる。
気づかない人は気づかないわけで、とある先生の仰る通り、●層は●層でいた方が幸せなんだなぁと思うわけで。
しかし、大切な人達くらいは説得したい今日この頃。
ふと通りを見ると、園児達が先生に連れられて散歩中。
誰一人としてマスクをしていない。
悲しい現実だ。