先週の9月9日(水)、このようなニュースが飛び込んできました。
香山リカ氏ら4人書類送付 起訴求める意見付けず 愛知知事リコール
「愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、「署名の受任者を引き受けた方の住所氏名は県公報で公開される」などと虚偽の情報をネット交流サービス(SNS)で発信して活動を妨害したとして刑事告発されていた精神科医の香山リカ氏ら4人について、愛知県警が地方自治法違反(署名運動妨害)の疑いで名古屋地検に書類送付していたことが、関係者への取材で判明した」。
(毎日新聞 2021/9/9 10:53(最終更新 9/9 23:13))
これは地方自治法第74条の4第2項「その他偽計詐術等不正の方法をもつて署名の自由を妨害したとき」にあたると思われます。
これは送検でなく送付であり、起訴される可能性は薄いかもしれませんが、有罪判決が下されれば4年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金という日本の刑罰制度としてはやや重い刑罰です。懲役刑に執行猶予が付くのは3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金刑ですので、同法違反では実刑になることもありえます。
つまり「ちょっとした行き過ぎ」を超えた、比較的重い犯罪と言わざるを得ません。
なお医師が罰金刑以上の有罪判決を受けて確定した場合、訓告、医業停止、最悪の場合は医師免許取り消しなどの行政処分が厚生労働省によって検討されます。
さて、香山リカといえば、以下の因縁があります。
この件は、昨年2020年6月下旬、東京都知事選に立候補していた宇都宮健児氏が野田佳彦の応援演説を受けたことに対して、私がTwitterにてそれを報じたウェブニュースの記事の引用リツイートという形で批判的な言及をしたところ、多くのリツイートや「いいね」が付いて拡散したことに危機感を持ったであろう宇都宮支持者により、複数名のサヨクらがヤクザやチンピラと変わらないレベルの因縁を付けるように絡んできて、私が感情的に返したところ、約30ほどのアカウントにより圧力がかけられ、24時間ほどアカウント停止をさせられたことがあります。
これは明確な言論弾圧であり、彼らの民主主義や人権に対する認識はその程度のものでしょう。
香山リカは、主犯格ではありませんが、私のTwitterアカウントに対して言論弾圧攻撃をかけてきた中のひとりです。
そして香山リカは、自分(たち)の気に入らない言論に対しては、ヤクザまがいの恫喝に付和雷同して一緒に弾圧に加わる、虚偽偽計は用いる、おまけに「4年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金」という比較的重い犯罪でも平気でやらかす人物だということが、この愛知県警による検察への書類送付事件により明らかとなったわけです。
なお、この件で起訴される可能性は相当低いと思いますが、もともと書類送付のきっかけとなったのは誰かに刑事告発されたことによるものですし、検察庁の対応についても検察審査会への申立などが行われるのかもしれません。
まあ、それ以上の興味はありませんが、少なくとも「リベラル」を自認するような人たちは、いくら自分(たち)が気に入らない主張だからといって言いがかりによる恫喝やデマを動員した言論弾圧を行うようではおしまいでしょう。
そういう行為は、「リベラル」とは相容れませんね。