櫻坂 東京ドーム公演初日、行ってきました (2024年6月14日) | てらひろの徒然日記

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乃木坂46やテレビ番組、舞台、本など自分の趣味について自由に、というか、つれづれと書かせていただきます。
特に永島聖羅さん、寺田蘭世さん、金川紗耶さん、河内美里さん中心にDD風を吹かせてますがご容赦くださいww。

櫻坂46アリーナツアーFinalの東京ドーム公演初日に行ってきました!




櫻坂のライブは昨年の3rdアニラ以来。

今回も櫻坂モバイル会員のFFさんに申し込んでいただいての参戦でした。


櫻坂の東京ドームは2022年の菅井さん卒コン以来。


直後に紅白落選して辛い時期を耐え忍びつつ上を目指した彼女達が実力と人気をつけて帰ってきた。

その事に素直に脱帽します。


自分は乃木坂ファンですが、他の2坂道のライブは大箱中心に通ってて乃木坂との違いを見たり、変に肩入れせずフラットに楽しんでます。


推しがいるとどうしてもそっちに神経が集中しちゃうので💦。

リラックスして見れて楽しめるライブは貴重だな、と思います。


ドームには16:30頃着きましたが、人で溢れかえっててあちこち通行規制もある大混雑。









そのため、早々に入場してFFさんと合流。




色々話しながら開演を待ちました。


そして、、、開演の時が!






OVERTURE後に場内の中心にあるセンター通路上に天ちゃんが1人で登場。

そこから始まるソロダンスに釘付けになりました。



あの広い会場をたった1人で魅了する。

ゾクゾクしました。

そこから始まる「何歳の頃に戻りたいのか」は上がりました♪


その後も激しいダンスをしつつ全編生歌フルコーラスで披露されるライブに没入しました。


セトリで印象的というか良かったのは、個人的に好きな「Cool」「桜月」が披露されたこと♪



また今回から復帰した小池美波ちゃんは「摩擦係数」で1人メインステージの上のステージに登場し場内大興奮でした!




「Dead End」の演出も熱く、ドームであそこまで無音にする「静寂の暴力」も凄かった。





そして、8thカップリング曲はどれも素敵でした♪




終盤の「承認欲求」「Start Over」「自業自得」の流れも圧巻でした!


自分がこの日1番熱くなったのは「BAN」でBacksメンバーが出てきた時。

ゾクゾクしたし興奮しました。


この他にもアンコールの「Antem Time」「ドローン」のMixも盛り上がりました。



アンコールでは9th Backsのセンターを石森璃花ちゃんが務める事が発表されました。

ラヴィットシーズンレギュラーも務め人気も高く3期最年長として立ち振る舞う場面も多い彼女が、3期生初のBacksセンターを担うのは必然かな、と思いました☺️。


この日のMCでは大園玲ちゃん、田村保乃ちゃん、キャプテン松田里奈ちゃんが口を揃えてたくさんお客さんが入ってる事に感激し喜んでいました。


ステバも含めて360度観客が入ってるドームは自分も初めて観ましたが、1年半前のあの光景を覚えてるメンバーには感無量だったでしょう。




✳2022年公演時

特に、前回のドーム公演で新キャプテンに就任したまつりちゃんにとっては言葉に出来ない思いが有ったと思います。

ライブ直後に紅白落選。





その後の辛い時期を仲間と上を目指し頑張ってきた彼女達が報われた瞬間。


これは感動的でした。






また、この日感じたのはファンの民度の高さ。

乃木坂のように開演前に叫びまくってる輩はほぼ無し。

一部いた「ヤッホー勢」のあも周りが無視して叩き潰してました(笑)。


コールやサイリウムカラーの統一、「静寂の暴力」時のサイリウム消灯、などメンバーと一体になってライブを作る感が半端ないと思います。





制約が多い、という解釈も出来ますが、乃木坂のように「俺が俺が」という人が見当たりません。

自己満足で意味も考えずいないメンバーの名前も平気でコールをする乃木坂ファンとは大違いだと思います。


実際、そういう環境だから女性も子供も居やすいのでしょう。

3坂道で最もオッサン率が低いのはそういう所もあると思います。


こうして終わった初日。




セトリは2日目も同じだったようですが、少しでも多くの方にライブを楽しんでもらおうという、という思いでしょう。


満足度高く素晴らしいライブでした。

乃木坂との違いも色々感じられて有意義でしたし。




今後も行ける櫻坂のライブには参加したいと思います。




https://mdpr.jp/music/detail/4304617