#直らない字の癖 | 寺メダカのめだか三昧

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僧侶をしております。2023年に色々な病気が発病してから日々苦しみを騙し騙し生活しております。後悔のないように生きることだけを現在の目標にしています。

直らない字の癖

 

 

 

 

 

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気になっているけど、なおらないこと

 

それは、書き順です。

 

一部、間違えて覚えたせいで、いまだに間違えますし、気づかないことも多々あります。

 

私、よく法話の時に、黒板に文字を書くのですが、その際に、書き順が違うのと、字が汚いっていうのは極力避けたいと思っています。

 

他の人(学校の先生、塾の先生、他のお寺さん、講演会の先生)が字が汚くて読めなくて、後で仲間に聞く、なんてことが多々あったし、書き順が違うのを見ると、見苦しいと本気で思っています。

 

だからこそ、自分はしっかり正しく書きたい!!

 

常にそう思ってかいております。

 

ただ習字をされると分かるのですが、一部、なぜか知りませんが、書き順と異なる書き方をするものありません?

 

あれの影響で、私、少し書き順変なのもあるので、意識していることがあります。

 

ちなみに、字の癖は筆跡鑑定があるくらいですから、個性が出ると思います。

 

私がこだわるのは、例えば縦書き横書き、共に、直線になるように書くことにこだわります。

 

少しでも曲がるのは汚い、と思っているからです。

 

また、個性のある字、書体もありますが、私の中でカッコいい字は、やはりバランスが良い字です。

 

一つ前の字は小さいけど、次の字は大きい、とかそういうのは変に感じています。

 

全てを同じ大きさで書くことは当然できません。

 

「鬱」と「い」が同じ画数でないいじょう、同じバランスで書くのは大変困難ですから。

 

私の課題でもあります。

いかなる時も綺麗な字で人を不快にさせない字、というのを今後も目標にします。