ワインインポーターのテラヴェールのブログ -6ページ目

ワインインポーターのテラヴェールのブログ

フランスやイタリアのワインの造り手の情報をお伝えします。

http://www.terravert.co.jp

ランガインのイベントでマッテオ・コレッジアが来日。

銀座アルジェント・アソ様での試飲会に始まり、


フォーシーズン丸の内エキ様では

ミシュラン1ツ星に輝くダヴィデ・パッルーダ氏との

コラボレーション・ディナーと盛り沢山。


そんな中、少しの時間でしたが、

人気のバール『インプリチート』様で

一般のお客様を集めてのセミナーを開催致しました。
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集って頂いたのはインプリチートのお客様なのですが

皆様非常に詳しい方々ばかり・・・。


ロエロ・アルネイス09から始まり

ロエロ・ロッソ07

バルベーラ・マルン06

バルベーラ・マルン98

ロエロ・ロッケダンピセ・リゼルヴァ05

ロエロ・ロッケ・ダンピセ97


と1時間という短い時間にバックヴィンテージ含め

6種類も詰め込んで試飲してもらいました。
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再認識したのがコレッジアの『バランス感覚』。


コレッジアで畑仕事から広報までこなすサラはこう表現しています。


『ロエロの砂質中心の軽い土壌はミネラルをワインの表面に

感じさせる役割を持つ。軽やかながら芯が1本通っている。』


ミネラルは細かく、果実の凝縮度も高い。

酸度は高いが丸くとがっていない酸はボリュームのある甘味とバランスする。

バルベーラもロエロもその特徴をきちんと表現している。

決して特異なワインではないが、印象に残るワイン。


一見つまらないくらいにまとまったワインですが、

計算されたようにバルベーラはバルベーラの満足感で終わり、

ロエロはその綺麗で軽やかな果実味に飲み進んでしまう。


マッテオの真面目なワイン造りが継承されているのでしょう。
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ロッケ・ダンピセは勿論なのですが、

今、ぜひお試し頂きたいのが

『バルベーラ・ダルバ・マルン2006』


バルベーラにとって最高のヴィンテージとなった2006。

この素晴らしいヴィンテージのバルベーラは

確実に凄いワインに変貌します。


今はまだ果実の力が前面に出ていますが、

果実の詰まった感じ、酸の上品さ、滑らかな質感(甘味)、

そして特有のスパイシーな余韻・・・。

端正と言うのでしょうか、均整のとれたマルン。


熟成した姿は圧巻です。

06はぜひ確保しておいて下さい。


 

