言い訳する人は、誰でも好きではない。
でも、してしまう場合がある。
私も時々言い訳を言ってしまう。
私の場合は、人に伝言して、
間違って伝わっている場合です。
「なんで?」
「ちゃんと言ったよね!」と思ってしまう。
しかし正しく伝わっていないのは事実なので、
私の伝え方が悪かったと反省します。
人により理解度は全然違う。
経験値も関係するが、性格、体調、環境も関係する。
几帳面な人、大雑把な人、マイペースな人など
人の話の聞き方が違う。
また悩んでいる人、ストレスのある人、体調不良の人
その時の体調によって、集中力が違う。
伝える場所も大切です。
そういうところまで加味して、伝えなければいけない。
私も大切なことは、何度も何度も同じことを言う。
それでもいまだに失敗することがある。
ひとりの時はまだ伝わりやすいが、5人、10人と増えていけば、
その分伝わりにくい。
伝わっていないと、言い訳を言いたくなる。
しかし、伝わらないのは「自分が悪い」のである。
人数が多くなった分、熱量を増やしたり、伝え方の工夫が
必要です。
矢印を自分に向けて考えることが大事。
できなかったことを周りの人や環境のせいにしない。
こういう人は、いつも不平不満、愚痴ばかり言う。
まずは、自分が変わること。
その姿勢にみんなついてきてくれます。
相田みつおの詩
「いいことは おかげさま
わるいことは、身から出たさび」
わるいことは、素直に認めて
一生懸命頑張った方がいいですね。
ハピネス