こんにちは。
くだらない愚痴にお付き合いいただき恐縮です。
やはり思い入れもあるし
何より「♪列車に乗るのが僕の生き甲斐 大好きなのさ~」
(何処の猫だよ。)
さて、ここから本題です。
大阪経由はもちろん「オペラ座の怪人」
劇場内は静かだけど熱気が感じられます。
螢嬢さんの声も良く通りますね。
今回のキャスト
飯田(兄)ファントム/海沼クリス/光田ラウルで千秋楽でしょうか。
大阪でずっと引っ張って来た藤原さんがなんと女性2枠。
自分も観てみたいといいました。が
でもここに来て何故 ???
本人はどう感じているのか ?
そう言った事もあってクリス中心の観劇になりました。
そのせいかもしれませんが、飯田ファントムが
必要な部分以外押さえて歌っている様に感じました。
光田ラウルは安定感抜群。
2階席でも表情が見易い席だったので
ロープを掛けられた時からの表情にもグッと来ました。
相変わらずテンションMAXの彩カーラ。
何かのイベントでフルに聴きたい声です。
今回も弱腰な日浦アンドレ
下には威圧感 ファントムに対しては逃げ足はやっな佐藤フィルマン
個人的にオペラ座内で違和感アリアリに見える佐和マダム。
何処の会社だよ。(笑)
あと全体としても
いつもより流すセリフ/訴えるセリフがはっきりした舞台でした。
さて注目して聴いていた海沼さんです。
Thinkの入りの弱々しい歌声から
輪郭(声の)がはっきり。
歌声もセリフも聞き取りやすい。👏👏👏
声を張った時の安定感もバツグン。
演技面でもファントム↔️ラウルの間を行き来する気持ちが表現できていました。
✳️この部分は藤原さんははっきりラウルよりです。
と言うかラウル役によっては愛情が見え辛い事も。
でも、芯から入って表面から抜ける彼女の声は魅力。
歌の上手下手だけではない彼女なりのクリスを横浜でもお願いします。
ダンサーでは目が行くのは森田さん。
良い意味で体躯がしっかりしているのか
マスカレードではお猿さん感が薄いのはご愛敬。
そして大阪で覚えた女性ダンサー中川さん。
次の出演はタントとかないかな ?
などといつも文句ばかり書いているのですが
今回はクリス&ラウルで観ていられて安心した舞台でした。
今回は千秋楽間近とあって
カテコでも2階S席は全員スタンディング。👏👏
ご祝儀をと言ってもほとんど買ってしまっていたので
千秋楽キーホルダーを自分へのお土産にしました。
長々とお付き合いいただき、
ありがとうございます。
そして最後になりますが、
キャストさん、スタッフさん、関係者様。
無事に千秋楽をお迎えできます様に。
最後に
8000回記念のサインポスター 35周年記念サインポスター