生牡蠣と白ワイン | Ternod Official blog

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哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

 

今冬初の牡蠣、それも生牡蠣をいただいています。

生食用の剥き牡蠣を器にあけ、ゲランドの塩(フルール・ド・セル)とレモンをかけただけです。

私は生牡蠣は、ゲランドの塩にレモン、あるいはエシャロット入りのワイン・ヴィネガーが最も相性がいいと思っています。

もちろん白ワインです。

今回は安ワインですが、本来はブルゴーニュのシャブリか、ロワールのミュスカデが最も合うと思います。

 

ちなみに生牡蠣に白ワインを合わせるのは、白ワインには高い殺菌効果があるので、白ワインと一緒に食べると当たらないというのもあります。

私は過去、一度も当たったことがありません。

 

生牡蠣はおかず、白ワインはご飯というぐらいの感覚で、白ワインは多い方がよいです。