Ternod Official blog

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哲学思想研究、文人画。 反緊縮行動(Anti-Austerity Action)〔生ー政治(Bio-politique)に抵抗する自律労働者(Autonomia Operaia)〕。 ブラック・ミュージックをこよなく愛す。レコード/CD店、古本屋、美術館などで出没することが多いです。

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輝野洪瑞



 

ある日のブランチ。
ハムのあんかけ焼きそばです。

 


麺は煎り焼いてお皿に盛り、次に具を炒めて塩、胡椒、創味シャンタン、水を加えて軽く煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけて麺の上にかけて完成です。
 

 

同じ具材で中華スープも用意しました。

 

ある日の夕食。
プレヤッサ(poulet yassa)です。
西アフリカ・セネガルの料理で、プーレ(poulet)はフランス語で鶏肉、yassaはヴォロフ語で揚げる、炒めるを意味し、レモンでマリネした肉を玉ねぎと炒めて煮込んだ料理です。
昔、セネガル系のフェスで食べたことがありますが、久しぶりです。

 


レモンは皮ごと使うので、防カビ剤不使用の国産レモンを使いした。今回は宮崎県産レモンです。
さわやかな酸味とほのかな苦味のあるレモンの味わいが強く感じられ、苦みが鶏肉とぴったりです。
ご飯にもよく合う味です。

 

 


コート・デュ・ローヌ・ブランを合わせましたが、柑橘類や青りんごのようなさわやかな甘い香りがして、すっきりした味わいで、プレヤッサにも合います。

 


あとはロメインレタスと黄色パプリカのサラダです。
こちらも白ワイン・ヴィネガーやマスタードのドレッシングをかけたので、酸味が強めです(笑)

 

 

私がつくったのとは違いますが、調理の工程を見るために、三國シェフの動画を参考に見てから作りました。

こちらの動画は参考になります。

 

 

ちなみに音楽は、セネガルのヒップホップ・グループ「Daara J Family」のCDを聴きながら食べました。

以前ライブを観たことがあります。

 
 

 

 

 

 

夕食後、奈良の柿を食べました。

買ってから一週間ほど置いたら熟して柔らかくなりました。

 

 

毎年冬は毎日のように鍋料理だったりしますが、そんな日の夜は豚しゃぶ鍋です。

 

 

具は大根、金時人参、豚肉、舞茸、豆腐、白菜、水菜です。

白だしと淡口醤油で薄味に仕上げました。

 

 

器に取ったところ。

もみじおろしポン酢がよく合います。

 

 

しば漬けと塩昆布は、ご飯のおともです。

 
本日の夕食。 
東京駅構内の台湾101にて魯肉飯をいただきました。 
魯肉、煮玉子、高菜、ピーナッツ、ゆでた人参、小松菜、もやしが乗っていて、全部混ぜて食べると美味しいです。
八角の香りがする豚肉は、無性に食べたくなることがあります(笑)

 

ある日のランチ。

東京・大崎にある西アフリカ料理店「カラヴァッシュ」にて、チェブヤップをいただきました。 

チェブヤップはセネガル料理で、パエリアに近い炊き込みご飯です。 

 

 

ライスはインディカ米、骨付きマトンと野菜がよく煮込まれています。 

あっさりした中にスパイスを肉や野菜の旨味があり、美味しいです。

シトというガーナの黒胡椒ベースの辛いソースを付けてくれました。 

 

 

平日のみランチタイム営業をしていて、ミニサラダ、コーヒー、ルイボスティーが付きます。

 

 
お店はオフィスビルの中にあり、昼は会社員が食べに来ています。
 

 

料理写真が掲げられています。

プレヤッサやマフェもあります。

 

今夜は、いわしつみれの酒粕鍋です。
すっかり冷え込みますが、そういう夜は粕汁や酒粕の鍋が身体が温まります。

 


金時人参と大根を自ら煮込み、豆腐、舞茸、白菜の芯を入れ、そこにいわしのつみれを入れて煮込み、九条ねぎと白菜の葉を入れてしんなりしたら完成です。

 


七味唐辛子をかけて食べました。

 


ご飯はくぎ煮みたいなちりめん佃煮、塩昆布で食べました。
 

 

今夜は蕃茄炒蛋。
中華料理の、トマトと玉子の炒め物です。

 


単に玉子とトマトを炒め合わせただけのシンプルな料理ですが、玉子のコクと酸味、トマトのまろやかなコクが混ざり合って、ご飯との相性もバツグンです。
すいぶん久しぶりに食べましたが、美味しかった。

 


小松菜の中華スープです。

 

 

小松菜と水菜にヌクチャムをかけたサラダです。

この一皿だけヴェトナム風の味わいです。

 

国産の豚もも肉が安かったので、今夜は豚しゃぶ鍋にしました。
薄味のだしで煮るのは、国産の豚肉でないと作れませんね。

 


他の具は白菜、九条ねぎ、水菜、豆腐を入れました。

 

 

具を取ったところ。

もみじおろしとポン酢で食べました。

肉の臭みを消してさっぱりと食べられます。

ごまだれで食べても美味しいので、そろそろごまだれを買うことにします。

最近、某グルメ漫画でのすき焼き、しゃぶしゃぶを「牛肉をまずく食べる料理」と酷評した回をネットで読み返したら、ポン酢は魚には合うが肉には合わないとか書いていて、単なる原作者の主観をここまで一般化しようとつとめた最悪のマンガだとあらためて感じました。

しゃぶしゃぶは、肉はごまだれ、ポン酢のどちらも好きですが、野菜と豆腐はポン酢ですね。

 

 

もみじおろし、ポン酢です。

小皿にあるのは、くぎ煮みたいなちりめん佃煮、塩昆布です。

こちらは最後にご飯にだしをかけてから入れて食べるための加薬です。

 

本日のランチ。
鶏むね肉とキャベツのスパゲティ、ポテトサラダです。

 


ポテトサラダは昨日買った、下茹で済みのパックのじゃがいもの残りを使いました。人参、キャベツを一緒に入れて電子レンジ加熱すると省力化できます。あとマヨネーズの他にサーソンズのモルトビネガーを少々入れたらコクが出て味も引き締まります。
ワインビネガーより味がマイルドで使いやすいです。

あとパセリも付いています。

昨日、リカーソースのためにパセリを買ったら大量に余ったので、一株は水差しにして2週間以内に使い切り、残りの株は冷凍保存できるというので、冷凍庫に入れました。

冷凍すると見た目は犠牲になりますが、リカーソースに使う分には十分でしょう(笑)

 


実はスパゲティにも粉チーズやタバスコとともに、モルトビネガーを少々入れたら美味しいですね。
イタリア人が激怒しそうですが(笑)