日向坂新体制について (2024年3月16日) | てらひろの徒然日記

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乃木坂46やテレビ番組、舞台、本など自分の趣味について自由に、というか、つれづれと書かせていただきます。
特に永島聖羅さん、寺田蘭世さん、金川紗耶さん、河内美里さん中心にDD風を吹かせてますがご容赦くださいww。

発表から時間が経ちましたが、日向坂46も11thSGから選抜制が導入されることとなりました。





日向坂はデビュー以来ずっと全員選抜でしたが、4期生加入後の人数増から選抜制導入についてファンの間でも意見が交わされてきました。

そして今回遂に導入された訳ですがそのことについて賛否が出てましたね。



気持ちは分かります。
アンダー、という名称はどうしてもネガティブな響きがありますし、、、。

ですが、自分はこれで良かったと思います。

というのも全員選抜だったから3期生がなかなか成長しなかった、と思ってるから…。

最初に配属された上村ひなのちゃんは別として新3期生として加入した高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世。
3人ともポテンシャルは高いのに常に3列目。

実力者でグイグイ前面に出る1期生に圧倒されてなかなか前面に出れなかったように思います。

それなりに機会は与えられましたけど、乃木坂や櫻坂の同期に比べるとどうしても最前線に立てなかった感は否めません。

結果、他の坂道で起きている下級生ブーム・新規獲得が起きてない。

それは4期生でも同様で、なかなか注目される機会が少ない。
Leminoで「日向坂になりましょう」という4期生だけの冠番組があるだけ3期生よりはマシかもですが。

そして、全員選抜でも全員出れない「日向坂に会いましょう」は1・2期生の人気メンバー頼みから脱却出来ず、徐々にマンネリ化して以前のような面白さが薄れてるのは否めないです。

乃木坂もそうですが、メンバーが卒業すると居なくなるファンや新規を、新たな若い世代のメンバーが取り込みファン層の拡大・規模の維持を図り人気を維持してると思います。

それが出来ないとどうしても閉塞感が、、、、。



欅坂の末期もそうでした。
そして最近の日向坂もそう思います。

実際、櫻坂が復権したのは海外ライブなどの積極的な露出もありますが、3期生の加入とプッシュによって新たなファンを獲得したのも大きいと思います。

そういう意味では出遅れた日向坂ですが、これからどう巻き返すかが注目と思います。

運営さんは並々ならぬ覚悟で今回の選抜制に踏み切ったと思いますし、ある意味初心に帰りもう一度グループを作り上げる覚悟なのかもしれません。

11thのイメージ画像が、あのひらがなけやきのアルバムを彷彿させるのもその証でしょう。


個人的には、2ndアルバムで「ライブ最強」をキャッチフレーズにライブに注力する感を出しておきながら全然そういう姿勢が見えないのが残念なのでもっと機会を増やすべきと思います。

まぁ、今日の「ひな誕祭」一般発売が夜まで完売しなかった状況を考えるとライブを増やすのは勇気要りますが、、、。
それでも全完売してるので必要以上に心配する必要はない気がします。

とは言え以前の勢いが無いのは事実なので心して挑む必要はありますが。

そう考えると、今回アンダーになったメンバーには乃木坂の「アンダーライブ」、櫻坂の「Backs Live」同様にアンダーだけのライブを用意すべきと思います。


集客は大変かもしれませんが、それがメンバーの意識を変えるし、モチベを高めひいてはグループの底上げになると思います。

変化、という点では、アンダーセンターが3期生の高橋未来虹ちゃんというのは自分は良いと思います。
新たなメンバーの抜擢がグループの未来を作ります。

この抜擢で3期生の3人の気持ちに火がついてるのではないでしょうか☺️。




マンネリ化して閉塞感ある日向坂を選抜・アンダーの両センター:正源司さん&未来虹ちゃんを中心に先輩・後輩が一丸となって支え、現在の閉塞した状況に風穴を開けて欲しいと思います。
  



ちなみに、、、アンダーになった推しや新体制のグループに対してネガティブな発言を連発してる輩はそんな事言う前に推しを支え盛り立てろと言いたい。

選抜の後方でずっと責任が無い立場より、少人数の場で責任を持って活動する方がチャンスだと思います。見てもらえる機会が増える訳だし。。。
肩書きに囚われ過ぎなんじゃないの、と思います。

前を向いて闘志を燃やすメンバーに自分は好感を持ってるのでそこに水を差す輩は黙ってろと思います(^-^)。
 



 



と、色々書きましたが、、、「おひさま」でもないのに勝手な事語ってしまいスイマセン。
不快に思われる方がいましたら、外野から見てる1アイドルヲタのたわごとと思ってくださると幸いです🙇。