一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉プロデューサー
小室尚子です。
娘はインターナショナルの小学校を卒業後、日本の普通の中学を受験しました。
当然、英語力は衰える一方です。
こんな話をすると、「インターを辞めて、勿体なかったんじゃないですか?」
と聞かれることもしばしば。
ぜーーーーんぜーーーーん!!!
そんなことないですよ。
そんなことないですよ。
小学校は、子供の意志では決められません。
ですので、親の意志でどこの小学校に入るのかが決まってしまいます。
しかし中学受験ともなると、まず「絶対にこの学校に入りたい」という
本人の強い意志がないと、厳しい受験勉強には耐えられません。
本人の強い意志がないと、厳しい受験勉強には耐えられません。
娘はインターに通っていましたが、一番興味を持っていたのは
日本の歴史でした。
日本の歴史でした。
「平塚雷鳥と同じ学校に入りたい」という理由で、志望校を決めた娘は、
受験勉強をやりきり、やっとの思いで合格をいただきました。
今やりたい勉強を思いっきり出来る環境で、娘は嬉々とした日々を
過ごしています。
過ごしています。
好きなことをやるために、一方をあきらめるのは勇気のいることです。
だけど、2つはのぞめない。
だったら、本当に好きなことを選んだほうが、楽しいに決まっています。