作者不明の信楽焼の掛花入れ | もくれんのブログ

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前回に引き続きネットで“あり余る時間と乏しい懐具合の所産”です。

 

前回の『出自不明(多分「信楽焼」)』と違って箱書きを見るまでもなく“信楽焼”に間違いありません。

 

ただ、作者が分かりません。

 

器のサインが『ム』で、箱書きは『無了』と読めるのですが、信楽のギャラリーさんに尋ねても分からないのです。

 

ろくろ成形だと思うのですが、どのように挽いたのか見当がつきません。

今度信楽の先生聞いてみます。

 

庭の木槿を入れました。

 

“茶花”のように見えるでしょうか。