小説ごった煮。その⑧。 | 寺本まことのブログ。444(エンジェルナンバー)。

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寺本まことのブログ。444です(444とはエンジェルナンバーの444という意味)。私は事務所に所属したことがない一般人。といちで10割(10分の1の支持で100パーセントの結果を得るという意味)が私の信条。私は無宗教。私はネット活動の主義はノン収益主義。

ビックボブリベンジャーズ。第八話。
子供戦車「お前らも知っての通り、ビックボブ君と悪の香りが龍王会に襲われた」
まさと6「悪の香り、てめえは龍王会の龍本の弟なんだってな。今回の襲撃事件、怪しいぜ」ぬん「確かに。そうだなあ」まさと8「ぬーちょもそう思うかい、俺もさ」子供戦車「ビックボブ君、悪の香り、前へ!」悪の香り「俺、関東バサラ会をやめます。今までお世話になりました」わさぼー「あのりっち、やめなくてもいいぜ。俺は反対だ」マスターエミィ「おいおい、チームを乱すなよ」ビックボブ君「マスターエミィ、どうしてここに」
マスターエミィ「俺は11番隊隊長だぜ~」ビックボブ君「そうか、太陽惑星連合は関東バサラ会の傘下になったんだ。関東バサラ会はそうやって勢力拡大してきたしな」悪の香り「俺から言いたいことがある!。俺は、龍王会に行くんだ」ビックボブ君「わっくんこれ、どうぞ」わくわく将軍「何これ?どら焼き?邪魔!」anc0「あらら、うまくいかないか」ビックボブ君「anc0!上手くいくって言ったじゃん!」それは昨日のこと。anc0「この紙の秘策通りにやれば大丈夫!」
わさぼー「仕方ねぇ。俺が智龍本に会いに行き話をつけるよ」ビックボブ君「俺も行くよ」anc0「僕も」智龍本「お前が俺の家族である悪の香りにちょっかいかけてたわさぼーか」わさぼー「そうだけど。頼む。悪の香りのこと、そしてその姉のサムライ薫のことを許してやってくれ。もういじめも虐待もしないでくれ」智龍本は、突然、わさぼーのことを身を乗り出し右手で殴りつけた。ビックボブ君「えっ!?」智龍本「これをガードするとはな」わさぼーはそれを右腕で受け止めていた。激怒するanc0。anc0「てめえ」わさぼー「来るな、anc0」智龍本「良いぜ。ただし、龍王会と関東バサラ会の不戦協定を結んだら、な」わさぼー「良いだろう。関東バサラ会と龍王会で不戦協定成立だ」すばるぬこ「さすがわさぼーですね」智龍本「だな。すばるぬこ、ワイン買ってこい!」すばるぬこ「はい!」こま神前「新入りだけでは不安です」クッキーイチタロウ「俺も行きます」
ビックボブ君「楞伽経を作ろうと思うんだ」anc0「何?」ビックボブ君「楞伽経は俺に近い奴らを中心に集めるから」anc0「そうか。グループか」ビックボブ君「今日という日に楞伽経を発足することを嬉しく思う」愛佳「私も嬉しいよ」子供戦車「俺もだ。ビックボブ君」マスターエミィ「俺もだ」植原始祖「俺も」レディー「このチームに入れて良かった」イシワスム「ありがたいな」植原ジュニア「たしかに」クラウドハヤト「楞伽経最高だ」植原始祖「このメンツで智龍本を倒すぞ」マスターエミィ「チームナイトだな」ビックボブ君「一番隊だっけ?植原始祖」植原始祖「太陽惑星連合戦前にわっくんからそうされた。今も一番隊だ」ビックボブ君「そうかあ」植原始祖「チーム何にするかだな」マスターエミィ「エミーズでよろしく!」ビックボブ「えっ?」植原始祖「未来を変えようぜ!」マスターエミィ「智龍本を倒すぞ、ヒヒヒッ」
クラウド。第八話。mako「いよいよ生徒会長選挙」イシワスム「俺も手伝うぜ。mako」クラウドハヤト「俺も手伝うよ」ビックボブ君「オイラも!」愛佳「私も手伝います」mako「ありがとう」まさと卍「俺も手伝うよ」クラウドハヤト「誰?この青い子ども」まさと卍「いや知ってるじゃん、アオガキって言ってよ!どうせなら!」
