小説ごった煮。その⑦。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

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寺本まことのブログ。444です(444とはエンジェルナンバーの444という意味)。私は事務所に所属したことがない一般人。といちで10割(10分の1の支持で100パーセントの結果を得るという意味)が私の信条。私は無宗教。私はネット活動の主義はノン収益主義。

ビックボブリベンジャーズ。第七話。
ビックボブ君「えっ、わくわく将軍とみゆれがデート!?」愛佳「そうそう。これって浮気だよねー」来々谷まこと「僕もそう思うよ。お姉ちゃん」ビックボブ君「まこと、小学生のフリなんかして」愛佳「何か言った?ビックボブ君」ビックボブ君「いや、何でもない」わくわく将軍と愛佳がカフェの外にある椅子に座った。ビックボブ君「やばいよ。子供戦車君に見つかったら。浮気だもんね」子供戦車「誰が誰と浮気だって?」ビックボブ君「子供戦車君、来ちゃったーーーーっ!」後ろから子供戦車が現れ、そのままわくわく将軍の元へと向かった。子供戦車「よぉ、みゆれ」みゆれ「戦車!」わくわく将軍「あそこにいるのはビックボブ君達じゃん。こっちきなよ」ビックボブ君「二人は兄妹だったんですね」わくわく将軍「そゆこと。みゆれは俺の妹だ」来々谷まこと「探偵ごっこが無駄になった」ビックボブ君は来々谷まことに耳打ちした。ビックボブ君「まこと、小学生のふりやめろ」来々谷まこと「分かってますって」愛佳とみゆれはお喋りを楽しんでいた。ビックボブ君は家に帰った。ベッドの上で眠った。目覚めると夜の11時。ビックボブ君「未来に戻ろう」来々谷まことと握手するため愛佳の住むマンションに向かった。ちょうど、秋祭りで花火が上がっていた。来々谷まこと「では、お元気で」ビックボブ君「ああ!」未来に戻るとコンビニにいた。買い物袋を持ち外に出ると、イシワスム「遅せぇよ。ボブ」髪を青く染めた顔つきの悪い男がいた。ビックボブ君「イシワスムと植原ジュニアか」植原ジュニア「はよ車に乗りな」植原ジュニアは髪を黄色にし同じく顔つきが悪くなっていた。植原ジュニア「どうするよ。幹部のみんな、待ちくたびれてるぜ」イシワスム「そうだぞ。運転手、スピード上げて」関東バサラ会の運転手の男「は、はい」ビックボブ君は巨大ビルに着いた。巨大ビル中のエレベーターに乗り8階に行くようにイシワスムに言われた。8階に着くとそこには、anc0「やあ、ビックボブ君」ビックボブ君「anc0君」anc0「31階に行こう」31階に着いた。そこは中華料理店だった。回転式テーブルの周りに男達が座っている。餅男「ねえ、チャーハンとラーメンまだー?」まさと6「わくわく将軍、まだかなー」まさと8「たしかにぃ、まだかな?」悪の香り「わっくん、わっくん、うるさいのぉ。これだから古参はヨォー」こま神前「チャーハンとラーメンってこの子豚がよ。ラーメンあるだろが」餅男「チャーハンねえと意味ねえんだよ。てめえ、こま。新入りのくせに。調子に乗るなよ」クッキーイチタロウ「こまぴー、あまり怒るなよ」わさぼー「餅男も落ち着け」植原始祖「静まれ、お前ら」ビックボブ君「植原始祖」植原始祖「今日集まってもらったのは、ほかでもねえ。俺達関東バサラ会のしのぎであるit企業で違法な株取引が発覚した。それと脱税もだ。誰かメディアに密告した奴がいる。一人一人さぐっても良いが時間がない。犯人を知るやつがいたら教えるように。以上だ。ビックボブ君とanc0は別の部屋に来てくれ」植原始祖「ビックボブ君。俺は確かにわくわく軍師を殺した。だがそれももう過去のことだ」ビックボブ君「植原始祖」植原始祖「俺たちは新しい人生を始めた。それが今だ。三人でワインで乾杯といこう」ビックボブ君「あれ、めまいが、それに眠い」ビックボブ君「ここは」anc0「ビックボブ君は関係ねえ、殺すんなら僕をやれ」拳銃を持った植原始祖が目の前にいた。植原始祖「お前らはこれからの関東バサラ会に必要はないんでね」拳銃が一発、anc0の右足に当たる。anc0「ぐあああああ」ビックボブ君「やめろ!」植原始祖はニヤリと笑うと、植原始祖「次はお前だ」と言い、ビックボブ君の右足を撃った。anc0「植原始祖!てめえは俺が殺す、俺が関東バサラ会を取り戻してやる!」植原始祖「人の脳みそは腹にもある。腹で喋れ」植原始祖はanc0の脳味噌を拳銃で撃ち抜いた。