こんにちは。
新潟・東京 心理セラピスト/カウンセラー寺島幸優(てらしま ゆきまさ)です。
諦めないことの大切さを。
どんな環境だろうと人は変われるんだ。
ということを、ある一人の女性から学びました。
その女性との出会いは5年前。
当時22歳。
僕がセラピストとして独立した年から、約3年半の付き合いでした。
うつ。
リストカット。
髪の毛の引き抜き。
薬の過剰摂取。
食べ吐き。
アトピー性皮膚炎。
対人恐怖。
見捨てられ不安。
自分が女性であることへの嫌悪。
様々な症状と向き合いました。
新潟・東京 心理セラピスト/カウンセラー寺島幸優(てらしま ゆきまさ)です。
諦めないことの大切さを。
どんな環境だろうと人は変われるんだ。
ということを、ある一人の女性から学びました。
その女性との出会いは5年前。
当時22歳。
僕がセラピストとして独立した年から、約3年半の付き合いでした。
うつ。
リストカット。
髪の毛の引き抜き。
薬の過剰摂取。
食べ吐き。
アトピー性皮膚炎。
対人恐怖。
見捨てられ不安。
自分が女性であることへの嫌悪。
様々な症状と向き合いました。
何度かの挫折を味わいながらも、
自分を諦めない姿に
僕も幾度となく胸を打たれ、
こちらが、元気をもらうような日もあったほどです。
最初は自分こと。だんだんと周りの人のことにも目を向けるようになり、
心理の勉強をする回もありました。
その個人セッションの回数は64回を数えました。
僕が気付いてるとは知らないと思いますが、
カウンセリングの回数を増やすために、
仕事を増やした時期もありました。
カウンセリングには、母親が反対しており、
自分が楽になったり、
変化すると、
父親が急に優しくなって
その姿に母親がヒステリーをおこす。
それに引きずられて、
自分も調子を崩すなんてこともありました。
実は、彼女には夢がありました。
そのために学校にも通っていました。
もちろん、母親は反対していて、
自分が望む仕事に娘を就職させようと面接させたり、
毎日「仕事はどうするんだ」と朝晩問い詰められると
話していた時期もありました。
そして、
もうすぐ学校も卒業というある日のこと。
「先生、私、ようやくわかりました。自分ですすむしかないんですね」
もうすぐ学校も卒業というある日のこと。
「先生、私、ようやくわかりました。自分ですすむしかないんですね」
と、力強い言葉で、自らの決意を語ってくれました。
彼女にとって、最大の壁であり、なかなか心を決め切れなかった決断。
その瞳の意思力の強さ。
芯の通った姿勢。
新たな旅立ちでした。
その後、自分の夢だった仕事をしているそうです。
彼女をみていて思うのは、諦めなければ、いつか手がとどく。
諦めなければ、終わりではない。
人生はいつでも、やり直せる。
どんな環境に置かれていたとしても、人は変われるのだ。
という姿を見せてもらいました。
僕は、諦めない人を、応援しています。
これが噂の「ビリーフチェンジ・プロセラピスト養成講座」です。
癒し主体ではない本物のセラピー技術を伝授します。
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