地震などのネット情報について、あくまで俺の考え。 | Terryの『一日一生!』ブログ

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例えば数日後に大地震が来るという情報が流れたとする。

ほとんどの人が検証もせずに周りにそのまま流す。

末端の人たちは、その根拠さえ知らず、ただ結論だけが一人歩き。

情報を取り扱う基本がなってない。

話にならない。


情報は検証しろ。

検証するための勉強をしろ。

専門用語がたくさんあろうが、命の問題なわけで、1から勉強するしかない。

そして自己責任の下、判断しろ。

それをしない限り、情報を持っていても情報弱者である。

流れてくる情報をどう捉えるかは自己責任だ。

大体、あれだけの大震災があっていまだに防災対策してないとか意味不明。

4年以内に70%って聞きゃヤバいヤバいと騒ぐだけ騒いで何もしない。

騒いでる人たちに聞きたいけど、首都圏で震災が起きたらどの道路が封鎖されるか言えるか?

それを元に避難経路の確認をしてるか?


今年中に東日本大震災のアウターライズが起きる可能性の方が高い。

そしたら、あの崩れかけの原発はどうなる?

どう避難する?

情報に流される前に、対策を具体的に立てろ。

防災の観点から言えば、確かに何もなければ良かったねと言えばいいだけ。


しかし大地震が来るって話を聞いて、防災対策をした上で屋外にいる人間が何人いる?

意味のない防災意識とは、害でしかない。

狼少年の理屈で、無意識にある、大丈夫だろうという意識がある限り、意味がない。


何度でも言う。

情報は検証しろ。

検証するための勉強をしろ。

そして自己責任の下、判断しろ。

それをしない限り、情報を持っていても情報弱者である。

流れてくる情報をどう捉えるかは自己責任だ。

そして、子ども達を守るのは、大人の責任である。