さばの棒寿司、巻きずし、船場汁 | Ternod Official blog

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哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

 

ある日の夕食。

さばの棒寿司、巻きずし、さば水煮缶でつくった船場汁です。

 


さばは一週間以上も前に酢で〆て冷凍保存していました。そのため生でも安全です。

 

 

巻き寿司の具はカニカマ、だし巻きたまご、お揚げ、九条ねぎ、酢飯を炊くときに使っただし昆布を刻んだものです。

たまごのだしの味が効いています。

あとねぎの食感も良いですね。

 

 

船場汁は、さば缶の風味がします(笑)

だが、さば缶なら簡単につくれますし、生姜とゆずを加えたので、美味しかったです。

鍋に水を入れて昆布を入れて30分ほど置いてから、大根とさば水煮缶の汁を加えて煮立たせ、途中でお揚げを加え、大根が柔らかくなったらさば水煮缶の具を入れて煮込みます。

そして、しょうが(チューブ)と冷凍庫に保存してあるゆずの皮を加え、淡口醤油で味を整えながら煮込みました。

 

 

残ったお揚げと水菜の箸休めです。

青菜は欲しいですね。

 

 

お寿司は、作ってから冷蔵庫に入れていたため、ちょっとシャリが硬かったけど、美味しくできました。

さばの身が厚く、食べ応えがあります。

 

 

船場汁は温まります。

さば水煮缶の身がゴロゴロ入っていて、こちらもた食べ応えがあります。

美味しゅうございました。