後鼻神経切除術、下鼻甲介手術してきました! | イビキ女子の克服ストーリー 進行中

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中学生時代からイビキに悩んでいた私があるきっかけで真剣にイビキを克服しようと決意した治療の足跡
治療していくと「イビキはとても恐ろしい事」だと知って、イビキに悩む方やイビキをする人のご参考になったらと思います。

イビキに悩む女子の治療レポート

今日、午後から二つの手術を受けてきました。
長年鼻詰まりにどれだけ苦しめられたか。

それがほんの少しでも軽くなればと受けてきました。

街中にある耳鼻科だけど、CTやオペ室まで完璧に備えていました。

過去の耳鼻科はネプライザーと長期の薬治療ですが、私は小学生の頃からなので薬も効きません。

それで、ネットで調べて行った耳鼻科です。

その耳鼻科でも何度も通って、薬の治療を試みました。


同じ結果が出るのは想定していました。
他の病院での結果を、丸ごと引用はしないのですね😀

ようやく手術許可がでました。


過去に同じ手術を受けた事のある方達のプログを拝見して、情報を集め、口呼吸の苦しさの対処も考えました。


数日前からは、鼻に綿球を詰めて苦しさの練習をしました。

当初は、辛かったですが、徐々に慣れて半日くらい過ごせるようになりました。

また酸素濃度を計測し、苦しいと感じているけれど、身体には十分な酸素が入っていること。

口呼吸は、鼻呼吸よりも沢山すぎる酸素を取り込めるので、不安になる事はない!過呼吸に注意!と言う事を頭で認識させました。

だから当然口呼吸になっても、パニックを起こしません。そうなったとしても自分で言い聞かせることができます。

さあ 始まった!

 

鼻にジェルシートを突っ込んで麻酔をします。痛みはありません。

 

血圧計、心電図を付けました。

鎮静剤、安定剤、同じかな?
痛み止めなどの点滴。

 

いよいよ体験談で読んだ通り鼻の穴から麻酔。


赤ちゃん以来久しぶりの紙おむつ👶これも耐えれた。

漏らした時の、面倒臭さを考えると、付けてる方がいい。


そして点滴が始まると、もうすでにボンヤリ。

鼻に注射を打つはずと思ってたけれど、記憶にない。

後半で下鼻甲介をやってる。オモチャみたいな小さいトンカチに思えた。

叩く体感があった。

 

顔は鼻だけがあいている布で覆われています。想像してみました。

反対側はまた記憶にない。

鼻の中をあらったり、血液や分泌物を吸い取っている感じはあった。

大半は寝てた。
そして無呼吸があったよ。と言われたので確実に寝てた。

痛くなく、無事終わりますように、神様にお願いしたから、聞き入れて貰えたのかな^_^

そして、何と!!ガーゼなどの詰め物はなし。
入り口に丸い脱脂綿をつめて、血が流れ落ちないようにするだけのもの。

口呼吸の練習は、ここで実践できました。

余裕余裕👏

すんなり!終わってしまいました。

タクシーで職場まで帰り、薬が残っているせいか眠くて仮眠。

ホテルか職場に泊まる予定だったけれど、これなら帰れそうなので、帰宅する事にしました。

鼻からポタポタと血がしたたるので、綿球は2個いれました。

 

マスクはこれ!

黒の生地で、裏はガーゼで洗える。

これは、血が滲んでもわからないので、手術後は必須。

こんなに楽にオペができるのなら、もっと早くに受ければ良かったです。


手術に力を入れているクリニックだけあって、完璧でした。

入院せずとも、初日から自由に苦痛なく動けます。

ほんまによかった。

今 夜10時ですが、痛み止めの点滴はすっかり切れているはず。

でも鼻を触らないでいると、痛みは全くありません。

 

神経も切ったのかな?と思うくらいです。

 

ただ 今の段階では息がらくなのかはわかりません。

 

そろそろ寝る用意をします。

 

丸い綿をもらいました。自分で交換してください。と言われました。

 

けっこう ずぶぬれになります。交換する時には流れてきます。

 

マスクをしている時でも、流れてマスクが汚れます。

 

考えた挙句、パンティーライナーをマスクの下に貼りました。

 

なかなかいい感じに血液を吸収してくれています。

他人からみても ライナーとは思われません。

 

けっこうな血がいつも出るので、マスクを度に捨てるのはもったいないです。

 

鼻に綿球をつめて、鼻にやわらかメッシュパッドをはって面球の飛び出し防止をしています。

 

その上に、ライナー付きマスク。

 

これで寝てみます。タラーと流れるのは気になります。

 

おとなしくして出血を少なくしてみます。

 

また経過を後日ご報告しますね。

 

鼻手術 当日のお話でした。