スタッフとともに「喜び」と「感動」を分かち合いたい 社長ブログ

 

先日、ボクシングの井上尚弥選手と中谷潤人選手の

世界タイトルマッチの試合をペイパービューで見ました。

 

料金は約7,150円。正直、安くはないですが、「これは見たい」と思って迷わず購入しました。

そして実際に見てみると、とても感動する試合で「払ってよかった」と心から思える内容でした。

 

また、WBCの大谷翔平選手の試合も、Netflixなどで有料で見る時代になりました。

サッカーも同じです。

昔はテレビで無料で見られたスポーツも、

これからは「見たい人が、お金を払って見る」時代に変わってきています。

ここで大事なのは、「価値があれば、人はお金を払う」ということです。

 

これは、私たちの仕事もまったく同じです。
技術があるだけでは選ばれません。
「ここに来てよかった」「この先生に任せたい」と

思ってもらえるかどうかが大切です。

 

例えば、同じ施術でも
・説明が分かりやすい
・体の状態がしっかり理解できる
・これからどう良くなるかがイメージできる
こういったことがあるだけで、患者さんの納得感は大きく変わります。

 

逆に、どれだけ良い施術をしていても、

それが伝わらなければ「なんとなく良かった」で終わってしまいます。

井上選手の試合は「この金額でも見たい」と思わせる力があります。


私たちも同じように、「ここにお金を払う価値がある」と

思ってもらえる仕事をしていく必要があります。

これからは「安さ」で選ばれる時代ではなく、「納得して選ばれる時代」です。


そのために大切なのは、“価値を上げること”と“価値をしっかり伝えること”。

この二点が全てだと思います。

そうすれば患者さんの満足度もスタッフの成長も上がります。

 

日々の問診、説明、対応、すべてがその積み重ねです。
一人ひとりの患者さんに、「ここに来てよかった」と

思ってもらえる仕事を、全員で作っていきましょう。

ハピネス

 

私が通っているクリニックでの話です。

半年前に行ったとき、見習いの受付スタッフさんがいました。


薬を渡すときに何度も確認をして、数えながら渡してくれます。

丁寧で素晴らしいなと思っていましたが、とても時間がかかっていました。

でも「まだ新人さんだから仕方ないな」と思い、特に気にはなりませんでした。

 

先日、久しぶりにそのクリニックに行きました。
同じスタッフさんが受付を担当してくれました。

そのとき、正直びっくりしました。


前と同じように何度もチェックをしていて、

誰も待っていないのに、薬をもらうまで20分以上かかりました。

 

丁寧に仕事をすることは、とても大切なことです。
確認をしっかりすることで、ミスを防ぐことができますし、

患者さんも安心します。

 

でも、ここで考えたいのは「やりすぎていないか」ということです。

患者さんにとっては、待つ時間も大切な時間です。


どれだけ丁寧でも、時間がかかりすぎると、

ストレスにつながってしまいます。

 

私たちの仕事でも同じことが言えます。
一生懸命やっているつもりでも、

それが相手にとって負担になってしまうこともあります。

本当に大切なのは、ちょうどいいバランスです。

 

抜刺とか安全を守るための確認は徹底する。
でも、ムダな動きややりすぎは見直す。

 

「自分が安心する丁寧さ」ではなく、「相手が喜ぶ丁寧さ」を考えることが大切です。

少しの工夫で、患者さんの満足度を大きく高めることができます。

 

「どうすればもっと喜んでいただけるか」を

常に考える集団でありたいと思います。

 

小さな気づきを大切に、
これからもより良いサービスを一緒に作っていきましょう。

ハピネス


 

 

 

 

 

先日、携帯会社をソフトバンクからドコモに変えました。

私はゴルフをすることが多いのですが、山や海の近くでは電波が弱く、

以前からいつかドコモに変えたいと思っていました。

 

ちょうど他社からの乗り換えキャンペーンがあり、iPhone17に機種変更することにしました。

なんと2年間は月々282円。本当にビックリしました。

 

そこで、今まで使っていたiPhone15 Proを売ることにしました。

名古屋の大須には携帯の買取店がたくさんあります。

ChatGPTに聞いて4軒ほど回ってみることにしました。

 

1軒目のお店では「背面に小さな傷がある」という理由で22,000円。
2軒目では「写真にすると黒い点が2箇所ある」という理由で64,000円。
3軒目はAランクなら88,000円、Bランクなら65,000円。話の内容からBランク
4軒目も同じようにランクがあり、「20分ほど詳しく見ないと判断できない」と言われました。

 

最後のお店では、もし減額したら売らなくてもいいという条件で

契約をして査定してもらいました。20分ほど待つ間少しドキドキしましたが、

結果はAランク判定で84,000円。最初のお店との差は6万円以上です。

同じ携帯なのに、ここまで値段が違うのかと本当に驚きました。

 

同じ物でも、見る人や判断する人によって価値は大きく変わります。

22,000円と言われた携帯が、別のお店では84,000円になる。

 

