面白い作品とそうではない作品の研究。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

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寺本まことのブログ。444です(444とはエンジェルナンバーの444という意味)。私は事務所に所属したことがない一般人。といちで10割(10分の1の支持で100パーセントの結果を得るという意味)が私の信条。私は無宗教。私はネット活動の主義はノン収益主義。



面白い作品とそうではない作品の研究。

①これを楽しんでねがありなしで。

1。なし。範馬刃牙「いくぞ、烈海王」烈海王「こい、刃牙」

2。あり。この作品は刃牙vs烈海王のバトルを描いた作品です。刃牙と烈海王の戦いがどのような内容になるのか?中国拳法の真価とは?を楽しんでください。範馬刃牙「いくぞ、烈海王」烈海王「こい、刃牙」

②まっすぐなメッセージ性と作品のメッセージ性のあるなしで。

1。なし。恵まれた男、範馬刃牙。神様の子どもが今、スラム街を飛び出す。

2。あり。母を実父範馬勇次郎に殺害された範馬刃牙。武者修業。強くなるために。範馬刃牙の物語の続きが今スタートする。

③。臨場感+努力+制作者の原因のあるなしで(臨場感があり読者が作品を応援しようと思い努力し作品の制作者が作品を読者に楽しんでもらおうと思って制作したり自らが楽しんで作品を制作すること、制作者の心が売上を左右することから制作者の原因が大事ということ。臨場感+努力+制作者の原因の意味)。

1。なし。範馬刃牙はひ弱なヤンキー。だが裏社会に憧れヤクザに弟子入り。

作者は作品批判者を訴訟するなど何かと問題の多い人物だ。

2。あり。範馬刃牙は人類最強の男の実父の範馬勇次郎を倒すために日々修業をする。強くなるために日々を過ごす範馬刃牙の物語。範馬刃牙の未来とは?範馬勇次郎を倒せるのか!?。作者は真面目な性格で礼儀正しく読者から自らに対して好感と支持を集める人物だ。作者が読者のために努力して作品を描き作者自身も楽しみながら作品を描いている。なのでコミックの売上もアンケートも常に好成績。

④作品を売るうえでの作品の強みのあるなしで。作品の強み「範馬刃牙が強くなっていく成長物語。作品に登場する範馬刃牙などのキャラの個性や強さを表現していく」。

1。なし。範馬刃牙は逃げ続けた。敵に背を向けて。心を慰めるために飲食店で爆食いした。

2。あり。範馬刃牙は立ち向かった。敵を右拳でのワンパンで打ちのめした。次々と襲い掛かる敵達。だが範馬刃牙は鬼の形相で戦い続けた。

⑤範馬刃牙シリーズvs打ち切り格闘技漫画の違い。

1。打ち切り格闘技漫画の場合。何をどう楽しめば良いかが分からない。変に曲がっていてまっすぐなメッセージ性やメッセージ性がない。臨場感がなく退屈で読者から見たらアンケートも出したくないしコミックも買いたくないと思う。制作者自身がネガティブで自信もない。金や社会的地位を得るために作品を描いていた。制作者自身が作品が人気になるとは思っていなかった。制作者自身が読者から嫌われる性悪な性格をしていた。作品の強みは日常や恋愛模様を描きつつクオリティの高いバトルを表現していくことであったがそれを無視していきなり異世界ものにした。

2。範馬刃牙シリーズの場合。範馬刃牙の成長や個性豊かなキャラやバトルを楽しめば良いと分かる。まっすぐなメッセージ性とメッセージ性がある。臨場感があり面白く読者から見たら漫画の続きが見たいからアンケートも出そうと思うしコミックも買おうと思う。制作者自身がポジティブで自信がある人。読者からの応援と自らの人生における充実感と幸せを得るために作品を描いていた。制作者自身が作品が人気になると思っていた。制作者自身が読者から愛され応援される礼儀正しく真面目な性格をしていた。作品の強みは範馬刃牙の成長やキャラの魅力を描きつつクオリティの高いバトルを表現していくことであったしそれをずっと描き続けた。

⑥新ドラえもんは本当に面白くなった。打ち切り格闘技漫画のように描かれていたアニメが今では範馬刃牙シリーズのように面白く描かれるようになった。

クレヨンしんちゃんは打ち切り格闘技漫画のようになりつつある。

これから範馬刃牙シリーズのように面白く描かれていくことに期待である。