テラヴェールワイン商品情報は↓コチラ↓

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昨年より販売を開始致しましたフレデリック・マニャン。

現当主のフレデリックが来日、各地で試飲会を開催致しました。


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ドメーヌであるミッシェル・マニャンの醸造に関しても

現在ではフレデリックが行っており、多忙な中、僅かな時間でしたが

フレデリックのワイン造りに対する真摯な姿勢が感じられるものとなりました。


今回の来日の中でフレデリックが再三、口にしていたのが

『土壌』の重要性。


AOCは最重要ではない。

何十年も前に区分けされたAOCに縛られるのは危険で

AOCより重要なのはその区画の『土壌』だ、と。


≪フレデリックが考える重要度≫

①果実の健康度、個性

②その区画の土壌

③樹齢

④AOC


例えば・・・

"Coeur de Roches" Meursault 2008

クール・ド・ロッシュ・ムルソ


※クール・ド・ロッシュは岩盤の意


重い土壌と言われ、リッチでクリーミー、

どちらかと言うとアルコールのボリューム感やコクが

個性とされるムルソーというAOCにおいて、


彼のムルソーは輪郭がはっきりと感じられます。

一般的なムルソーとは明らかに違う雰囲気。


≪以下フレデリックのコメント≫

ムルソーの真髄はミネラルだと思う。

僕のムルソーには華やかで蜜のような外郭の中に

1本芯の通ったミネラルが感じられると思う。


重厚でバタリーなムルソーをよく目にするけど

僕のムルソーは昔ながらのエレガンスと

土壌の匂いを感じさせるものだと思う。


≪畑≫

畑はBathonienと呼ばれる硬い石灰層上の区画で

Les Pellesをはじめ4つの区画からの葡萄を使用。

石灰層が幾重にも重なったミネラル分の多い土壌で

数メートル地下には岩盤が存在します。

葡萄樹はこの岩盤の切れ目から岩盤自体を

包み込むように根をはるのだそう。



≪クール・ド・ロッシュ/岩盤≫

ワイン名にもなっている

クール・ド・ロッシュとは岩盤を意味します。


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フレデリックの言うクール・ド・ロッシュとは

バソニアン期(ジュラ紀中期)の古い土壌で

硬い石灰岩の丘を形成し、岩盤が地中深くから

地表近くまで迫り、白い泥岩土と折り重なった

水はけの良い土壌です。


葡萄は水を求めて根を岩石の割れ目に浸入して伸び、

豊かなミネラルを得ます。

そして少ない割合の泥岩土と粘土質が

きめ細かいタンニンを葡萄に与える。


この2つの要素によってワインは

柔らかな果実味と複雑さを併せ持つこととなる訳です。


フレデリックはAOC以上に土壌を重視します。

よって土壌をエチケットにも記載しています。


■COEUR DE ROCHES

  クール・ド・ロッシュ(岩盤質)

■COEUR DARGILE

  クール・ダルジル(粘土)

■COEUR DE FER

  クール・ド・フェール(鉄)


ぜひ、土壌別の試飲をお試し下さい。

フレデリックが言うAOCより重要な土壌の個性。

面白い程よく解ります。



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ナチュラルワインを広めるべく

コスモジュンの新井順子さんを中心に催される

『ヴィーニ・ジャポン』


テラヴェールでは今年から参加させていただく事となりました。

拘りの強い、素晴らしいインポーターの方々と共に

少しでも本物のワインの普及に役に立てればと思います。


なお、テラヴェールの造り手は

ボルドーの偉大な造り手『シャトー・ル・ピュイ』が

来日致します。


自然なワイン造りとは対極に位置するボルドーという

大産地において、本来のミネラル溢れるワインを造っています。


比べて飲めば誰しもが感じる、現代のボルドーワインの

味わいの構成とは全く違うワインです。


アモロー氏曰く

『昔のボルドーワインは皆ミネラルと酸が活き活きしていた』

『今ではボルドーのバクテリアは激減してしまった』


とにかく深くて面白いアモロー氏の話。

ぜひ会場で聞いてみて下さい。


(以下Vini Japon委員会より)

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皆様、こんにちは!


お久しぶりでございます。去年第二回目のVini Japonを開催してから
早くも1年ちょっと、今年も飽きずに第三回目を開催する事に決定し
ました。


去年は6社のインポーターでしたが、今年は何と10社となり
来日する生産者は12ワイナリーのメンバーに決定しました。
フランスからイタリアからスペインからアメリカから・・・楽しみですね。

そして今年は何と東京・大阪の他に仙台でも行いま~す。
3
ケ所のVini Japonは、生産者のスケジュールの関係で、会場ごとに
ちょっと差がありますが、それぞれの地域で個性豊かな内容になって
おります。
3
ケ所全部に参加して下さると、一番嬉しいです♪

やっとHome Pageが立ちあがりました。

http://www.vini-japon.com

と、言ってもまだ事務所の関係で申し込み受け付けは210日頃になります。
そしてまだ完成でないHOME PAGEで、毎日少しずつ直していきます。
2
月中旬には完璧を目指し作成中です。
受付準備が出来ましたら、又、発信させて頂きます。
取り急ぎ日程をあけて頂くためにもお知らせ・第一弾をお送りさせて頂きます。

