こんにちは。
テルヌーラの上野です。
木曜日の夜から出張で旦那さんが奈良に帰ってきていまして、今朝、東京に戻っていきました。
旦那さんが移動する日って、9割ぐらい嵐のような雨です(笑)
それは、さておいてうちの旦那さん4月3日がお誕生日だったのですが、今年も当日は一緒に過ごせなかったので、こっちに戻ってきてからお料理でおもてなししてあげようと思っていろいろ考えていました^^
朝もいつもよりちょっとだけ豪華にプチケーキつきの朝食♪
そして、夜は豪華にちらし寿司ケーキとおかずを数品♪
旦那さんに、
「お前、最近、料理の腕と盛り付けのセンスが格段に上がったよな~♪
味付けのセンスもバッチリやなぁ~♪」
っと喜んでもらえました^^
うちの旦那さんは、めっちゃ褒め上手で、いつもいい気分にさせてくれるので、料理の腕があがったのはあなたのおかげよって感じなんですけど、もう一つ食にこだわるようになった理由があって…。
以前の記事 にも書いたのですが、私にはマーナさんという「食について・食を通してのパートナーシップについてのサポート」を担当してくれているガイドさんがいまして、お料理の味付けのセンスが良くなったのは、多分このマーナさんの存在に気づいて、こまめにコンタクトを取るようになったおかげだと思います^^
ちなみに、以前の記事で「マクロビオティック」の知識を入れておくように言われたのですが、さらっと本を読んでそれっきりになっていますが(爆)
それでも、この数ヶ月で私の食の好みが大きく変化したのは事実です。
まず、私はめーっちゃ肉食だったのですが、もうお肉大好き人間って感じで(笑)
でも、そんな肉食の私が作るお料理には、ほとんどお肉を使わなくなった。
(お肉に執着心がなくなった。笑)
ちなみに、お魚が登場することも少なくなったのですが、お野菜やお豆腐、豆類中心の食に変化していったんです。
これは、意識していたわけではなくて、自然に手に取る食材がそうゆう風に変化していったんです。
でも、もちろんそのお野菜中心の食事の中に、お肉やお魚をちょこっとバランス良く使ったりはするのですが。
この件について、マーナさんに聞いてみたところ。
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前にも言ったけど、お肉やお魚を摂取することは決して悪いことではない。
どの食材も感謝を込めて、命をいただくという姿勢が大切。
でも、今のあなたの体がお肉やお魚を欲していないだけなのよ。
そうね、今は旬のお野菜をたくさん摂取しなさい。
筍とかふきのとうとか、今の時期ってアクの強い食材が多いでしょ。
そうゆう食材を多く摂取すること。
今のあなたは、加速度的にステージアップしていっているから、余分なエネルギーを排出(デトックス)するのに欠かせない食材。
お味噌とかも積極的に採るといいよ。
あなたのブロック解除のサポートにもなる食材だから、進んで摂取してね!
そうすれば、一連の流れに決着がつく感じねっ!頑張って!
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っという事だそうです。
明日、あたり指定された食材たちを調達して来ようかなぁ~♪
どおりで先日スーパーに行った時に、筍やふきのとうが気になって仕方なかったわけだ(笑)
あともう一つ、私がお料理をする際に意識していることは、お料理に込めるエネルギー。
食材を切ったり、混ぜたり、煮込んだり、その一つ一つの工程で、「美味しくな~れ。健康的なお料理にな~れ。」って思いながら、エネルギーを込める作業。
これが欠かせない作業の一つで。
何でもないような作業だけど、これをするかしないかでお料理の味がまろやかに優しくなる。
義務感的に調理をするとどうしても失敗したり美味しく仕上がらなかったりするのですが、お料理を食べてもらう相手の事を想って、ひとつひとつの作業をポジティブな気持ちで行うという、お料理に対する姿勢でも、そのお料理に宿るエネルギーレベルが変わってくるのだなぁって最近思います♪
何か熱く食について語ってしまいましたが(笑)
ではでは、また~♪