《Lilium》 | Ternod Official blog

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哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

最近、描きました。

 

 

《Lilium》

(F4(333✕242mm)、画仙紙に墨)

2026年。

 

近所の集合住宅の土手にテッポウユリが咲いているのを見つけました。

テッポウユリは九州から南西諸島が原産で、現在は鹿児島県で多く栽培されています。

アメリカでは、キリストに関係のある百合の花にテッポウユリが使われるようになり、現在はキリスト教の復活祭で飾られる花として知られています。

ともあれ、きれいなラッパ状に咲いた白百合の花は、凛とした感じがします。

顔彩を使わず墨の濃淡だけで描き、タイトルはラテン語の「Lilium(リリウム)」にしました。

 

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さて、「Lilium」というタイトルですが、インスピレーションを得たのは、もちろん『エルフェンリート』です。

 

 

テレビアニメ版『エルフェンリート』のオープニング主題歌「Lilium」は、複数の歴史的な讃美歌をもとに作詞作曲をしたようです。

そして今では世界中の教会で讃美歌として合唱されています。

 

 

ただし『エルフェンリート』は残酷描写が多いため、放送できない国が多いようですが。

ロシアと中国では放送禁止措置が取られていますし。