宇陀川の堤の野草(1) | もくれんのブログ

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“小人閑居して不善をなす”

古代中国の経書『礼記』あるそうです。

漢字・数字パズルとテレビドラマに明け暮れる自分流に読めば“つまらない人間がヒマを持て余すとろくなことをしない”。

 

こんなことではいけない!と、宇陀市(奈良県)へ野草ウォッチングに出かけました。

 

春には桜目当てで訪れるのですが秋は初めてです。

先ずは電動のレンタサイクルで走る宇陀川の堤の、朝露を帯びた花たちです。

 

ヨメナ(嫁菜)かノコンギク(野紺菊)かあるいはそれ以外か分からないので“野菊”ということに。

 

アカツメクサ(赤詰草)

 

65歳から始めたジョグ・ウォークを週3回ほど楽しんでいるとおっしゃる同年代の男性から話しかけられました。

爽やかな出会いでした。

 

特定外来生物アレチウリ(荒れ地瓜)もこうして見るといい感じ?

 

チカラシバ(力芝)が幻想的でした。

 

2回に分けます。