それでは今年も皆様にお目にかかれます事を楽しみにしておりま~す★

Vini Japon
委員会


+
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1/19(水)に銀座6丁目に松坂屋の裏手に、

芭馬ロハスカフェがオープンしました。



http://www.bama-cafe.com/




「巴馬」とは、中国にある地方の名前。

「長寿の村」として有名だそうです。



巴馬地方で食べられている料理を再現したお料理が

主体となっているレストランです。



注目は、「火麻」。

巴馬地方の長寿の秘訣のひとつの香辛料です。

この「火麻」を使ったお料理が中心です。


塩・油等々に使用されています。




そして、こちらのお店では弊社テラヴェール のワインを

お楽しみいただけます。



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メニューの一部です。



シャンパン以外にも、




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ポイエル・エ・サンドリ ノジオラ・ドロミティ 2009

(イタリア/トレンティーノ州)


 *青りんごのような爽やかで伸びのある酸味とノジオラらしい

  味わいを素直に感じさせてくれます。



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マテオ・コレッジア・ロエロ・ロッソ 2007

(イタリア/ピエモンテ州)


*ネッビオーロ100%。芳醇な香りをお楽しみいただけます。




この他にも、まだまだ多くの

お薦めテラヴェールのワインをお飲みいただけます。





産地の味わいをそのままお届けするために、

現地より定温輸送で徹底管理されて

日本・さらにレストランまで運ばれた

テラヴェールのワイン。




そして長寿の秘訣(火麻)料理。





是非とも、足を運んでみてください。





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(マコモ茸。火麻の塩をつけていただきました。奥はピクルスです)



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バローロの生産地のほぼ中心地に位置する

カスティリオーネ・ファレット。


その中で歴史的にも非常に重要な土地が

ブリッコ・ボスキス!!!


そのほとんどを所有するのが

『カヴァロット・ブリッコ・ボスキス』。


今回は5代目当主アルフィオ・カヴァロット氏が来日。


カノビアーノ東京様でのメーカーズ・ディナーにはじまり

ソムリエの皆様向けのセミナーも行いました。

ご参加頂きました皆様、有難う御座いました。


カヴァロットは5世代続くバローロの老舗。

バローロの激動の歴史の中、ぶれることなく

昔ながらのバローロを造り続けています。



『先代、先々代から畑での仕事は何も変わっていない』


唯一、多少変わったことと言えば、

多少のグリーンハーヴェストを行うようになったことだそう。


元々農家であるカヴァロット一族の考え方としては

グリーンハーヴェストに対する否定的な意見が根強く

先代までは一切のグリーンハーヴェストを

行わなかったといいます。


せっかく生命が宿り、葡萄という食べ物がなっているのに

それが例え”ワインの品質を高める為”とは言え

剪定し捨ててしまうことは許されなかったのだそう。


今でもおじい様は納得していない様子。

確かに古き農民の考え方なのかもしれません。


逆に言えば樹齢が高く、樹勢が弱まっているので

グリーンハーヴェストの必要性がそれほどなかったとも言えるのです。


実際、葡萄が成熟し収穫する前まででなんらかの理由で

剪定され1つの樹から収穫される葡萄は4、5房になるそうで

相当な剪定を行っている造り手と変わらない低収量です。


『そもそも凝縮させる必要はないんだ』


濃さはカヴァロットのスタイルに必要ないのです。

あくまでも複雑さ、奥深さを追い求めていて

濃厚な果実は必要ではないとのこと。


凝縮した”重み”ではなく、ワインとしての”深み”を

追求していくのであれば、例え、ガイドブックの評点が

悪かろうがカヴァロットらしい伝統的なワイン造りをし続けるしかない。

本当のワインの”深み”というのはテクニックで出来上がる

ものではなく、長い伝統と経験の積み重ねでしかないのだと。


醸造に関しては古くなった発酵槽は一部新しいものに変えたそう。


それ以外は何も変えていないとのこと。

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右がアルフィオ・カヴァロット氏


2005年のバローロ・ブリッコ・ボスキスは

完璧なバローロと言えるかもしれません。


もう既に現地在庫も完売。


日本の在庫もいよいよ少なくなってきています。

カスティリオーネ・ファレットのバランス感を持った

大人っぽいバローロ。


まだお試し頂いていない方はぜひお試し下さい。

カスティリオーネ・ファレットのお手本のようなワインです。



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あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。


