【旅レポ】ビエンチャン で食べて欲しいローカルフード | ご縁を結ぶ、婚活プロデューサーmiho

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MUSUBU代表 婚活プロデューサー/女性の起業支援/婚活プロデュース/企業のコンサル/イベントディレクション。人と人の出会いからイノベーションを起こすがモットー。個人で主催から企業様からご依頼の企画をプロデュースまで。さまざまなご縁を結ぶ「結び士」。

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ビエンチャンはとにかくゆるく、小さな街です。

首都とは思えないほどののんびりムードが漂います。

 
♦︎オススメの食べ物編
 
オススメカフェ
ラオスにはかわいいカフェがたくさんあります。ぶらりと歩いて入ってもハズレはほぼなし。
カフェ好きには楽しい街です。
 
Minna no Cafe in ADDP (非営利団体)
Minna no Cafeとは、障がい者も健常者も、みんなで働くCafeという意味。
働く場所から教育まで行って自立支援をしている団体。
店内の温かい雰囲気に癒されます。そしておしゃれ!
 
 
カフェのスイーツもコーヒーも美味しい。
日本人のスタッフもいらして、何か聞きたいことがあれば地元のことも聞いて見るものいいかもしれませんね。
スタッフの方は英語は通じないので、日本人のスタッフの方に聞くか、オーダーシートに記載して注文しました。
※日本人のスタッフが常時いらっしゃるかは不明。オーダーは簡単にできます。
 
 
カゴに入った像さんクッキーがおしゃれでした。
しかもこちらのレシピ日本人のパティシエが提供したレシピをもとに作られたそう。
めちゃくちゃおいしいかった。お土産にいいですよ。
 
 

場所は、メコンレストランの近く。

Minna no Cafe

メコンレストランまで行って、メコンレストランから大きな通りを横断し、スグ。

 

肉やハーブをスパイシーに炒めた料理「ラープ」
 
ビエンチャンで人気のラオス料理のお店、「ラオ・キッチン(LAO KITCHEN)」
ラオキッチン
ラオスの名物グルメといえば、肉やハーブをスパイシーに炒めた料理「ラープ」。肉の旨味にハーブの爽やかさ、そしてスパイシーさが食欲を刺激してくれます。もちろん、ラオスの首都・ビエンチャンでもおいしい「ラープ」を食べることができます。
ラオスを訪れたなら一度は食べておきたいところ。肉の種類は、牛肉や豚肉、チキンなど。魚の「ラープ」があるお店もあります。
この「ラープ」は基本的に単独で食べるものではなく、カオニャオと呼ばれるもち米のご飯と一緒に食べるのが一般的。
スパイシーな「ラープ」とともに、しっかりとした食べ応えのあるカオニャオをいただきます。その相性の良さはばつぐん。
カオニャオは写真のような筒に入られて出てくることが多く、これを手で取り出してお皿に盛ったり、そのままラープとともに食べたりします。
ラオキッチン(LAO KITCHEN)
<地図>
11:00~22:00
カード:不可
 
あとは「カオチー」というサンドイッチと「カオピヤック」が有名。
カオピヤックはラオス版のうどんのような麺料理。ラオスのソウルフードのような存在です。
スープは半透明の薄味ですが、しっかりと出汁が取られていて深みがあります。
 
気軽に楽しめるフランス料理
 
 
ラオスの首都・ビエンチャンは、フランス統治時代の影響もあり、フレンチをはじめとした美味しい洋食の数々が食べられることでも有名な町です。本場の人びとを楽しませるようなレベルのフレンチが、かなりリーズナブルな価格で楽しめます。
私はガレットをおしゃれなカフェで楽しみました。
日本のガレットより美味しい!種類も豊富。
 
 
ビエンチャンを訪れたなら、フレンチを食べないともったいない。
もしお時間がある方は本格派フレンチを食べて見てください。
リーズナブルに本格的なフレンチが食べられると人気のお店が「Le Vendome Restaurant」のランチだそうです。
私は行けてないですが、かなり人気なので、間違いないと思います。
 
どこへ行くにも便利なトゥクトゥク
乗る前には交渉しましょう。そんなにしつこくない客引き。
いらないときは「ボー(no)」とラオス語で伝えるとすぐ諦めてくれます。
 
 
ラオスのお粥
「カオピアックカオ」は、お粥です。
ラオスでも、朝食にお粥を食べる習慣があるんです。
出汁がしっかりと効いていて、中華風っぽい味ですね。
疲れで胃腸が弱ってきたときにおのお粥に救われました。
ホテルの朝食には必ず出てきました。
 