ビックボブ君「あ、ああああああ!」植原始祖「……俺はお前に憧れていた。じゃあな、泣き虫のヒーロー」植原始祖が拳銃の銃口をビックボブ君のひたいに当てた。だが、照明が暗くなった。部屋の電気が消えたのだ。叫び声が聞こえ、気がつくとビックボブ君は河川敷にいた。すばるとら「大丈夫か、ビックボブ君」ビックボブ君「すばるとら君、出所したのか」すばるとらにうながされ、すばるとらの所有する車に移動する。車に乗ると、すばるとら「餅男もわさぼーも死体となってあの中華料理店で発見された。今、植原始祖は関東バサラ会の創設メンバー達を殺して回っている。新しい関東バサラ会をつくっていく方針だからな」ビックボブ君「そ、そんな……」すばるとら「わくわく将軍は行方知らずだ。子供戦車は牢屋にいる」ビックボブ君「牢屋に」すばるとら「面会に行くか」刑務所の面会室に来ると、子供戦車「ビックボブ君。何の用だ」ビックボブ君「何故、逮捕されたんですか?」子供戦車「植原始祖にハメられたのさ。殺人をやらされて替え玉が来なくて逮捕だ」ビックボブ君「死刑囚ということですか」子供戦車「そうだが。ビックボブ君。もう東京から消えるんだ。今の関東バサラ会の奴らは容赦がない」ビックボブ君はすばるとらとともに車に戻った。すばるとら「お前に会った本題。それはお前に会いたいやつがいるそうだ。そいつがお前を連れてこいと俺に頼んだということだ」ビルの路地裏につれていかれた。そこには、来々谷まこと「やあ、ビックボブ君」ビックボブ君「まこと!」来々谷まこと「ビックボブ君。脅迫の容疑で逮捕します」すばるとら「てめぇ」取調室に来ると、来々谷まこと「今ならやり直せます。未来に戻り何とか未来を変えてください。悪の香りは四代目龍王会の総長です。龍王会は一代目はわくわく将軍の故人の兄貴が総長を務めていました」ビックボブ君「悪の香りを止めろと?」来々谷まこと「そういうことです」ビックボブ君と来々谷まことは握手しビックボブ君は過去に戻った。ビックボブ君「ストライク……えっ」ビックボブ君は気が付くとボウリング場にいた。愛佳「ビックボブ君、すごい」悪の香り「ストライク!」サムライ薫「やったじゃん!悪の香り!すごい!」悪の香りはビックボブ君に顔を近づけると、悪の香り「お前は俺と気が合うな」と顔をほころばせ、笑った。ビックボブ君「(えっ、こいつがあの悪の香り!?)」悪の香り「うらあぁっ」ビックボブ君「(パンチングマシーンで200キロ!?)」悪の香り「ビックボブ君。今から俺の家に来い」ビックボブ君「は、はい」サムライ薫「悪の香りは私の弟さ」愛佳「そうなんですか」クッキーイチタロウ「おやおやあ?こいつは、たしか、関東バサラ会のビックボブ君。それにマロっちじゃん」悪の香り「その呼び方はやめろ。イチゴロウ」サムライ薫「こいつらは龍王会の奴ら」銀太郎「しんぜんさん。やっちまいましょう」こま神前「オレがやる。オレ一人で十分だ」銀太郎「死ねやー!」銀太郎は聞かず、悪の香りに向かっていった。だが、悪の香りの右拳が銀太郎の顔面を貫いた。銀太郎は顔から血を流し倒れた。悪の香り「逃げろ。ビックボブ君。愛佳ちゃんを連れて」ビックボブ君「は、はい」智龍本「ぐーは、殺しのグ〜」ビックボブ君「えっ」ビックボブ君は何者かにラリアットされ、悪の香りの元へと弾き飛ばされた。こま神前「ちりゅうほん、我らがボス、お疲れ様です」『お疲れ様でーす』龍王会メンバー100人ほどが声を揃えた。智龍本と呼ばれた男は右手にビニール袋を持っている。智龍本「我が妹と弟よ。これは一体どういうことだ?」悪の香り「あ、兄貴」サムライ薫「あんたには関係ないよ。兄貴」智龍本「ふっ、そうか」ビックボブ君「えっ」智龍本はビックボブ君の服の胸元を左手で掴むとビックボブ君に頭突きをくらわした。ビックボブ君「ぐはぁっ」智龍本に左手1本でビックボブ君は投げ飛ばされ地面に背中から落下した。智龍本「あのり〜。こいつを、殺せ」ビックボブ君を右手で指差し笑いながら智龍本が言った。悪の香り「えっ」智龍本「聞こえなかったのかぁ?こういうふうにやるんだよ!」
智龍本はビックボブ君の服の胸元を再び左手1本で掴むと体ごと持ち上げた。
空いた右手で容赦なく顔に拳が叩き込まれていく。ビックボブ君「うはぁっ」
