私は、現在18歳、33歳です。
 
そんな私に、耳の痛いお話。
 
・記憶力というのは、生まれつきの要素があるようだし、個人差も大きい。また、本書を読まれる方の多くは、成人であろうが、記憶力は二十代から徐々に低下するとされているし、その衰える速度の個人差も大きいとされている。
 
私は記憶力が良いそうです。とは言っても、それは実生活で役立つものではなく、サッカー選手の名前、競走馬の名前など、非常に偏りがあり、その一方で昨日何を食べたかをすぐ忘れてしまいます。
 
最近の悩みは眼鏡の置き場を忘れてしまい、毎日のようにおうち(狭いのに)のあっちこっちをさまよっています。
 
 
私は中学生までは数学が得意でした。しかし、高校1年生の頃、生物で「モル濃度→確か10の23剰分の1」が出てきて
 
もうそれって0じゃん!(怒り)
 
と感じたことや、
 
数学で0≦X<5みたいなグニャグニャになる関数のグラフなどでつまずき、典型的な文系人間へとなっていきました。
 
そんな私に耳の痛いお話。
 
・昔から数学ができる人は頭がよいといわれてきたが、これは数学的なひらめきがあるという意味ではなく、知識を用いて推論を行うというトレーニングがうまくいっているという意味だろう。そういう意味で、実生活で役に立たないと思われている数学教育は、よい推論のトレーニングとなっていたはずだ。これを決して軽視すべきではない。
 
だから私は、推論が苦手なんだ。これだけ頑張ったら潰れる。これだけ抱え込んだら潰れる。ということが予測できずに鬱になってしまったのかも。
 
つまり心だけでなく、頭が悪いのです。(ノД`)・゜・。
 
今回は、この本を読んでいてなるほど、と思った豆知識2つでした。

 

 

エピローグ:

 

今までは、「本の抜粋→思ったこと」というワンパターンな文章でしたが、最近はこれに何かを付け足したり、ちょっとちゃらけて見たり、文章が少し幼稚っぽく読みやすいものにならないかと模索中です。

「終業式のスピーチ、Aくんに任せた。よろしくね!」
『はい!』
「頼むね!」
『はい!』
 
1週間後
 
「スピーチできた?」
『あ、まだです・・・』
「え!」
 
これは、明らかに教師が悪いでしょう。今回紹介する本には、このようなことが書いてありました。
 
・「来週のプレゼンの資料、作っといて。よろしく頼むよ」という頼み方をする人は、十中八九、仕事がデキない人だと考えていいでしょう。なぜなら、この頼み方には、人を動かすときに必要な付加情報が欠けているからです。誰かに何かを依頼するときには、依頼内容そのものの他に、ぜひ相手に伝えておきたい3つの付加情報があります。
①いつまでにやってほしいか(デッドライン)
②どんな方法で実行するのか(ノウハウ)
③やることにどんな意味があるのか(メリット)
 
指示を出す側は、具体的に指示を出す必要があります。上記の例だったら、
 
「終業式のスピーチ、Aくんに任せた。一回チェックしたいから(メリット)、1年間頑張ったことや来年の抱負を書いた下書きを(ノウハウ)、来週まで(デッドライン)見せてね!」
 
と指示すれば良い感じでしょうか。
 
十中八九、仕事がデキない人だと考えていいでしょう。
 
という言い方は、なかなか残酷ですね。自分がこうならないように気をつけなければなりません。まぁ今鬱で休職中ですけど。
 
 
次は、他の人に良く見られるテクニック。
 
・同じ時間外労働でも、残業して夜に頑張るのと、朝早く会社に来て頑張るのとでは、上司が抱く印象は大きく違います。上司が朝早く出社していなければ、働いている姿を直接見せられないという点は変わりませんが、上司が定時に出社したときに、すでにエンジン全開で仕事をこなしている姿を見れば。「こいつは頑張ってるな」という印象を持ってもらえます。他の同僚たちがまだ眠そうな顔でメールチェックをしているのに比べたら、あなたの頑張りはなおさら目立つはずです。
 
朝、早く仕事に行くと、後から来た人には「お、うつ病教師君もういる。頑張っているね!」と思われるでしょう。しかし、夜、遅くまで働いても、同僚や先輩は先に帰っているので、自分が何時に帰ろうと、「そんなに夜遅くまで頑張ってるんだ。」とは思われないでしょう。
 
つまり、朝早く仕事に行っていた方が、他の人に「頑張っている感」を示すことができます。
 
ぐふふ。頑張っている感を見せて、みんなに好感を持ってもらえたら良いな☆
 

 

 

Kindle Unlimitedだと0円なんだ!?

