メディアと自民党が癒着し始めたのは第二次安倍政権からですが民主党に政権をとられた反省を生かす意味がありメディアを抱えこんだのであると思います。
ナチスもメディアと癒着し市民からナチス親衛隊をつくったりしました。これによりナチスの国民からの支持は不動のものとなったのです。選挙では公明党と選挙協力していれば結果は安泰です。
2009年のときはメディアとは敵対していて自民党サポータークラブもなかったので
多くのネット住民が自民党を支持しネット上ではネット右翼が自民党を下野させまいと大騒ぎしました。そのネット右翼たちの中には中学生の男子もいたそうです。それぐらい自民党を支持するだけの大義がそこにはあったのだと思います。でも今はそうではありません。そういう背景があり日本維新の会や日本保守党が支持を伸ばすのならばそれも納得ができる話なのです。マスコミと敵対したかつての麻生内閣の姿をそこに見るのです。とてつもない日本の購入運動があったのも市民が支える自民党がそこにはあったからなのです。