すばるぬこ太「いやあ、どうも」学習室で話し合う一同の前に謎の男が現れた。すばるぬこ太「私も生徒会長選挙に出る者です」イシワスム「なにぃ?」すばるぬこ太「お互い協力し合う選挙戦をしませんか?」mako「具体的には?」すばるぬこ太「簡単です。一緒に選挙戦をするだけですよ」ビックボブ君「いいだろう」イシワスム「ビックボブ君、何故だい?」ビックボブ君「俺を信じろ」選挙戦はすばるぬこ太とmakoの一騎打ちとなった。
デンモク「どちらに入れよう?」デンモクは異様な光景を見、そうつぶやいた。makoとすばるぬこ太が協力しあいチラシを校内で配っているのだ。チラシは2種類ある。makoとすばるぬこ太がそれぞれ写ったものである。それを、それぞれ一枚ずつ協力しあい配っていた。イシワスムらもチラシ配りに協力していた。イシワスム「どうぞ、二人をよろしく」クラウドハヤト「よろしくねー」みゆれ「絶対に投票しなさい」聖見クン「投票お願いですはい」そして選挙当日となった。日曜日に開票が体育館でおこなわれた。イシワスム「まだかなー?mako」愛佳「ルール上では選挙結果発表当日、立候補者は発表場所にいないと失格です」イシワスムの携帯電話が鳴る。イシワスムが電話に出ると、クラウドハヤト「大変だ、makoが男達に襲われてる!」イシワスム「愛花は壇上に上がり時間を稼げ!」愛花「えっ」イシワスムが学校近くの公園に駆けつけるとそこには、銀音「えへへ、殺してやるぜ、mako」金音「そうだね、兄者」銀音と金音の手下達『えへへへ』五十人近くの男にmakoが囲まれていた。そこにはクラウドハヤトとビックボブ君もいた。takeshi83「俺に任せてください」イシワスム達の知らない男。takeshi83「たけしっす。よろしくです。makoの弟です」takeshi83の背後には三十人近くの男がいた。イシワスム「mako、体育館に急げ」mako「うん」愛佳「最近はそういう意味でも」『引っ込めー!』体育館にいる五十人あまりの生徒が壇上に上がりしゃべる愛佳に対してざわついたり野次を飛ばす。mako「私はここにいるぞー!」makoが体育館の扉を開け叫んだ。とけおみきはる「間に合ったようですね」とけおnew「良かった」わくわく将軍「コホン、よろしいですか?開票終わりました。開票結果はすばるぬこ太59票、mako40票。よって」イシワスム「異議あり」体育館の入り口から叫び声が響いた。イシワスム「すばるぬこ太は選挙結果出席を妨害しました。makoに対してです」銀音「本当です」観察者不滅男「観察者不滅男です。俺はそれを見ていました。公園で男達にmakoさんが囲まれていました」不死「観察者不滅男の友人の不死です。俺も見てました」わくわく将軍「ルール上では選挙妨害は違法です。よって生徒会長にmakoさんを選出いたします」イシワスム「えへへ」愛佳「クラウドハヤトさんに電話します」クラウドハヤト「電話だ。こっちは終わったよ。愛佳ちゃん。えっ、makoが当選したって!」倒れ込む金音とその部下たちの中でクラウドハヤトが歓喜と驚きの声を上げた。ビックボブ君は安堵し、ビックボブ君「な?当選したろ?俺の言った通りだ」と笑った。takeshi83「良かったです。お姉ちゃんが当選して!」ブルーピアス「おめでとう!」mako「ありがとう!」体育館は歓声につつまれていた。鬼滅と呪術の方程式。第七話。桜鬼「目覚めてきたか、呪鬼殺隊の奴らが」桜鬼は列車の上へと着地すると本王子と向かい合い対峙した。刹那、背後から剣が現れ桜鬼の背中をつらぬいた。桜鬼が背後に視線をやるとそこには赤髪で坊主ヘアー風の男、イシワスムがいた。イシワスム「浅いかぁっ」桜鬼はイシワスムを左肘で殴り回し蹴りをくらわせた。イシワスムは剣ごと後方へと飛ばされた。イシワスムは顔を列車の上へと近づけ顔から列車の上へと落ちるとうつ伏せに列車の上に倒れ込んだ。桜鬼「うげええっ」桜鬼は口から血を吐いた。傷口からも鮮血がしたたり落ちている。本王子「鬼滅呪術の法発動!本になれ!」本王子は左手を桜鬼にかざした。桜鬼は本になる。桜鬼の手「なにぃ」アカオ「ヒーロー参上!」本王子が背後に目をやるとそこには目玉がついた手に握られている剣を左腕でガードするアカオの姿があった。左腕を剣がつらぬいている。