ある日の夕食。
生まぐろのアイオリ・ソースです。
昨日つくったアイオリが余ったので使いました。
キハダマグロの切り落としに、ドレッシングを少々かけて九条ねぎとコルニションを散らし、その上にアイオリをかけました。
食べてみて、十分美味しいが、日本人の大多数は「醤油で食べたい」と言い出しそうな味わい。つまり、まぐろの刺身を醤油で食べる食文化に慣れていると、いまいち物足りないです。
だが醤油を使うと、白やロゼのワインと合わないという人が出て来そうですね(私は平気ですが)。発酵調味料は赤ワインです。そこで、バルサミコを少々かけたらコクのある味わいに。
今ではバルサミコはフランス料理でも使われますが、本来はイタリア料理のヴィネガー。フランス料理シェフの多くはイタリア料理には対抗心があるので、隠し味くらいにとどめたいものです。あとバルサミコをソースの上からかけると色が悪いので、最初にドレッシングに混ぜるなどして下味を付けるような感じで使った方が良いでしょう。
では醤油はといえば、私は日本食の味を醤油と鰹節に代表させることに強烈な反撥心を持ちます。
醤油は淡口醤油を隠し味に使い、だしは昆布と鯖節やムロアジ節にかつお節などを合わせた雑節が基本ですから。
味の基本は、その「だし」です。
ふだんは面倒なので、ヒガシマル醤油の白だしを使っていますけど。
うどん、かけそばともだしは黄金色が基本ですから(笑)
それはともかく、生まぐろのアイオリ・ソースはご飯にもパンにも合う味わいで美味しくいただけました。
サニーレタスと水菜のサラダです。
九条ねぎとわかめの味噌汁です。
しば漬けです。





