昨日、元乃木坂46の伊藤寧々ちゃんが芸能界を引退する事を発表しました。
伊藤万里華ちゃんとのペアで「伊藤ちゃんず」と呼ばれていた寧々ちゃん。
彼女が乃木坂を卒業したのは2014年10月。アンダーライブ2ndシーズンの後でした。
岐阜出身の彼女は同じ東海エリアである愛知県出身のらりん(永島聖羅)と仲が良く「東海コンビ」と我々が勝手に読んだこともあります。
らりんと同じく「君の名は希望」の時が初にして唯一の選抜。
アンダーとして長い時間を共にした盟友でもあります。
と言いつつ、自分はSNSはフォローしつつも、寧々ちゃんの卒業後は舞台を数本観に行ったくらいでした。
旧知のお知り合いの方にお声がけいただきながら行けないことが多く、今となると申し訳ないですね…。
そんな寧々ちゃんですが、昨日過去のエピソードとしてこのnoteの投稿が紹介されました。
これを読んで自分も「君の名は希望」に救われた事を思い出しました。
2013年3月、人事異動で全く知らない業務を担当することになり、環境も変わり不安と緊張と自分の出来なさに嫌気がさしてた頃、この曲が刺さりました。
自分の事を歌ってるかのように感じられました。
毎朝この曲を聴きながら自分を奮い立たせて通勤したものです☺️。
元々、乃木坂自体はデビュー当時から乃木どこ観てて知ってましたが、この頃を境にどんどんのめり込んだのでした。
永島もそうですが、この時の選抜メンバーだった寧々ちゃんも自分にとっては恩人のひとりだなぁ、と読んで思いました。
……何もお返ししてませんが。
どういう思いでこの決断に至ったかは想像するだけです。
ともかく言えるのは、長い間お疲れ様。そしてありがとう。
寧々ちゃんのこれからの人生が幸せなものでありますように。