こんにちは。
テルヌーラの上野です。
これから2部作になるか3部作になるか解りませんが(笑)
最後に外した大きな大きなブロックを外すまでの経緯を書いていきたいと思います。
まず、ハイヤーセルフに聞いたら私は、
「高校生の時に母親に抱いた想いが大きなブロックになっている。
それは、ひとつではなくいくつかある。」
っというものだったので、その頃の私にさかのぼって掘り下げていきました。
すると、まぁいろいろな感情が出てきたわけですが、大きく分けると2つの出来事が引き金となっていました。
私は、以前にも書きましたが高校の頃から21歳ぐらいまでの7年間お付き合いした彼がいました。
まぁ、今思えば礼儀も何もない彼なのですが、私の人生の中で彼と過ごした7年間は、大きく印象に残っているんです。
っで、以前にも書きましたが、その彼とのお付き合いを親に反対されたことが根深いトラウマとして残っていたんです。
特に、父親に反対されたのですが、その時、母親に味方になってもらえなかった事がとてもショックだったのです。
「お父さんとお母さんも親に結婚を反対されて、私と同じような想いをしてきたはずなのに、何で私の気持ちを解ってくれないの?」
「その頃のお父さんとお母さんと、今の私たちの何が違うの?何で私だけ自由にさせてもらえないの?」
「何でお母さんは、お父さんの言いなりで私をかばってくれないの?」
っという想いを中心に、まぁ、いろんな感情が隠れていました。
でも、今思えば反対されて当たり前だし、特にお母さんは自分と同じような想いをして欲しくないからこそ、反対したんだということが理解できるんですが…。
当時の想いを未消化のまま引きずってきたので、それに気づくまでにずいぶんと時間がかかりました(笑)
「誰も私を理解してくれない・・・。」
そんな想いが根深くあったのですが、ここから先にまたいろいろな感情が隠れていたのです。
次に続く・・・。