粘膜下下甲介骨切除術・粘膜下後鼻神経切除術 を受けて翌日の状態 | イビキ女子の克服ストーリー 進行中

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中学生時代からイビキに悩んでいた私があるきっかけで真剣にイビキを克服しようと決意した治療の足跡
治療していくと「イビキはとても恐ろしい事」だと知って、イビキに悩む方やイビキをする人のご参考になったらと思います。

イビキ克服中の女子 あれこれに奮闘しているブログです

 

昨日タイトルの手術を受けました。

 

夜中に痛みは全くなくて、痛み止めも術後から1錠も飲んでいません。

口呼吸練習の成果か、7時間ほど寝ました。

 

 

起床後  のどカラカラ~という朝です。完全に口呼吸。

 

寝るときにシーパップのフルフェイスマスクで加湿モードを使用してみるか悩みましたが、喉から鼻に空気が流れたら出血の可能性もあるのでやめた。 

 

寝る前に加湿してから寝てみます。

 

うがいをすると喉に血が流れ込んでいたせいで少し出た。

 

鼻の綿球・片方は、100%血を吸ってもう一杯状態で少しタラ~っと流れて固まっています。

 

前記事で書いた、「やわらかメッシュパッド」を上から止めていたので寝具を汚すことはなかったです。

私は、絆創膏はかぶれるので使えません。

これは柔らかくて粘着も弱いのでかぶれません。

個人的な感想です。

 

 

今の感覚は、鼻をかみすぎで中が乾燥して突っ張る感じに近いですが、痛みありません。

 

洗面後に綿球を取り替えて、やわらかメッシュパッドを丁度のサイズに切って2時間が経ちました。家の中ではこれでウロウロ。出かけるときは血がにじんでも分かりにくい黒のマスクをします。

 

 

出血は 鼻の入口から見える綿球の様子では ずいぶん止まってきました。

 

順調に回復している様子です。

 

水分に混じった血がうっすらと滲むようで、真っ赤ではなく、透明っぽい少し色がついている。

 

 

仕事は 明日の夕方まで休みにしております。

 

夕方??? 仕事は断っていましたが 2時間ほど出勤します。

 

日頃の仕事はずっと立ちっぱなしで、1日 2万歩は歩く仕事。身体を使います。もともとじっとしていません。

 

だから 安静に過ごす?ってどんなのかわからない。私なりの安静(笑)

 

 

そして明日は術後初の診察日。

 

お仕事あるからと 朝一の予約をとってもらえましたが、家から遠いので・・・

 

もう少し遅くしてくださいとは言えず、ご丁寧なお心遣いに、早起き頑張ります。

 

 

マスクをみさなんがつけているので、全然違和感なく外出できます。

 

外食 鼻血が出ると思うので、綿球を入れては無理ですね。

 

カウンター個食で店員さんからも顔が見えないお店だと可能でしょう。

 

 

今は、オペ後の回復期なので 感染には一層気を付けたいので、外食はしません。

 

あれほど 心配したオペが過去の話になりました。

 

 

人生もこれの繰り返し。

 

取り越し苦労っていうけれど、後になるから言えることだと思っています。

それまでは、たくさん悩んで 自分なりに向き合っていくしかないです。

 

今回オペをする事にしたのも、何時間もネットで検索し体験談を読み違う科の先生にも相談して決めました。

 

とてもいい先生方にも出会えてよかったです。ようやく自分に向き合い不安を乗り越えれた途中です。

 

 

まだ鼻は詰め物で手術の実感は分かりませんが、絶対に楽になると信じています。

 

万が一 よくならなかったら また 何かの方法を考えて 私なりに前に進むと思います。

 

 

手術の前後でお悩みの方に 

 

沢山書いておられる体験談はとても勇気がでました。

 

私もチョッピリでもお役に立てたら嬉しいです。

 

明日の診察もご報告します!