恵比寿で働くサラリーマンの美学 -78ページ目

Tシャツ出勤をしてから気づいたこと。

ここ最近、

社会人生活で初めて

「Tシャツ+パンツ(主にジーンズ)+スニーカー」

という超クールビズスタイルで出社している。

(ま、いろんな事情がありまして・・・)


で、

■改めてわかったこと。

ニッポンの夏にスーツ着用は、非現実的!超地獄!


■初めてわかったこと。

ニッポンのオフィスの冷房は、超効き過ぎ!

OLさんたちが悩む冷え性も、身をもって分かりました。


オフィスのクーラーは、

明らかにスーツ着用の男性陣に配慮した温度設定の為。


やっぱスーツはやめよう、ニッポンの夏は。


でも、社外の方と仕事で会う予定がある時は

ちゃんとスーツ着ますよ。

ノータイならまだしも、

そこでラフな格好の方とお会いすると、

ビジネスの常識のない方だ、と思ってしまいます。


アンチ・デジカメ

このブログ、我ながら地味も地味、地味すぎる・・・。


文字だけで画像が一切ないし、文字をカワイく編集してもいない。


元来、そういうことが苦手だし、好きではない。


写真も、未だにデジカメを持っていない。

かと言って、携帯で写真を撮るのはも面倒だし、普段から撮る習慣ないし・・・。


写真は、フィルムカメラで撮るに限る、と勝手ながら思っている。

現像に出して、出来上がるまでのあのドキドキ感、

出来上がった写真を1枚1枚見ながら、

「あの場所、キレイだったよな~」

「すっげー楽しそうに笑ってるな~」

なんて、

一瞬にして当時にタイムスリップできるワクワク感は、

やはり何とも言えない。


逆光浴びまくって顔が全然分かんなくても、

フラッシュで目が真っ赤になっちゃってても、

顔がブレまくってても、

それはそれで楽しかったりする。


最近、非常に残念なのが、メーカーの相次ぐカメラフィルム生産中止だ。

こないだ、久しぶりにフィルム買おうと思ったら、

高い富士フィルムしか売ってなくて、

店員さんに聞いたら、

コニカミノルタもコダックも不採算事業ということで撤退してしまったそうだ。

コニカのフィルム、安いからいつも10本パックで買ってたのに。

元々高い富士が、しかも1社独占になってしまったから、

エライ値段で売ってる・・・。


が、まだフィルムを売ってるだけマシって考える方がいいかもしれない。

富士まで撤退したら、俺のカメラは無用の産物だ。

一眼レフで、結構高かったのに・・・。


頑張れっ、富士フィルム!

我々アンチデジカメ派のためにっ!

TVCMの「PHOTO IS」シリーズも好きです。

渋谷ではたらくヒラ社員のつぶやき

ブログ2日目。


特にこれというネタはないが、

なんとか書こうという気持ちだけはあるらしい。


最近、、このアメブロを運営する

サイバーエージェント社長の藤田晋さんの本

「渋谷ではたらく社長の告白」

を読んだ。

  ※発売当初から、読んでみたかったが

   本は安い文庫本しか買わない主義なので・・・。

   最近、やっと文庫版が幻冬舎から発売されました。


僕は、藤田社長と同じ福井県出身で同い年でもある。

で、一応似たような業界で働いている。

しかも、同じ渋谷で。

(当然、お会いしたことなどないが・・・)


同郷で同い年の人、モトイ、方が、

どうやってあの若さで会社を立ち上げ上場させ、

そして今も成長を続けているのか、

非常に興味があった。


実際、本には

ホリエモンや村上世彰氏等のことが書かれており、

本の出版からわずか2年ほどしか経っていないのに、

”時代”を感じさせる。


会社を立ち上げようとしている人は数多といる、

その中で実際に立ちあげらる人は少ない、

まして、上場企業にまで成長させられる人など、

更には、それを潰すことなく存在させることなど・・・。

藤田さんは、非常に貴重な経営者だ。


言葉にすると非常に簡単にはなるが、

仕事への情熱・夢・目標をしっかり持ち、

それを成し遂げる為、

真面目に、誠実に、真剣に、死に物狂いで

やられている結果だろう。


できれば藤田社長にお会いしたいものだ。

で、酒でも飲みながら

コテコテの福井弁でいろいろ語ってみたい。


渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫 ふ 15-1)/藤田 晋
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