弊社も4年目を迎えることとなります。

『価値ある本物のワイン』を少しでも多くの方に、

少しでも良い状態でお届けできるよう

頑張っていきたいと思います!!!



さて、新年早々ですが、昨年より

販売を開始致しましたフレデリック・マニャンより

当主フレデリック氏が来日致します。


几帳面で真面目な性格のフレデリック。

彼のスタイルはここ数年で大きく変化しています。


濃厚さやパワフルさ、アルコールのボリュームは

控えめになり、より『素直』なワインに変わりつつあるようです。


一方で何人かの方にはアペラシオンの”らしさ”が

物足りないとの意見も頂きます。



フレデリックの考え方で面白いポイントが

ありますので少しご紹介します。


フレデリックにとって重要なこととは


1番目に重要なのは・・・葡萄そのもの

2番目に重要なのは・・・その区画の土壌の個性

3番目に重要なのは・・・アペラシオンの表現


要するにフレデリックはアペラシオンの個性や

一般的に思い起こされるイメージよりも、

その区画の土壌の個性をしっかりと表現すること

の方が重要だと考えている訳です。


そして、その土壌の個性をしっかりと表すには

ある程度の樹齢から生まれる成熟した葡萄が

最も重要であるということなのです。

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粘土質:Coeur d'Argiles(クール・ダルジル)

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鉄質:Coeur de Fer(クール・ド・フェール)



この考え方はエチケットにも表れています。


まず、基本的に35年以上の樹からワインを造る。

更には40年以上の樹齢のヴィエイユ・ヴィーニュが

多く存在すること。


そして、アペラシオンと共に表示されている


岩盤質:Coeur de Roche(クール・ド・ロッシュ)

粘土質:Coeur d'Argiles(クール・ダルジル)

鉄質  :Coeur de Fer(クール・ド・フェール)