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焼肉と鍋が同時に楽しめる「シンダート」

ラオス風の焼肉「シンダート」。独特な形状をした器具を使って、焼肉と鍋料理を同時に楽しめるのが特徴です。
外側がみぞになっていてそこにはなみなみとスープが入っています。そこに野菜などを入れていって鍋にします。
そして、真ん中の盛り上がっているエリアで焼肉を。
焼いた肉の汁がスープのエリアにしたたっていき、スープがどんどん美味しくなるという仕組みです。
image
 
ラオスビール
ラオスを代表するビールが「ビア・ラオ」。
というか、ラオスビールといえば「ビア・ラオ」しかないでしょう。ビール好きなら飲んでみよう。
 
 
ラオスコーヒー
ラオスはコーヒーの一大産地。
東南アジアでも、ベトナムをはじめコーヒーの産地はありますが、「ラオスコーヒー」は東南アジア一かもしれません。
ミルクやコンデンスミルクを入れないストレートなブラックで飲んでも、香りや味を十分楽しめます。
ラオスはカフェも結構あるので、気軽に美味しいラオスコーヒーを楽しめますよ。
ステックのインスタント珈琲はどこでも売ってるので、お土産でも購入できます。
コーヒーと砂糖とミルクが一体型になっています。これが定番だそう。
 
お土産編に移ります。
 
オーガニックの石鹸で有名な
TSHOP LAI GALLERY
 
 
ちょっとお値段はお高い。石鹸400〜500円。
日本で考えるとそんなに高くないが、現地のkipで考えると少し高い。
なので気の張るお土産にオススメです。
 
 
店内には余裕があり落ち着いた雰囲気となっていました。陳列棚には、数種類のココナッツ石鹸が並んでおりお土産用にオススメです。因みに同店でクレジットカードを使用する場合は、3%上乗せの上、USD決済となっていたのでLAK現金払いの方がお得です。
下記が外観。いい匂いが店内をふんわりとします。
 
 
次はオススメのアパレル雑貨。
HerWorks
おしゃれで日本でも着れるおしゃれな洋服やバックがたくさん。
アクセサリーも可愛い。悶絶!
特にバックがかわいかったです。日本にはないおしゃれなかわいいナチュラル系のバックが。
どれも日本で使いたくなる、自慢したくなる可愛さでした。
HerWorks
8:30~20:30
定休日:なし
カード:可(3%手数料必要。)
公式サイト
 
女性向けのお土産は、少数民族であるモン族の手刺繍をモチーフにした小物がおすすめ。
外国人観光客向けの雑貨店には、おしゃれなアクセサリーなどが豊富にそろっています。
 

もっと手軽なお土産なら、ラオスのローカルビール・ビアラオが定番です。
ナイトマーケットでも売ってるので、探して見るのもいいですね。
おしゃれなものは路面店で探すのがいいです。
 

チャオアヌ通り沿いにあるクラフトショップ。 白い壁に手工芸品がセンスよくい。

 お値段手頃なコースターやテーブルセンター、お土産品なども揃っている。ストールの綺麗でした。

 
余談ですが、ネイルも安いです。
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ハンドで1400〜1600円。フットなら2000円弱で予約なしで行けました。
ホテルから徒歩3分の資生堂のヘア&ネイルショップに行きました。
ナンプ広場からすぐです。
 
 
 
東南アジアらしく、安くておいしい南国フルーツも豊富なビエンチャン。
屋台のカットフルーツはちょっと心配という人は、枝付きの果物を市場で買ってみましょう。
衛生的なうえ新鮮そのもので、言葉が通じなくても指さしで購入できます。
私は友人が買ってくれ、試して見たら美味しかった。
屋台の焼きバナナが絶品。
 
 
ラオスの首都・ビエンチャンのおすすめ名物料理は5つ。
定番のラープやカオチー、ラオスのソウルフード・カオピヤック、そして、焼肉と鍋料理が同時に楽しめるシンダートにリーズナブルに食べられる本格的なフレンチと、ビエンチャンを訪れたならぜひ一度は食べておきたい料理を紹介しました。
雑貨もカフェも可愛いお店がたくさんあるので、街ブラりしてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、隠れたビエンチャンの魅力を味わってみてください。
 
 

<旅日記 リンク集>

ドタバタ旅日記~トラブル編~

ドタバタ旅行記〜トラブル編par2〜

6,000円で泊まれるルアンパバーンの三つ星ホテル

ラオスの古都ルアンパバーン

エメラルドグリーンの滝

ラオスの絶対知っておいてほしい影の部分

 

 

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