一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
子供って計算の宿題、嫌がりますよね。
子供ってビンゴが好きですよね。
今日はこの嫌いなものと好きなものを
掛け合わせた、計算・ビンゴゲームを
紹介します。
実際、教室で子供たちにやってみたのですが、
数十回と計算し続けているのに、
夢中になるあまり、子供は全く気が付かずに、
ひたすら計算をしていました。
四則計算のとても良い訓練になります。
紙と鉛筆さえあれば、どこでも出来る
ゲームですので、ぜひ、隙間時間
（電車の中やレストランでの待ち時間）などに
やってみてくださいね。
紙に３×３のマスを書きます。
真ん中には「ビンゴ」と書いてくださいね。
８つのマスには、適当な数字を書きます。これで、準備OK。
あとは、あなたが思いつくままに
数字を言ってください。
「21」と言ったとします。
この場合の消せる数字は、
21の数字四則計算で、21になる21＝３×７になるので、３と７は消せる。
21＝15＋６になるので、15と６は消せる。
21＝33－12になるので、33と12は消せる。
21＝63÷３になるので、63と３は消せる。
２列、早く消せた人が勝ちです。
いかがでしょうか？
大嫌いな計算のはずなのにも、ゲームにすると
子供たちは、「またあの計算ビンゴやろう！」と
自らやる気を出していきます。
楽しく勉強ができるための
ヒントがいっぱい！
ヒントがいっぱい！
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