亭主って言葉が気になる | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

寄生獣って漫画をご存知ですか?

 

アニメでも漫画の中でもこんな言葉が出てくるのです。

 

主人公の泉新一が、探偵に素行調査されているのですが、その探偵が嫁さんに小物は小物なりに~と言われた際に

 

「亭主にそんなこというか?」

 

と言っています。

 

亭主ってこの家の主、的な意味合いで言っているのかな?と思って、調べたのです。

 

調べた結果は

「その家の主人」とあります。

 

主人とは何か

 

家の長、家のぬし、あるじ、という意味だそうです。

 

これ、何故話題にしたかというと数年前、嫁に同じようなことを言われた経験があり、この家の主は私だ、といったら、私は認めない、と言われました

 

お前は家長でない、と言われたのです

 

私の家なのに、私が家長ではない、と言われたことが今もずっと心に残っていて、だったら私は何なのだ、私の家なのに、と今も思っているので、この言葉を聞いたらこれが差別的な言葉に当たらないのか(私は当時差別発言を言ったと言われたので)、すごく気になりました。

 

更に、亭主=家の中で一番偉い?となったりはしないのか、そのあたりが気になりまして。

 

個人的にこうやって私に劣等感を与えてくれる言葉を見たり、聞いたりすると不安になると言いますか、かなり精神的に不安定になります

 

脅迫されているような感覚になります

 

恐ろしい事です

 

言葉は人をどれだけ傷つけることが出来るか

 

すごく実感しています

 

うまくいえませんが、物理的な攻撃は治るのでしょうが、

言葉のナイフは鋭利すぎて、一度でも刻んだ心は治りません

 

特に薄い傷なら治るのかもしれませんが、個人差があり、ゆっくり時間をかけて少しずつその傷がふさがり治っていくのだろうと思いますが

 

深い傷は全くふさがることもないのかもしれません

 

実際、私は全くふさがっている感じがしていません

 

言葉は怖いです

 

気が向くと1日に20回日記を更新しています。

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