もし最初の店で売っていたら、私は6万円以上損をしていました。

でも、その差を生んだのは特別な能力ではありません。

ただ「もう少し見てみよう」「もう一軒行ってみよう」と行動しただけです。

 

仕事でも同じだと思います。
もう一度考える、あと一歩だけ頑張る。
その小さな行動の差が、結果として大きな差になります。


同じ施術でも、説明の仕方、声かけ、気づき、提案で患者さんの満足度は大きく変わります。

ほんの少しの工夫や努力が、患者さんの感じ方や結果を大きく変えることができます。

 

あと一歩の行動、あと一つの工夫、その積み重ねが大きな差になります。

皆さんもぜひ「あと一歩」を大切にしてみてください。

ハピネス

先日、私の高校時代の担任の先生(女性)が急性大動脈解離で亡くなりました。
76歳でしたが、亡くなる前日まで現役で仕事をされていました。
本当に突然のことで、驚きました。

 

この先生は、とても個性的な方で、10年ほど前から髪の毛の色を

1年に1回くらいのペースで変えていました。

 

毎年同級会をしていたので会う機会がありましたが、

緑色や赤色、紫色や青色など、毎回違う色で登場されました。


最後に会った、私の還暦(60歳)の同窓会では「黄色」でした。
まるで美輪明宏さんのような、鮮やかな黄色でした。

 

先生が住んでいたのは、安城市の田園が広がる田舎です。
普通なら「周りにどう思われるだろう」と気にしてしまいそうな環境です。
でも先生は、最後まで自分のやりたいことを楽しみ続けていました。

 

私はその姿を見て、
「いつか自分も、周りを気にせず心に従って生きたい」と思いました。

 

自分をしっかり持っている人は、周りを元気にします。
もし先生が周囲の目を気にして、“おばあちゃんらしい格好”をしていたら、
同窓会に集まった私たちに、あれほどの強烈な元気を与えることはなかったでしょう。

 

自分らしく、一生懸命に輝いている姿こそが、人に安心感と勇気を与えるのだと思います。

先生は、最後の最後まで大好きな仕事を続け、
大好きな黄色い髪で、人生を全力で走り抜けました。

 

「周りの目を気にするより、自分らしく一生懸命に生きるほうが、ずっと楽しいよ」

先生は、身をもって私にそう教えてくれた気がします。

 

私も先生のように、「自分」をしっかり持ち、

毎日を笑顔で過ごしていきたいと思います。

 

皆さんも、自分にしかない個性を大切にしながら、
目の前の患者さんに元気を届けていきましょう。

ハピネス

 

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

1月2日、3日。
今年も箱根駅伝を見ながら、新しい一年を迎えました。
テレビを見ていて、青山学院大学の
「今年の往路はもう厳しいな」と思っていました。

まさかの5区での大逆転と3連覇、凄すぎて鳥肌が立ちました。

 

駅伝が終わったあと、何気なくYahooニュース を見ていると、
原晋監督が新しい本を出版していることを知りました。

新刊「人が変わっても必ず結果を出す決定版

青学絶対王者の徹底」


なぜ、毎年のように人が変わっても勝てるのか
その答えを知りたくなり、本を買いました。

 

青山学院大学の駅伝は、毎年メンバーが変わります。

課題はエースは卒業する。新入生はまだ未完成。

コンディションも毎年違う。

それでも勝ち続けれるのはやり方、仕組み、文化だと言っています。

 

徹底していることは

1今日やるべきことを、今日やる

2練習・課題を溜めない

3先輩後輩を能力で序列化しない

4目標とプロセスを見える化する

5結果よりも、過程を毎日チェックする

6休みも「次の成果の準備」として使う

 

特に休みについての考え方が印象的でした。

「海に行って日焼けをするのはダメ」と書かれています。

駅伝選手にとって、強い日焼け、皮膚ダメージや

脱水、回復力の低下があります。

 

これらはすべて 練習や本番に悪影響を与えます。

「海に行って日焼けをする行為」そのものが問題なのではなく、

次に向かう準備が壊す休み方がよくないといっています。

 

良い休みは体が整う、頭が整理される、次の日、自然と動ける

パフォーマンスが上がるだから原監督は、休みは自由だが、

競技にマイナスになるような休みはするなと言っています。


休み方には責任があるというスタンスなんです。

原監督は休みは次のパフォーマンスを高めるための

準備期間と定義しています。

 

この本を読んで、改めて感じました。結果を出し続ける組織は、
誰か一人の頑張りで成り立っているわけではありません。

 

日常をどれだけ丁寧に、どれだけ本気で積み重ねているか。

その差が、数年後に大きな違いとなって表れます。

 

そのために必要なのは、今日やるべきことを、今日きちんとやること。
仲間を大切にし、自分の役割から逃げないこと。

 

そして何より大切なのが、結果はプロセスで決まるということ。
目標を立て、そこに至るまでの課題を自分で考え、
見える形にしてみんなと共有する。
 

私自身も、誰よりもその姿勢を徹底します。
また1年同じ方向を向いて一緒に、積み重ねていきましょう。

ハピネス