演出について感じた事 「エルコス祈り」 9/1 (金) マチネ | terrano270のブログ

terrano270のブログ

家に居ることが大嫌いなので、(コロナで難しいけど。)
休日のお出かけ(オーケストラ/観劇/電車での小旅行·等)
中心に書いて行きます。

皆様 お代わりはないでしょうか ?

 お久しぶりの更新です。

その間にもご訪問いただき、ありがとうございます。

 

やっと「ふじかなエルコス」に会いに行けました。

(明日が千秋楽なのに。)

 

本日のキャスト

 

もちろんファミミュでもキャストは第一線の方々ばかり。

こう言った所が劇団四季の良い伝統ですよね。

 

藤原加奈子さんと奥平光音さんの両方を見たかった(聴きたかった)のですが

都合が合わず今回はふじかなさんだけになりました。

他ではダニエラが久居さんな事が以外な感じ。

赤間セールスマンはカニちゃんとイメージがかぶります。

 

舞台は楽しんで来ましたよ。

ふじかなさんの歌声も堪能出来たし

シンプルだけれどラストはちょっとウルっと来ちゃいましたね。

 

ですが本日の記事は舞台のレポートではなく、

きさらが観劇中にふと感じた事を。

この演目は(タイトルを含め)何回も演出が変更されていますが

笑いのポイントが昭和にドップリ。

ダニエラ達が歌うのも昭和演歌調。

浅利演出の定番 ? ですが、

現代の子供にはどう感じるでしょうか ?

大人の目線で作ったままでは ?

この舞台を見た子供達がエルコスの動きやダンスを真似したりするかな。と感じる一方

昭和の部分がアクが強すぎて

テーマソングの「語りかけよう」が残らない様に感じました。

 

シンプルな作品だけに時代に合う、いや合わせる演出変更が必要か ?

 

演出変更は良し悪しがあります。

✳️自分もしょっちゅう書いています。

これは、古くからのファンが以前と比べて言っているだけですよね。

 

子供達が初めて見ると思われるファミミュに関しては

その都度衣装やセリフ、そして膨らませ所など

その時に合わせて行くのが良いかなと思いました。

 

勝手な感想にお付き合いいただきありがとうございます。

 

p,s 本日の戦利品はプログラム & クリアファイルでした。