こんばんは。心理セラピスト 寺島幸優です。
あなたは、悲しいときに涙を我慢したり、悲しくない!と意地をはっていませんか?
もしかしたら、忙しくて悲しむ時間がないこともあったかもしれませんね。
悲しい気持ちを我慢していると、いつしかいろんな場面で悲しさを感じなくなっていたり、人が悲しんでいる気持ちが全く理解できなくて、むしろ腹立たしくなることがあるかもしれません。
なんで人には悲しさを感じることができると思いますか?
できれば悲しい気持ちなんて味わいたくない・・・
ですよね。
実は、『悲しみ』も人が生まれながらにもっている4つの感情の1つです。
『悲しみ』は、あなたがたいせつにしているものが失われたときにココロがそれを教えてくれるサインです。
ココロの中の・・・
大切な何かが失われてしまった時・・・
『悲しみ』が湧いてくる・・・
だれでも、大切なものを失えば悲しいんです。
そして『悲しみは』、あなたが過去とお別れをして新しい自分になるために必要なエネルギーでもあるんです。
これからの自分のために、今、自分の中の大切なものが失われたことの悲しさを味わう必要があるんです。
つらくても、向き合わなければいけない気持ちが悲しみなのかもしれませんね。
悲しいことを我慢していませんか?
悲しいことを認めるのはイヤだけど、
今のままではいつまでも新しい一歩が踏み出せない。
そんな気がしていませんか?
大切なものが失われたら、悲しくて当然ですよね。
かなしいね。
その悲しみを十分に味わったら、新しい一歩を踏み出そう。
その悲しみを十分味わったら、過去とお別れして今日から始まる新しい自分を生きていこう。
大切なものを失ってココロにぽっかりと穴が開いてしまっていたら、新しい人生をあゆみだすワークがあります。
あなたの中には悲しみを乗り越えるエネルギーが大切にしまってあるんですよ。
一人で出来なくても、誰かが助けてくれたら・・・
個人セッションはこちらです。
http://ameblo.jp/terashima-yukimasa/entry-10808661284.html
こちらも参考にしてください
僕がセラピーで大切にしている5つのこと
http://ameblo.jp/terashima-yukimasa/entry-10781978108.html
本当は悲しいのに感じている怒りを、ニセモノの感情とか代理感情とかいいます。
本物の感情とニセモノの感情について講座をやります。3/11です
http://ameblo.jp/terashima-yukimasa/entry-10796380370.html
心理セラピスト 寺島幸優
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