悪の香り「兄貴、やめてくれ。分かったよ。俺は、龍王会に入るよ」智龍本「ニハァッ」智龍本は口元に笑みを浮かべると、左手をビックボブ君から離した。ビックボブ君は再び地面に落下した。今度は腹からである。こま神前「ビックボブ君は俺が殺す」こま神前はナイフを取り出しビックボブ君に向かう。サムライ薫「うらぁっ」だが、その直後、サムライ薫の右足での飛び蹴りがこま神前の後頭部を打ち抜いた。数日後、小綺麗な廃小屋にて関東バサラ会の集会が開かれた。
クラウド。第七話。イシワスム「艶月華音。資料室なんかにいて寂しくないか?」
クラウドハヤト「つやづきかおんちゃん、付き合って、俺と」艶月華音「無理ですね〜」デンモク「ですね、お姉ちゃん」愛佳「さすが双子ですね。似ています」ミサンガ「かおん姐、失礼するぜ。別の不良グループに追われているんだ」
サカゲ「見つけたぜ。ミサンガ」ミサンガ「表でやろう。それじゃあな、かおん姐」その日の帰り、艶月華音は、艶月華音「この町には2つの不良グループがいるんです。私の兄とミサンガさんたちのグループとで。川を挟んで対立しています」イシワスム「そうなのか」ビックボブ君「俺はもちろんミサンガのチームだ」
ソウジ「動くな。お姉ちゃんを返せ」小さな男の子が艶月華音を人質にとった。
だが遊びレベルでしかない。背後をとっただけである。イシワスム「さてはて」デンモク「訳ありなようですね」ソウジ「実は僕のお姉ちゃんが行方不明なんだ」クラウドハヤト「ソウジ。お前は生き別れたアフリカのぞうの子象なんだ。強く生きろ。人生は続くんだ」イシワスム「……あっ」イシワスムがなにかに気づいたように声を発した。イシワスム「バーにいるよ。お姉ちゃんは」バーに向かう途中、イシワスムが怪しい男三人組を見た。イシワスム「見なかったふり、と」バーの中にはソウジのお姉ちゃんとミサンガ達もいた。カラオケで盛りあがる。クラウドハヤトは何故か艷月華音の兄貴であるマキトと誤解された。イシワスム達がバーの外に出ると
三人組の男が襲いかかってきた。イシワスム達がトンネルの中に逃げ込むとmakoがいて三人組の男を蹴散らした。男a「さすがマキト、強い」翌日、ミサンガが資料室に飛び込んできた。ミサンガ「仲間たちがやばい、来てくれ」川原には、ミサンガ達のグループとリオウという番長がひきいる川の向こう側のグループがにらみ合いをしていた。リオウ「決着をつけてやる」イシワスム「俺が行こう」リオウ「俺とやるというのか」イシワスム「大将戦だ」イシワスム「ぐはっ」リオウ「弱いな」イシワスムの打撃を腕でガードしボディブローを叩き込むリオウ。イシワスムは立ち上がると、イシワスム「まだまだ」イシワスムは泥をリオウに投げつけひるんだところにドロップキックした。倒れ込むリオウ。リオウ「ぬぅぅ」戦いは夕方まで続いた。『そこまでだ』。声が響いた。土手にいたのは、リオウ「マキト!」マキトがリオウに向かっていく。だが、両腕をリオウにつかまれ、マキトはかぶっていた帽子を落とした。艶月華音「俺が、マキトだーっ!」リオウ「てめえ、どうして」デンモク「兄貴は死んだんだ。でもお姉ちゃんがそれを受け入れてない」リオウ「もう争いはしねえよ。お嬢ちゃん」リオウが艶月華音に言う。寒空の中、こうして長きにわたる争いは終わったのである。
鬼滅と呪術の方程式。第六話。ミキタロウ「これでイシワスムの核を傷付ければ終わりだ。俺も夢の国に行けるんだ」腰から短刀を取り出すミキタロウ。すると周りに妖精たちが現れミキタロウに笑いかけた。ミキタロウ「……何て、優しいんだ。このイシワスムの心は」桜鬼「あれえ、おかしいなあ。まだ誰の核も破壊できてないぞ。まあ、い……」桜鬼の背後に短剣が突き刺さった。本王子「見つけたぞ。特級呪鬼」桜鬼「君は不思議な心を持っているんだねぇ。まあ、いいや。遊んであげるよ」桜鬼の足元からツタが生えてきた。それが本王子の元に向かう。本王子「鬼滅呪術法、本作成」ツタは本になった。本王子は猛スピードで桜鬼の元に向かうと桜鬼の首に右足での蹴りを入れた。桜鬼は右足での蹴りを掴むとそのまま本王子を自らの後方へと投げ飛ばした。桜鬼「ツタはせいぜい、2秒。本になった程度か」本王子「御名答」桜鬼「ハッ、いつのまに背後近くに」本王子は「鬼滅呪術法、本作成」と言うと手を桜鬼の背中にかざした。桜鬼はタイトルのない青色の本となった。本王子「さぁてと」本王子は本をひろうと空中へと放り投げた。本は2秒で桜鬼へと姿を変えた。桜鬼「落ちてなるものかーッ!」桜鬼「熱い。列車内が燃えているのか」みゆれが体から呪鬼火を出し6人にそれぞれ繋がれたロープを焼き切っていた。イシワスム「ただいま、みゆれ」イシワスムが目を覚ますと他の5人も目を覚ました。