 
 
 
いつも宿題をやってこないAくん。毎日のように叱られ、休み時間に宿題をやる羽目に。それでもそれでも全然やってこない。やる気がないんだ。。。
 
・「Aにやる気がないのが問題」という課題を、「どうすればAにやる気を出させられるか?」と変えることで、第一には「Aにやる気がない」という確信は、変化させられるのだという認識に変わります。第二に、「解決策」を考えることは、無意味なエネルギーの消耗を避け、生産的な行動を促します。証拠探しをする必要はなくなりますし、議論をする必要もなくなりますし、本当にAにやる気があろうとなかろうと、「メンバーのやる気」を高めようとする努力は、チーム全体にとってそう悪いことではないでしょう。
 
やる気がないからムカつく!やる気がないからとにかく叱る!ではなく、どのようにやる気を出させるか。それを考える必要があると書かれています。
 
どのようにやる気を出させるかを考えるためには、まず宿題をやってこない原因を考えないといけません。
 
・やる気はあるけどまったく分からず取り掛かれない
・家庭環境がぐちゃぐちゃで、家で宿題ができない
・遊びに夢中でやらない。
 
などなど。
 
そして、どうすればAにやる気を出させられるかを考える。
 
 
・まったく分からないのであれば、宿題のレベルを落としてできることから学習習慣を身につける
・家でできないのであれば、放課後に学校で宿題をすることを許可する。
・遊びに夢中でやらないのなら、休み時間にやらせて、学校での遊びをとりあげる。
 
などなど考えることによって、「やる気がないのが問題」でイライラというのを、「どうすればやる気を出させられるか」という生産的な行動に移ることができます。
 
(しかし、本当にやる気がない子のやる気を出させるには、本当はすごく労力が要りますが・・・)
 
 
 
 
今年も、私は体育主任になりました。昨年と違い、今年私が実践してみたことは、

一年間の体育委員会での先生方との話し合いの日程を、すべて4月に決めてしまう

ということです。



あらかじめ、年間の予定と、その際誰が何を提案するのかをすべて体育委員会のメンバー間で共有してしまおうというわけです。

この日はあの日の体育朝会の話し合い。この日は夏季プールの提案の話し合い。この日は運動会の提案の話し合い。

と、4月の段階で決めていたのです。

こうしておけば、体育委員会の他の先生方も、急に時間を奪われた!という気にならずに話し合いに応じてくれるでしょう。

チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術/日本実業出版社

¥1,620
Amazon.co.jp

・よく聞かれるチームへの不満こそ「チームならではのデメリット」です。これを解決するハックとして「タスクや予定をメンバー間で共有してしまう」というチームハックがあります。(中略)本書で一番の要点となるハックは、スケジュール、作業記録、タスクリストという、仕事の進捗に関わる情報を、可能な限りメンバーと共有してしまうことにあります。

まさにチームハック。期せずして、この本で提唱していることを私はやっていたのでした。少し嬉しい。

他にもきっと活用法はあるような気がします。クラスをチームと捉え、各行事でスピーチなど、当該学年が代表となるスケジュールを予めみんなに伝えておく。

そして、でしゃばれでしゃばれ!とみんな
を煽っておく。



そして、それぞれの代表に同じ人がなることのないように、人材を当てはめていく。

きっと、あれは嫌だけどこれならやってもいい、これは嫌だけどあれなら・・・という子どもがいるんです。

当然、堂々と立候補してくれる子はそれでいいのですが、後であれをやる羽目になるくらいなら、と序盤から立候補してくれる子が増えるのではないかと思うのです。

そう考えると、年間スケジュールハック。いろいろなところで使えそうです。

でも鬱ですけど。

この本は、クイズでビジネスを成功させよう!みたいな本です。(私の知識不足でマーケティングとかターゲット層とか、ちゃんとした説明ができないのが悲しい)