といった土壌の個性。


フレデリックの言うように、この土壌別に試飲頂くと

アペラシオン以上にしっかりと個性を感じさせてくれます。



試行錯誤を繰り返し、今のワイン造りににたどり着いた

フレデリックのワイン。


近年のワインをお試し頂いていない方は

ぜひ一度お試し下さい。


試飲会で皆様をお待ちいたしております。

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≪東京試飲会≫

日時:2月1日(火) 13:00~17:00

場所:キッコーマン東京本社1F

申し込み方法:HPの申し込用紙を御利用ください


≪京都試飲会≫

日時:2月3日(木) 14:00~17:00

場所:コープイン京都

申し込み方法:HPの申し込用紙を御利用ください


※いずれもフリーテイスティングです。


ヴィエイユ・ヴィーニュを中心に

蔵出しバックヴィンテージも充実です。


よろしくお願い致します。

お世話になっております。

気が付けば2010年もあと僅か、

今年も色々とお世話になりました。



2011年も皆様のお役に立てるよう

精一杯頑張りたいと思います。



さて、早速ですが2011

最初のワイン会の御案内です。



今回は人気のイタリアン、

カノビアーノ東京様にて

弊社取扱いのバローロの老舗ワイナリー

『カヴァロット・ブリッコ・ボスキス』

より5代目当主アルフィオ・カヴァロット氏

をお迎えし、植竹シャフによる野菜を多用する

独自のアレンジを加えたピエモンテ料理に

合わせてカヴァロットの各ワインを提供します。

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非常に豪華なメニューです。

当日のメニューは以下の通り、


Antipasto

Bagna Cauda allo "CANOVIANO", Servito con Spuma di Acciughe e Olive Nere

こだわり野菜のバーニャ カウダ サラダ仕立て

アンチョビとオリーブの軽やかなソース

Capellini

Capellini Freddi con Gamberetti Marinati e Bottarga di Muggine

alla salsa di Pomodoro Fresco

冷製カッペリーニ ボタン海老のマリネとシチリア産カラスミ

フルーツトマトのソース


Primo Piatto

Risotto ai Funghi Misti

様々なきのこのリゾット


Secondo Piatto

Guancia di Manzo Brasato al Barolo con Scorzonera e Rapa di KYOTO in Padella

和牛ほほ肉 イタリアワインの王様バローロと共に煮込んで 

堀川ゴボウと聖護院蕪のソテーを添えて


Dolce

Monte Bianco Ripieno con Crema di Mandarino, Gelato di Tè Inglese

温州ミカンのクリームを包んだモンブラン 

アールグレイのジェラートを添えて


Caffè

Caffè oppure Tè

食後のお飲み物



ワインのコーディネートは

カノビアーノ東京ソムリエ、淵本聖一氏。


イタリアワインを知り尽くした

ソムリエの1人ではないでしょうか


珍しいピノ・ネロ種から造られる

白ワインや品種個性がストレートに出た

ドルチェットやバルベーラを

料理と共に”美味しく”飲ませてくれるはずです。

勿論、カヴァロット社のプライベート・ストック

より飲み頃のバローロを大容量ボトルで御用意致します。


最良の状態のカヴァロットの飲み頃ヴィンテージ

淵本ソムリエがベストのサービスをしてくれます。



更に今回はカノビアーノ東京様のご好意により

料理・ワイン込みで12,000円という

特別価格を御用意致しました。


60名様限定の会となります。

お早めにご予約下さい。


お申し込みは03-6225-5491(カノビアーノ東京まで)



・現地より取り寄せる古酒をサーヴする為、

 60名様限定の会とさせて頂きます。

・当日のキャンセルは受け付けられませんのでご了承ください。

キレのあるシャンパーニュが人気の昨今。


シャルドネ主体の硬いミネラルはシャンパーニュの個性であり、

それを全面に出したシャンパーニュが多くなっています。


大手メゾンが居を構えるのは

モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ、

コート・デ・ブラン、コート・デ・バールといった北部。




そんな中、シャンパーニュの最南端、

ウルヴィルの街に『ドラピエ』は位置します。


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距離的にもシャンパーニュの中心部よりも

シャブリに近い位置にあり、

気候的にもシャブリ地区に類似してきます。




さらに特筆すべきは、その土壌。

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シャンパーニュのほとんどの畑が石灰土壌であるのに対し

ウルヴィルの畑はキンメリジャンです。



より粘土質が強く出たシャブリやブルゴーニュ北部に近い土壌。

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勿論、年間を通して温度も北部シャンパーニュより高く、

葡萄の熟度も高まることとなります。




ピノ・ノワールは熟度がある程度上らなければ

そのポテンシャルは発揮しません。


成熟するにつれ、より多くの要素を得ていきます。

(複雑味を帯びる訳です)


