久しぶりにNetflixを契約したので、これまた久々に近藤麻里恵さんの番組を見てる。
なんでアメリカのお家をこんまりメソッドしてるのかなと思ったら、アメリカに移住されていたのね〜
不要な物をなくして、まわりをトキメクものだけにする、
手放す時に「ありがとう」と言う、
頭の中ではわかってても、なかなか「必要になった時に困る」という固執から逃れられないw
服も、今はそれほど必要じゃないけど、もしかして必要になるかも、という不思議な備え意識w
ただ、日本にいた頃と違って、フランスはドラッグストアやスーパーの特売がないので、
ウチに「ストック」というものはないだけでも進歩かなぁ・・。
トイレットペーパーやキッチンペーパーや洗剤、今使っているものが少なくなってきたら、
次のを買う。それだけ。とってもシンプル。
安売りしないだけじゃなくて、高いからw
100均もないので、試しに使うとか、そういうんじゃなくて、常に本気買いする価格のものしかないw
あと、日本は粗品文化があるから、何かというと、台所用洗剤やらなんやらかんやら増えていく。
それがないのに、どうして引き出しが常にいっぱいいっぱいなんだろ！
１ヶ月ぐらい前に、自分のクローゼットはざっくり不要な物を処分した、
けど、まだまだときめく服ばかりかというと、そんなことない〜〜
ときめく服がまだ少ないということは、ポテンシャルがあるってことか？笑
あと、最近はキッチン周りの片付けをしている。
微妙に余っていた乾燥豆類も煮豆にしてサラダにしてみた。
私の持ち物で特に多すぎるのは、趣味のもの・・・
趣味がどんどん派生していろんな物を買い集めてしまっていて、
それを収納するために箱を買ったり、・・・
最近では、毛糸がすごい。。。
毛糸も安い毛糸をなんとなく買ってしまっていた時期があって、
安いからぱっと手に取ってちょっと試し編みとか小物作ってみたり
するのに重宝するのだけど、やっすいお店で買ったリサイクルコットンで
タンクトップ編んだら、なんか、チクチクするw
使い物にならないんだってやっと分かったw
毛糸って、気に入らなかったら解いてやり直しできるっていう
生地とはまた違った何回でも楽しめるものだから、
良い品質のものを買っておけば、何回も解いて楽しめるんだよね。
ということで、使う用途なく、なんとな〜く買った毛糸は手放そうかなと考えている。
こんまりさんの番組で、お片づけ後に家族の仲がもっと円満になってるの、
すごくわかるなあ〜。
そういえば、さっき、クローゼットに置いてあったはずなミニドローンwの箱を探していて、
片付け後にどこに置いたのか全く覚えてなかったので、しばらーく見つけられなかった。。。
こういうのもダメだー！
どこに置いてあるのかわからないなんて・・。
結局、本棚の写真立ての後ろに隠すように置いてあったw
置き場所はクローゼットの中じゃないな、とその時思って、ひとまず本棚の目立たない場所に
移動させていたみたい。。。
自分はモノの置き場を全部把握しているつもりだったのに、ちぃとショックだった！
狭い家なのに、まだまだ切磋琢磨が必要ーー