顧客と語らえ! クイジング入門/現代書林

¥1,512
Amazon.co.jp

まずは、この本を書いた人の紹介。

・私の仕事は、クイズ企画を用いた企業のPR戦略やブランディング戦略の立案です。クイズ企画を企業活動に活かすマーケティング手法のことを「クイジング(Quizzig)」と呼んでいます。私は、このクイジングという手法を用いて、企業の企画をプロデュースしたりコンサルティングしたりしているのです。

例えばこの人がプロデュースしたかどうかは分かりませんが、電車のドアの上にある富士通の広告は、たいがいクイズになっています。

私も一時期、教室のドアに一日一問、クイズを貼っていた時期がありました。



わざと割り算のひっ算を間違え、どこがまちがいでしょう!

とか、習ったばかりの知識をクイズにして、教室のドアに貼っていました。しかし、めんどくさくなって、長続きしませんでした。

さて、クイズの出し方ですが、単純な一問一答の出し方ではいけないようです。

・5000個の知識を覚えさせるために5000問のクイズを作るというのは愚策中の愚策です。それならば全部載っている参考書を1冊そのまま渡して「これを全部覚えてきてね」といった方が早いはずですね。(中略)「自分はこれを知らなかったけどみんな知っているのか・・・。次までには絶対に覚えておかなければ」という向学心や、「自分は意外にこのジャンルのことを知っているんだな。じゃあもっと極めて、さらに次のジャンルにもチャレンジしてみよう」という探求心などです。それらを引き出せるようにクイズの用い方をしたのです。

・クイズはこのように、相手を“わくわく”させるように用いれば、起きな効果を生むことができるのです。

例えば、米の生産量第一位の都道府県はどこ?という問題を出せば、たぶん一位の都道府県を答えて終わり。

しかし、

米の生産量第五位の都道府県はどこ?

と出題すれば、きっときっと、第一位から第五位まで調べてしまうような気がするのです。(拙い例でごめんなさい)。

あとは、ベタな例ですが、

~○○といえば、××ですが~

のパターンを使えば、

~××ですが~

の部分も覚えてくれるような気がします。



使い方によっては、楽しく学べるクイズ。効果的に使っていけたらいいですね。
今年の一月あたりに読んだ本。この時期かから、復帰へ向けて、ノート術、手帳術の本を読みまくっています。結局また休みだしたけど

・モレスキンノートが多くなって来たら、背表紙やノートの上部を利用して使用した期間、主だった話題を書き込みましょう。



これは便利だと思いました。ノートって本のように本棚に入れても題名があるわけではないから、結局お目当てのノートを開いては本棚に戻し、ってな感じで探す羽目になるから。時期とか、私のように教師だったら、○年○組って書いておくだけでも、見たいノートは探しやすくなるはずです。

・ページ番号を入れる
モレスキンノートはページ数が膨大ですので、あとでノートの中の位置を参照するにはページ番号がないと難しくなります。ページ番号をすべてのページに書くのが面倒なら、偶数あるいは奇数ページのみに書いておきます。

これ、やってみました。手で書いてみたのですが、すごく面倒。。。私の場合、学年だよりや学級通信をノートに貼り付ける場合が多く、結局隠れてしまうので、後から見返すには便利だけど、時間対効果は、あんまり高くないかなぁ。。。

・交換ノートでは何か共通のテーマを設定すると続けやすいでしょう。共通の趣味を持つ友人とその趣味について語り明かした一冊、コラージュ好きな友達とコラージュばかりを制作した一冊、出張ばかりで子供と話す時間がないお父さんは、子供との会話に一冊作ってみましょう。



私には0歳の息子がいます。この文章を読んで、いつかサッカーノートとか交換日記とかつけられたら、仕事が忙しくても生きていく楽しみになるだろうなぁと思いました。

モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方/ダイヤモンド社

¥1,543
Amazon.co.jp

さて、一応うつ病教師、教師のブログなので、教員本からのエントリーです。

こんな本を読みました。の3回目です。

スペシャリスト直伝! 板書づくり成功の極意/明治図書出版

¥1,793
Amazon.co.jp

○子どもの意見をそのまま板書しよう
 教師はできるだけ子どもが言った通りの言葉で板書するように心掛けたい。
 ただし、子どもの意見が長い場合は、全て板書するとなると時間が足りなくなる。
 そこで、子どもの意見が長い場合は、大切だと思える言葉を教師が判断し、キーワードやキーセンテンスだけを抽出して板書すればよい。




