一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
本当は塾を活用せずに、3年生ぐらいまでは家庭学習を
すすめた方が良いのですが、
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というご家庭もあり、思うように出来ないことも
ありますよね。
そんな場合は、塾を活用するのが良いでしょう。
塾には、大きく分けて「補習塾」と「進学塾」があります。
補習塾は、学校の勉強についていけないお子さんが通う塾
進学塾は、中学受験をするための塾
になります。
ですから、塾に通わせる前に、何の目的で通うのかを
はっきり分からずに通ってしまうと、その塾のメソッドに
沿った学習をむやみにしてしまうことになります。
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早稲田アカデミーの勉強には、到底ついていけない
ということになります。
これらの補習塾や進学塾は、
共に「学力を上げる」ことが目的ですが、
塾にはもう一つ、違う意義があります。
それは、「モチベーションの維持」。
以前申したマンパワーが、ここにあります。
マンパワーとは、 誰かの目、誰かの言葉、誰かの応援のことを
指します。
実はマンパワーが欠如すると、勉強はなかなか継続出来ません。
あなたのお子さんが中学受験を目標としているのに、
取り合えず公文に通っていると仮定します。
物足りなさを感じていても、公文の先生に会うことにより、
お子さんのモチベーションが上がるのであれば、
それは通うべきでしょう。
(逆に下がるべきなら、辞めさせるべきです。)
現在通っている塾が、学力的には期待出来なくても、
学習の習慣やモチベーションの継続に繋がるなら、
通う意義はあるのです。
まとめます。
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