今日は、兵庫県立美術館にて富岡鉄斎展を見てきました。
富岡鉄斎の作品は、南画に興味を持ち始めた当初から見ており、小林秀雄の富岡鉄斎論も読みました。
今回の展示では、近代洋画家による評価や、近代洋画への影響といった主旨の展示もなされていました。
富岡鉄斎の文人画は、いわゆる水墨表現の南画にとどまらず、大和絵も学んで取り入れていることはよく知られています。それだけでなく、セザンヌ以降の近代絵画にも通ずる画面構築を感じることがあります。
私の場合も、現代美術への限界を感じている中で絵を描き始め、それも油彩画による現代絵画から南画/水墨画へと向かったわけですが、そこには富岡鉄斎に対する意識はあります。
また、現代美術などすでに死んでおり、その中で絵画を描く私にとっての絵画芸術に対する考え方は、「文人画の復権」です。そのために描いているといっても過言ではありません。
さて、夜は大阪にて、これまで行く機会がなかった上等カレーにて、ようやく食べてきました。
温玉カレーです。
かなりスパイシーで、それも後からじわじわと来ます(笑)
ちなみに付け合わせはキャベツのピクルス、千切りキャベツ、ポテトサラダです。
大阪には、上等カレーの他にサンマルコ、ピッコロカリーなど、他の地域では見かけないカレー店のチェーンがあります。