よく、短冊という細長い紙に、予め子供が言いそうなことを書いておいて、子供がそれっぽいことを言ったら予め用意しておいた短冊を黒板に貼る。という授業を見かけるし、やります。

たぶん、思い通りの板書にしたいという心理と、黒板に書く時間を削りたい心理から、短冊スタイルが流行ったのでしょう。

しかし、いろいろな本を読んでいると、このスタイルを否定している本が実に多いこと多いこと

この本も、子供の言ったことを書こうという指針を示しています。

そうしようそうしよう。

>○教師が大切な情報に絞る意識をもつことが大切
 例えば、一時的に板書することがある。言葉で説明するのが難しくて、絵を描いて説明する場合などである。このとき、黒板に絵をさらと描くことがある。子どもに意味が伝わったとする。このあと、どうするか?描いた絵を私は、必ず消すようにしている。余計な情報を黒板に残さないためだ。こういった、ちょっとしたことができるかどうかが、特別支援教育に対応するということなのだ。




余計なことはすぐ消せ!証拠隠滅!
さて、一応「うつ病教師」、教師のブログなので、教員本からのエントリーです。

こんな本を読みました。の2回目です。

スペシャリスト直伝! 板書づくり成功の極意/明治図書出版

¥1,793
Amazon.co.jp

○場面要約
・字数を指定しておくとよい。ここでは、40字以内とした。
 要約できた子どもからノートを持ってこさせる。
教師は、10点満点で採点をしていく。大切なキーワードが入っていて、意味が通じる文章になっているなら、満点とする。
 大切なキーワードとは、「いつ」、「どこで」、「だれが」、「何をした」などの5W1Hであったり、物語に何度も出てくる言葉だったりする。
 8点を合格ラインとする。
 子どもは我先にとノートを持ってくる。
 教師が断定的に点数をどんどん言っていく。もちろん、あわてて持ってきた子の多くが「1点とか、2点」ぐらいになる。
 隣の人や班の人となら相談してもいいことにする。
 すると、自分のもらった点数と他の人の点数を比べて、どういうまとめ方がよいのか、自然と話し合う状態が生まれる。この話し合いはかなり活発になる。


このやり方面白い!と思いました。早く終わらせようとてきとーに要約を作った子が駆逐されるシステム。そして、落ち着いて考えて取り組んだ子が、上記の子を追い抜き、「何が違うの!?」と聞きたがるせっかちな子。一方で終わった子が終わってない子にこの言葉を入れたらいいんじゃない?などアドバイスをしている。



なーんて、理想的な展開になったらいいなぁ。

問題は、教師側がちゃんとした正解の基準を持っていないと、即座に「1点」「2点」と評価できないことです。教材研究をしっかりやらなければできないシステムです。まぁ今鬱だけど


お仕事をRPGに例え、ビジネスマンを冒険の勇者に例えた本です。

仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本/ベストセラーズ

¥1,296
Amazon.co.jp

・おもしろいゲームは、目指す方向を明確に提示する。そして、少しずつチャレンジする方法を自然に伝えていく。最初に5つも6つもルールを押しつけられるゲームはつまらない。「いきなりわからないよ!」なんてことになる。最適なタイミングで少しずつ、しかも、その理解の方法それ自体がチャレンジであり、楽しめるように、伝えていく。そうなっていると、楽しく、自然に理解していくことができる。→たとえば『ドラゴンクエスト』。狭い王様の部屋からはじまる。狭いからできることは限られていて、プレイヤーはあまり迷わずに基礎ルールを習得できる。習得したルールを使って、鍵を手に入れ、扉を開けることができるようになると、「移動可能範囲が広くなる」という喜びを手に入れることになる。自分が学んだことで、世界が開けていく。こうやって、プレイヤーはゲームの楽しさにハマっていくのだ。


