もういちど読む山川世界史/著者不明


も、日本史に続き、読んでみました。

ちなみに、浪人生の時、ここのオーナーは、世界史ばかり勉強していました。自慢じゃないけど、J南予備校横浜校(範囲は狭いけど)で、1位になるほど、世界史は得意だったのです。(自慢じゃないけど

あ、自慢じゃないよ

約10年ぶりに、世界史に触れて、当時は抱かなかった感情をいろいろと抱きました。

義務にかられないお勉強って苦痛じゃないな・・・。とか。

一番モヤモヤしたのは、「アメリカや南米諸国の独立」について。

結局さ、独立って言っても、それって独立なの!?って思うのです。

だってさ、もともとそこに住んでいた人はいるんだよ。それなのに、金持ちヨーロッパが、

「おい、お前ちょっと出稼ぎに行ってこい!」

みたいな感じで、アメリカ大陸に連れて行かれ、そこで現地の人々をいじめ、何世代かで100年ぐらい住み、ヨーロッパいわば母国の締め付けが苦しくなり、そこで

「独立だ~!!!」

って叫び、独立を勝ち取った!みたいな自由への第一歩、美談みたいな感じで記載されているのです。

いやいや、あんたらの土地じゃないだろ!現地の人、散々ぶっ殺して、上からの締め付けに嫌になって何が独立だ!違う言い方はないのか!?と思うわけです。

そんなこと、ひたすら書いてあることを覚えておけばよかった、受験生の時には思いませんでした。


そんなことを感じました。あとは、「マキャベリズム」を知りたいな・・・と思いました。


P.S.
ついこのあいだ、歯が抜けました。


人間失格 (集英社文庫)/太宰 治

を、通勤の行き帰りに、Podcastで聞きました。

ぼくは、しゅじんこうのようなにんげんにはなりたくはないとおもいました。
しゅじんこうは、にんげんしっかくだとおもいました。

みたいな、ガキの読書感想文を書いた方がキャッチー?

「人間失格」って題名だけど、この主人公、すごく多才なんだよ。(そして多妻でもある。・・・う、うまいことを言ってしまった!)←「えらいところに嫁いでしまった!」という仲間由紀恵のテンションで。

絵は得意。

頭はいい。

体育の時間にわざとミスって他のお友達の笑いをとる。(わざとミスるなんて、その技がちゃんとできる運動神経がないとできるわけがない。)

女性にモテる。

他人を不快にさせない振る舞いができる。(文章では「お道化」と称してあったが、生きるためには必要なこと)


どこが失格なんでしょう。他の人が羨む才能ばかり持っているではないか・・・。と思います。

ここのオーナーも上のすべてに当てはまるから人間失格だ!!!うへへへへへ!!!・・・だなんて。

いろいろなことが出来て、いろいろなものが見えるから、世の中の不条理も、人間の醜さも、自分の心の汚らわしさも見えてしまって、

酒に溺れ、女に溺れ、薬に溺れ・・・。

主人公が人間失格なら、世の中の人間のたいがいは人間失格だ!

でもね、キャッチーなタイトル大事だよね。ももひきよりスキニーって名前の方が、履きたくなるよね。

「人間合格」って言われても、気持ち悪いよね。

主人公は女に溺れて、同性のお友達なんかいなかったけど、すてきな同性のお友達もつくろうよ!って、この本を読む中高生には気付いてもらいたいです。いや、かかわりもしない中高生のことなんかしったこっちゃありません・・・ブロガー失格。
ここのオーナーは、大学受験の時には世界史を選択していたのですが、

ひょんなきっかけから、

もういちど読む山川日本史/五味 文彦

を、「もういちど」ではなく、初めて読みました。(なにせ高校の日本史の先生は、教科書なんか使わず、ひたすらそのどもった声で、ただただ喋り続けるのでした。ちなみに、一番覚えているのは、「ええじゃないか」の小踊り)

「なるほど」とか、「え~!」と思ったこと。

・アウストラロピテクス(100万年前)よりも古い人類、「ラミダス猿人」というのがいたということ。こんなの僕が高校生の時にはなかった気がする・・・。

・藤原氏の時代は、「貴族が娘を宮廷にいれ、外戚の地位をえることを競った時代」である。ということは、当時の貴族は、娘の良さをプレゼンとかしたのかな?

・藤原氏の政治の表裏を二人の翁に語らせた「大鏡」:なかなか粋な演出を・・・。

・鎌倉末期から南北朝の動乱期にかけて流行した「ばさら」という風俗があった。近江の守護大名は佐々木導誉は、金銀をちりばめた武具や綾・錦の高価な織物に身をつつみ、人目をはばからぬ傍若無人な振る舞いで、人々の度肝をぬいて、「ばさら大名」と称された。→ばさらって聞いたことあるけど、そういう意味だったんだね。

・・・ということは美川憲一とかは「ばさら演歌歌手」ですか?

・玉川上水というのは、江戸時代半ばに、武蔵野に水を供給する目的のものだったんだ!

