「花咲舞が黙ってない」最終回(2024年6月15日) | てらひろの徒然日記

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乃木坂46やテレビ番組、舞台、本など自分の趣味について自由に、というか、つれづれと書かせていただきます。
特に永島聖羅さん、寺田蘭世さん、金川紗耶さん、河内美里さん中心にDD風を吹かせてますがご容赦くださいww。

2024年版「花咲舞が黙ってない」が先週6/15(土)に完結しました。



自分は杏さん主演の2014年版から好きで観てたので今回久々に復活した第3弾は期待してたし毎回楽しく観てました♪




二代目・舞の今田美桜ちゃんも良かった♪
強いていうなら、初代の杏さんはタイトスーツだったのでそのスタイルにドキドキしてたのがパンツスーツになったのが残念でしたけど(笑)。





ただ、花咲舞というキャラクターをイキイキと演じててハマってたと思います。

その他のキャストさんも一新されましたが、二代目・相馬健の山本耕史さんも初代の上川さんの雰囲気を壊さずに演じていてハマってたと思います。




上川隆也さんは舞のお父さん役の大杉漣さんが他界されたため、舞の住む店を経営する叔父さん役として出演されてたのも嬉しかったです。





なお、設定上ではお父さんは北海道に移住していてその際に弟の上川さんに店を引き継いだ、となってます。 ☺️。

プロデューサーさんも他界された前作までの方から引き継がれたそうで、前作までの世界観を大事にされてた印象です。
主要BGMが変更なかったのもそのこだわりだとか☺️。

ですのであまり違和感なく第3シリーズを観てたのですが、世間の反応は芳しくなかったです。
先ず、仕方ないのですが世帯視聴率は低調。
相変わらず型通りの世帯視聴率大好きのマスゴミが叩く記事を。

今田美桜さんも杏さんと比較されて叩かれてて気の毒でした。
主観で記事書くな、と思ったものです😡。

そして、原作にも登場する半沢直樹!
自分も誰が演じるのか楽しみでしたが、演じたのはなんと劇団ひとり!

初登場回では、芸達者なひとりさんの半沢直樹は堺さんとは違う味があって良かったです♪
が、これも酷評ばかり。
いわく、芸人で逃げた、イメージが違う、腹黒い役でガッカリ、etc.








…なんなのかなぁ、と思いました。
半沢直樹なんてくせ者もいい所ですぐキレる危険人物なのに(笑)。
自分はこういうやり方もあるのか!、と感嘆したものです。

ですが世間的評価は高くないまま最終回。
この最終回は、この作品らしく勧善懲悪的な権力者をガツンと叩きのめす爽快感あり、溜飲が下がる大団円でした。

その結末に至るまでには、半沢直樹も協力していて、スカッとしたし面白かったです。






それは記事の反応も同じで、視聴率は高くなかったですが、絶際の嵐(笑)。
前週まで視聴率を盾に酷評してた奴らが手のひら返し。

今田美桜を讃え、続編希望、などの声を取り上げてました。



これ見て覚めましたね、、、。
なんなのコイツら😅。

プロだったらちゃんと作品を評価して記事書けよ、と思います。

まぁ、そんな思いはありましたが、この最終回はカタルシスがあって自分は珍しく何回も観てます☺️。





もう原作は尽きてるので続編は難しいそうですが、何とか続けてほしいなぁ、と思います。
取り敢えず、先ずはhullで第一シリーズから見直そうと思ってます♪