しかも、ドラピエでは完全な有機栽培を実践している為、

より強い凝縮度を得ています。



ある程度の規模での有機栽培の実践は本当に大変なことです。


下写真はカビに犯された葡萄葉(表面のブツブツ)で

裏面は灰色のカビに覆われている。


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こんな葉も手作業でケアしてあげなくてはいけない訳です。



ウルヴィル(コート・デ・バール)は異質な産地と言えます。

葡萄は成熟し、糖度も上ります。


この地域のピノ・ノワールはブルゴーニュのような

複雑味を持ち合わせています。


ワインはより深みを持つようになる訳です。




ドラピエでは、この成熟したピノ・ノワールの

可能性を追い求め、ピノ・ノワール100%、

しかもドサージュなしのシャンパーニュを造っています。


リキュールで味わいに”幅”を与えたり、

”深み”を与えることなくとも、葡萄のポテンシャルだけで

深い味わいを目指した訳です。


これこそがドラピエにしか出来得ない”チャレンジ”だったのです。


★ウルヴィルだからこそのピノ・ノワール。

★そのポテンシャルを最大限に表現する為の有機的栽培。



『ウルヴィルのピノ・ノワールの成熟した味わい』


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Brut Nature / Drappier

参考上代:5,900円


ピノ・ノワール100%

清澄も濾過もしない、

SO2の添加も通常のシャンパーニュの1/10程度。



シャンパーニュの新たな楽しさを

そして、食中でも、ワイン単体でも楽しめる

『ウルヴィルのピノ・ノワールの個性』を

ぜひお試し下さい。



さらに、ドラピエでは極少量だけ

発酵時も瓶詰め時も全くSO2を添加していない

特別キュヴェを造っています。


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Brut Nature ”Sans Soufre”/ Drappier

参考上代:6,300円


こちらも、ぜひお試し下さい。

180本のみの入港です。

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現当主ミッシェルはじめ、ドラピエ・ファミリー。


長男は現在プリューレ・ロックにて勉強中。

今後も”ピノ・ノワールの深み”に期待です。


今やロエロの代表的造り手となった

マッテオ・コレッジア。


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そのコレッジアよりサラ・パルマ氏が来日し

東京KCCホールにて試飲会を行いました。



今回の試飲会は

『ピエモンテの産地別の個性』に焦点をあて

地域ごとのネッビオーロを中心とした

ワインの比較試飲をして頂きました。


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ピエモンテワインはランゲだけではありません。


北イタリアの小さくとも個性的で

ランゲとは全く違った個性のネッビオーロは

バローロとは違うネッビオーロの楽しさ、

美味しさを教えてくれます。




例えば・・・


■BOCA(ボーカ) / Le Piane(レ・ピアーネ)


ピエモンテの最北部に位置する

僅か7軒の造り手しか存在しない産地ですが

そのワインは素晴らしい”個性”を持っています。


北限に位置しながら、南風の影響と、

山に囲まれ盆地状に切り出されたような特殊な地形により、

オリーブや椰子の木が育つような温暖な気候。

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土壌は洪積層が主で、白くもろい石灰岩と砂質が混ざリ込み

ワインは硬質で細かなミネラルが芯に硬く存在します。

長期の熟成を必要としますがタンニン、酸共に素晴らしく質が高い。


若いうちは、その硬さから排他的な近寄りにくさがありますが
熟成と共に独特の世界が開けてきます。


この繊細で硬質なミネラルはボーカの個性。


バローロよりも“ピエモンテらしさ”を残している産地であり、

レ・ピアーネ当主クリストフ氏は

古典的ピエモンテワインの存続に奮闘しています。
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そして歴史的な重要な産地であり、

近年久し振りに輝きを増しているのが


■GATTINARA(ガッティナーラ) / Antoniolo(アントニオロ)


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緯度はアオスタとほぼ同じ。

ランゲ地区と比べて年間を通して冷涼であり、

非常に厳しい自然環境にある。


ガッティナーラの特徴は何と言ってもその土壌。

ランゲ地方は元来海であった為、海由来の堆積物から

土壌が構成されますが、ガッティナーラは全く違います。


アルプスに由来する土壌、花崗岩が主体。


痩せた土壌は葡萄に強いストレスを与えます。

必然的に根が地中深くまで伸び

1つの樹につく房数は少なくなると言われ、


ワインはよりミネラルに富むものになり、

ランゲ地区のがっちりとした酒質とは違う

より繊細な印象を受けるようになってきます。


ガッティナーラの素晴らしさを感じて頂くには

アントニオロのベースワイン、ガッティナーラ2004を

ぜひ、お試し下さい。


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かつてワインの王と評された理由がよく解るはずです。





そして、ネッビオーロを正しく理解頂く為に

最も重要な役割を果たすであろう


■ROERO(ロエロ) / Matteo Correggia(マッテオ・コレッジア)