・1783年浅間山は大爆発を起こした。粘性の強い溶岩流が山腹に冷えて固まった岩石は現在「鬼押し出し」と呼ばれる景観を作り出した。

・・・去年の夏に鬼押し出しって車で通った!

・伊東博文は、内閣総辞職に際し、山県有朋ら他の元老たちの反対をおしきって、憲政会の最高指導者であった大隈重信と板垣退助に後継内閣の組織にあたらせるように主張し、これを実現した。こうして大隈重信を首相、板垣退助を内相とする日本最初の政党内閣が成立し、この内閣は陸相・海相を除くすべての閣僚が憲政党員であった。

・・・革新的な人。ちなみにここのオーナーは、伊東博文の幼名が由来だそうです。



そんな感じで、全然頭がよくなった気はしませんが、少しは日本史に触れることができたかな・・・。きっと、あと1か月もしたら、ここに書いたこと以外すべて忘れてしまうのだろう。歴史も今も、いろいろ頭にとどめておけたらいいのにね。
ゴルフをやっていると、「100の壁」という言葉を耳にします。

少しずつ上達していっても、100を切る。つまりスコアを2桁にするには、大きな壁が立ちはだかると・・・。

ここのオーナーは、110~120前後をうろうろしていたある日


8 2011/09/ 宇都宮ガーデンゴルフクラブ(ミサワガーデンC) 98 39
9 2011/08/ プリンスランドゴルフクラブ 99 37
10 2011/08/ パルコール嬬恋ゴルフコース 117 43

100の壁を一気にクリアしたのです。

ここまで来るのに、ゴルフを始めて1年と3か月。上手くいかない日々の連続。しかし、今まで上手くいかない時に、地中に生やしていた根のおかげで、一気に2桁の花が咲き誇るのか!

と、ちょっとね・・・100の壁なんてないじゃん!と、勘違いをしてしまったのです。

その後・・・


1 2012/01/ 鹿野山ゴルフ倶楽部(ザ・鹿野山カントリークラブ) 108 41
2 2011/12/ 加茂ゴルフ倶楽部  116 43
3 2011/12/ マナゴルフクラブ 108 42
4 2011/12/ 新宇都宮カントリークラブ 103 35
5 2011/11/ オークビレッヂゴルフクラブ 108 ---
6 2011/10/ 伊香保ゴルフ倶楽部清瀧城コース  102 40
7 2011/10/ 亀山湖カントリークラブ 105 38


7回も連続で100の壁を越えられずにいる!

高いお金を払って、金属の棒を持ちながら、芝生の上を歩くわけでもなく、

時には砂場・・・

時には林・・・

そして山道をかけまわり、100の壁に「おとといきやがれ!」と叩きのめされる。



そんな日々の連続ですが、なんだかんだで楽しいゴルフライフではあります。
ゴルフやサッカーなど、スポーツをする時。

あるいは、

夏、室内にいても絶対に喉が渇くだろ!って時。

コンビニに寄るとまず、この飲み物を探します。(あ、アルコールが飲めないシチュエーションの時ね)



これ、メッチャ好き。

思えば、このソルティライチ。

そして、とんこつラーメン。

去年の夏以降、ソルティなものばかりを摂取してきたな・・・と思います。

今年は、ヘルシーなものを摂取しようと思います。
衝撃!

さっき、走ってきました。

ニコチンがべったりついた肺なので、さきに息切れをするかと思ったんですが、ちょっと調子に乗って飛ばしたら、すねの前がすごく疲れてくるんです。

あぁ・・・サッカー用の靴のせいもあるだろうけど、完全に身体が重たいんだろうな・・・と思いました。

というわけで、やっぱ走るには走りたくなるご機嫌取りくんが必要!!!

 

この、リーボックの、なんか靴底がぐにゃぐにゃのヤツが欲しいな・・・。

あとは、引き締まった身体が欲しいな・・・(ビールを飲みながらの切なる願い)

あけましておめでとうございます。

2012年ですね!今年もよろしくお願いします<m(__)m>

去年は・・・目標とかも書いてないのね。今年は、・・・今年も書きません。

去年ビールを飲み過ぎ、もんじゃ焼きを食べ過ぎたので、お腹に浮かぶ浮輪のような脂肪をどうにかしたいですね。

そして去年は、ゴルフのベストスコアが98になりました。今年は、90を切りたい!カリスマ上司に勝ちたい!

