こんにちは。
テルヌーラの上野です。
実は、ずーっと書けなかったのですが…。
先月の24日に母が脳梗塞で倒れて入院したんです。
今日までの1ヶ月ちょっとの間、まぁ…本当にいろんなブロックを揺さぶられまくった日々で、いーっぱい泣いたり、旦那さんに当たり散らしたり、父とは何度も喧嘩もしたりで、ヘトヘトに疲れていました。
これが先日の記事 に書いた「大きな事件(ハイヤーセルフのネタ提供)」の真相です。
母や家族への学びでもあり、私のブロックの炙り出しでもあったのです(汗)
正直、一時は危険な状態で不安で夜も眠れず、毎日泣いていた時もあったのですが、今は、驚きの回復を見せて、リハビリ専門の病院に転院して、リハビリに専念しています。
今回、バベットさん がアンドロメダの医療チームを派遣してくれたり、セクシャルセラピストかよさん のハイヤー魔女が必要なガイドの派遣や必要なアプローチをサポートしてくれたり、私のガイドも全面的にサポートに回っていました。
たくさんの高次元の存在のサポートを受けていたんです。
医者からは、
「お母さん、凄いっ!良い意味での読み違いでした。」
っと言われるぐらい麻痺もなく、病状も落ち着きました。
ただ、言語と感覚の障害は残っていますが、今リハビリに取り組んでいます。
今回、学んだのは「西洋医学」も「エネルギーワークや代替医療(アロマとかハーブとか)」もどちらも必要だから存在しているということ。
私は、アロマやエネルギーワークを学んでから、西洋医学をどこか否定しているようなところがありましたが今回、毎日病院に通いいろんな患者さんを目の前で見てきて、西洋医学の力って本当に凄いって思いました。
そして、医療の現場で足りていないのは、「心のケア(癒し)」だという事も身を持って感じました。
私が母にヒーリングをしていると、「私もやって!」って他の患者さんが声をかけてきてくれたり、ナースさんやリハビリの先生もブロック解除やヒーリングのお話しをすると興味深々でお話しを聞いてくださったり…。
今日は、母のリハビリに付き合いながら、リハビリの先生にブロック解除のプチセッションをしたりしていました(笑)
毎日、たくさんの患者さんの命と関わる現場。
その現場にいる患者さんも職員さんも全ての方に「心のケア(癒し)」が本当に必要なんだと感じました。
そして、いろんな方に私のお仕事をお話ししていて感じたのは…
「スピリチュアルな世界は、もう不思議な世界ではなくなっていて、この世の中に必要な学びとして、たくさんの人たちに受け入れられているということ」
正直、今までは、スピリチュアルなお話しを初対面の人へすることに抵抗がありました。
「否定されたらどうしよう…」
っと思っている部分がまだまだあったからです。
でも、みんな言わないだけで必要としている人は、たくさんいるんだという事を知りました。
そして、やっぱり地球全体の意識レベルがどんどん上がってきているんだという事も身を持って感じました。
改めて、たくさんの人の「スピリチュアルな能力を引き出すお手伝いがしたい!」っという気持ちが強くなりました。
この母との闘病生活で私が学んだこと、向き合ってきたことは、今後、何らかの形で文章にまとめていこうと思っています。
貴重な学びを得ることができたことに感謝っ♪