教員の世界でも、授業を進める上でのキーワードに、“スモールステップ”という言葉があります。



ある目標を達成するために、一気に崖をよじ登るのではなく、小さな階段を一段ずつ用意し、一歩一歩登っていくことで、学習効果を高めようというものです。

例えば、引き算の筆算だっだら、いきなりやり方を覚えろ!ではなく、

①位を揃えて筆算を書けたら○
②一の位の引き算ができたら○
③繰り下がりができたら○
④十の位の引き算ができたら○


みたいな感じで、小さな階段を登っていくのです。

教員の世界では、スモールステップというものが一つ重要視されています。これを心掛けていきたいものです。



これを、レベル1、レベル2と称して、本当にRPGのようにしていったら、ちびっ子は喜んで食いつきそうですね!
さて、一応うつ病教師、教師のブログなので、教員本からのエントリーです。

こんな本を読みました。

スペシャリスト直伝! 板書づくり成功の極意/明治図書出版

¥1,793
Amazon.co.jp

板書というのは、やはり難しいものです。

指導書(大人用の教科書)を見ると、板書の例が書いてあるのですが、これでいいの?と思うときもあれば、全部書いてたら書くだけで授業が終わってしまうってときもあれば、こんなんじゃ10分で授業が終わっちゃうってときもあります。

だから、大人の教科書があっても、結局自分で自分のノートに計画を立てないとなりません。

さて、そんな板書には3つの機能があるそうです。

・板書が果たす授業補助の「機能」は、大きく分けて3つある。
①大切な情報を示し、全員に共有させる。
②子どもの思考を助け、思考を促す。
③知識や技能を板書してノートに書かせることで、学習の理解を図る。


①大切な情報を示し、全員に共有させる。は、子供の学習の進度に差がある場合に意識すべきだと考えています。

①教科書○○ページの問○

②計算ドリル○ページ

③スペシャルプリント

などと書いておき、「今日のノルマは①」などと言いながら①と②の間に黄色いチョークで線を引く。

あとは出来た子から丸付けをし、丸付けの波が落ち着いたら、つまずいている子を見に行く。

黒板に情報を示すだけで、このような流れが、子供に伝わります。

②子どもの思考を助け、思考を促す。は、私も全然出来ていないので分からないのですが、例えば社会などでの資料とかでしょうか?

写真やグラフなどを見せて「気づいたことを書きなさい」みたいなやつだと解釈しました。

③知識や技能を板書してノートに書かせることで、学習の理解を図る。これは、一般的にイメージされている板書ではないでしょうか。

さて、科目ごとにほぉ~と思ったことを引用してみます。今日は算数。

○算数
・できない子は、ノートに書かれた解き方を見ながら解いていない。板書を見ながら解いている。それは、板書の方がスッキリしているからである。できない子の中には、手先が不器用で字が崩れる子がいる。自分のノートに書いてあることが、自分でもわかりにくいということがある。
 だからこそ、やり方が自分で理解できるまでは、解き方を板書してやりたい。大きな字でスッキリと解き方を板書するようにしたい。


読んでいて、えっ!って思いました。

手先が不器用な子は、自分のノートで頭をパニクらせているってことは、初めて知りました。

出来た子から持っておいで、のやり方は、例えば習熟度別クラスで、できる子達を担当した場合には通用する。

けれど、苦手な子達を担当した場合には、多少時間がかかってでも、黒板に教師が書いたり、子供に正しく書かせたりして、板書として見せることが大事なんだと、気づかされました。

・算数科には、子どもがよくする「典型的な間違い」というものがある。「典型的な間違い」をあらかじめ教師が知っておき、それを黒板に示すようにすることで、理解をうながしたり、ミスを防ぐようにしたい。

よく、この典型的な間違いをした子に、

良い間違いだね

と声をかけようなんて、本に書いてありますが、私はそれが苦手です。

だって良かろうと悪かろうと間違いは間違いなんだもん。みんなの前で「よい間違いだねー」って言われたら、私だったら嫌で嫌で仕方がない。

だから、まず、ちゃんと出来ている子供に見本的な形で黒板に問題を解いてもらう。

それを見ている間にちょっとしたミスに気づく子は「あ!」とか言って気づく。

そしてトドメとばかりに「こんな人いませんかー?」とか言って私が典型的な間違いを書く。

こんな流れがいいのかなぁ。

堂々とみんなの前で間違えられる子を育てないと、 私みたいにすぐに鬱になっちゃう打たれ弱い子しか育たないのかなぁ。