そして、内緒の目標も・・・ふふふふふ。

まぁ、とりあえず、去年も生き延びました。今年も生き延びたいと思います。

あ、向井理さんがどんな顔なのかは、今年こそ知ろうかな。

ことよろ~。
人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵

・「場所別・部屋別に片付ける」は、致命的な誤り。
・「捨てる」作業が終わるまでは、収納については考えてはいけない。
・捨てるか捨てないかを見極める時は、同じカテゴリーのものをまとめて一気に判断しなければならない。
・「スムーズに捨てるための、基本の順番」は、衣類、本類、書類、小物類、思い出品。
・同じカテゴリーのものは一か所に収納する。
→これが出来ていなかったのが、イマイチここのオーナーのお部屋が片付かなかった原因だったんだ!今までは、「今日は机のこの引き出し~」とかやってたから、ボールペンとか封筒とか、いろんなところから出てきた時にその都度捨てるか捨てないかを考えていたんだ。というわけで、本は机の棚だけにまとめましたよ(^v^)

・家族で住んでいる場合は、まずは家族別に収納スペースをきっちり分ける。
→ここのオーナーの部屋にある、母親のコートと父親の本はどうしたらいいんだ…(?_?)

・散らかる原因は「元に戻せない」から。使う時の手間より、しまう時の手間を省くことを考えなければならない。
→無理やりカッチリ並べてしまって、一回出したら2度と同じようにはしまえない!みたいな過ちを犯したことが過去にあったかも。

・バッグは「バッグの中」に収納すると便利!
→これをやったら、スッキリ!今までは、使わないバッグを押し入れに重ねていたからね…。

自己啓発本を出す人なんて、みんなそうかもしれないけど、筆者の高飛車な語り口がちょっと嫌でした(ーー;)

今、「十字架」という言葉を多用しています。

なんか、結構タブーに近い秘密を知ってしまった時とか、

「う~、重たい十字架を背負ってしまった」

とか、

憂鬱になるような課題や仕事を前にして、


「この重たい十字架から解放されたい」

とか。


なんだか使ったらカッコいいんじゃないか!…みたいな言葉ってあるでしょ。

今、「十字架」という言葉がひそかなマイブームです。

過去にここのオーナーが、使ったらカッコいいんじゃないか、と思った言葉に、

・パンドラの箱
・カタルシス
・黒を貴重としたモダンリビング


というのがありました。まぁ、実際に言ったわけではなく、ブログに書いただけだったり、もしかしたらカッコいいな…と思っていただけで、一度も口に出さずに心の引き出しにしまい込んでいただけのような気もします。

ちなみに今、一度でいいから違和感なく自然に口にしてみたい言葉は、


エヴァミルク



です。なんか、自然とこんな単語が言えたら、ちょっとハイソサエティーっぽいでしょ?


まぁ、言う機会はないな…
海と毒薬 (新潮文庫)/遠藤 周作

自分には、罪を罪だと思うことはできるのでしょうか。

例えば人がいない通りで1000円札が落ちていた。

ラッキー!!!しかも周りに誰もいないぜ!臨時収入!略してりんしゅー!


なんてはしゃぎながら拾ったのもつかの間、近くの曲がり角からコツコツと足音。


あ…まずい。お金を拾ったところを誰かに見られたかも。知り合いに見られてたら嫌だな。近所で変な評判がたたないといいな。こんなんだったら警察に届ければ良かったな…。


なんて、考えたり。


日本人は、何か周りに流されたりしながら、自分が罪だと思うこともしてしまう。

そして、罪を罪と意識するにしても、それは周りの自分に対する評価が下がったり、自分のメンツが潰れるということに対する恐れであり、真に自分の罪を咎めているわけではないんじゃないか。


一方で、ドイツ人(つまりはキリスト教信者)は、神が見ているからと、神を物差しに、自分の行動を決定するから、ダメなことはダメ!ときっぱり。周りの誰が見ていようと見ていまいと、神が見ているから、こそこそ何かはできまい…と。判断基準は神!みたいな。

両者の違いは、周りの目を気にするか、神の目を気にするか。

そんなことが書いてあるような、小説だったのではないか、とたぶんきっとおそらくそれっぽいような気がするんです、いや違うのかもしれないけど、そんなような気がしないでもないな~なんちゃって…ってさ。

ここのオーナーは自分の解釈が間違っているのを恐れて、誰かに間違いを糾弾されるのを恐れて、上記のようにまったく断定できずにいます。典型的な日本人です。


これだけ読むと、

有神論者=善 無神論者=悪

といった構図が成り立つように感じます。


が、しかし!周りの目を気にするから、空気を読むことに長けているのではないか。

そんな気もするのです。


だから、日本には尊敬語だ謙譲語だといった敬語もあるし、それこそくだらないしきたりもたくさんある。

正直めんどくさいこともたくさんありますが、宇多田ヒカルのデビュー当初の音楽番組での態度や、スノーボーダー・今井メロちゃんが、オリンピックの記者会見で自作のラップを堂々と披露している姿に違和感を感じるここのオーナー。幼い頃から外国の文化に慣れ親しんだ人の、その振る舞いに「え!………」と戸惑ってしまうここのオーナーは、やはり日本人の日本人っぽさに染まっているし、愛着を持っているのかもしれません。


そんなこんなで、一冊読み終えたぐらいで、日本文学史を制覇したような錯覚に陥っている、フランスとオーストリアのハーフ・ここのオーナーでした。