私が通っているクリニックでの話です。
半年前に行ったとき、見習いの受付スタッフさんがいました。
薬を渡すときに何度も確認をして、数えながら渡してくれます。
丁寧で素晴らしいなと思っていましたが、とても時間がかかっていました。
でも「まだ新人さんだから仕方ないな」と思い、特に気にはなりませんでした。
先日、久しぶりにそのクリニックに行きました。
同じスタッフさんが受付を担当してくれました。
そのとき、正直びっくりしました。
前と同じように何度もチェックをしていて、
誰も待っていないのに、薬をもらうまで20分以上かかりました。
丁寧に仕事をすることは、とても大切なことです。
確認をしっかりすることで、ミスを防ぐことができますし、
患者さんも安心します。
でも、ここで考えたいのは「やりすぎていないか」ということです。
患者さんにとっては、待つ時間も大切な時間です。
どれだけ丁寧でも、時間がかかりすぎると、
ストレスにつながってしまいます。
私たちの仕事でも同じことが言えます。
一生懸命やっているつもりでも、
それが相手にとって負担になってしまうこともあります。
本当に大切なのは、ちょうどいいバランスです。
抜刺とか安全を守るための確認は徹底する。
でも、ムダな動きややりすぎは見直す。
「自分が安心する丁寧さ」ではなく、「相手が喜ぶ丁寧さ」を考えることが大切です。
少しの工夫で、患者さんの満足度を大きく高めることができます。
「どうすればもっと喜んでいただけるか」を
常に考える集団でありたいと思います。
小さな気づきを大切に、
これからもより良いサービスを一緒に作っていきましょう。
ハピネス