ロエロの土壌は70%近くが砂質。

写真のように貝殻が豊富に出土する

カルシウムを多く含んだ土壌となっていて

地中深くには粘土層が存在します。


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粘土層の上には水分が存在し、

葡萄樹はこの水分を求めて地中深くまで根を伸ばします。


他のどの地域よりも圧倒的に高い砂質比率が

ネッビオーロに“軽やかさ”と“華やかさ”を与えてくれる訳です。



ネッビオーロは熟成によって、その姿を変貌させます。


なまめかしく妖艶なほどの深みを持った

ネッビオーロはピノ・ノワールにも通じる偉大さがあります。


しかし、ピノ・ノワール以上に高い酸と

大粒のタンニンを含有している為、

若いうちのネッビオーロはイビツとさえ感じられることも。


その先のポテンシャルを感じながら試飲する

プロの試飲であればいかもしれませんが、

レストランで若いバローロを提供しても、

その本当の実力、美味しさは

一般の方々に伝わらないのかもしれません。



サラ氏はこう付け加えてくれました。


『ロエロの特徴は軽やかで華やかな

味わいが若いうちから花開くことです』


『ランゲのネッビオーロよりミネラルに富み

穏やかなタンニンで酸は柔らかく、食事に寄り添います』



日本食の和出汁のように主張しすぎず、

しかし、しっとりとした味わいを残してくれる。


1本通して飲んでみれば、

十二分に満足感を与えてくれる、

そんなネッビオーロなのです。


熟成したバローロの偉大さとは

また違ったロエロの可愛らしい魅力。


ネッビオーロの可能性は広がります。





最後に試飲会で人気の高かったネッビオーロの

トップ5を御紹介。ぜひお試し下さい!!!


⑤Boca2004 / Le Piane

  参考上代:5,500円


④Gattinara2004 / Antoniolo

  参考上代:5,000円


③Opera Prima XVII 00/01 / Roagna

  参考上代:5,800円


②Barolo "Bricco Viole"2005 / Mario Marengo

  参考上代:7,000円


①Roero 2007 / Matteo Correggia

  参考上代:2,800円




新入港・新商品・最新在庫が充実

HP毎週更新中です 御利用下さい

http://www.terravert.co.jp/







自然なワインの祭典『フェスティヴァン』

に参加して参りました。



六本木・祥瑞の勝山さんが先頭に立ち、

日本全国の自然派ワインを愛する

ソムリエやシェフが脇を固めます。

参加インポーターも先輩インポーターがずらり。


会場はソムリエさんからワインショップ・バイヤー、

プレス関係の方々、更に熱心なワイン・ラヴァー

までもの凄い熱気に包まれていました。


業種に関係なく、うんちくも関係なく、

飲んでます。食べてます。


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どんどん空になっていくボトル・・・。

4ケース以上のボトルが空になりました。


JAZZライブも。



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1000人近いお客様に集って頂けたようです。



フランスやイタリアでもここまで自然なワインに対する

注目度は高まっていないのではないでしょうか?


現地以上に自然なワインが受け入れられている日本。


一時期の『高級ワイン志向』から『本物志向』へ

確実に日本は変わりつつあります。


ウンチクを言う訳でもなく、

価格で満足する訳でもなく、音楽を楽しむように

ただ単純にワインを”自然に”楽しんでいるような

雰囲気が会場全体に広がっていました。


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『本物のワイン』を

少しでも多く、少しでも良い状態で

少しでも多くのお客様に楽しんでもらえるよう、


テラヴェールも頑張ります!!!